試合会場レポート

Match No.015

開催日2024/10/15

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第1節 GAME2

会場 : 桐生ガススポーツセンター

入場者数:743 開始時刻:19:05 終了時刻:21:17 試合時間:2:12 1stレフェリー:増岡 三佳子 2ndレフェリー:菅原 潤

群馬グリーンウイングス

ヘッドコーチ 齋藤 真由美
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 0
1 18 第1セット
【0:26】
25 3
25 第2セット
【0:33】
20
20 第3セット
【0:27】
25
19 第4セット
【0:27】
25
第5セット
【】

Astemoリヴァーレ茨城

ヘッドコーチ 中谷 宏大
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 6

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲーム2日目のたくさんの応援ありがとうございました。攻めたサーブがうまくいき、リズムを崩し、ディフェンスからの攻撃がうまく機能し始めていましたが、最後は自分たちからのミスが出るという結果となってしまいました。全ては成長ととらえ、次に生かしてまいります。
 応援して下さる皆様とともに、心ひとつ戦います。引き続き応援よろしくお願いいたします。

18
  • 高相
     
  • マルテイニューク
    (閑田)
  • 道下
     
  • 清水
     
  • 角谷
    (正木)
  • 藤井
     

1


  • 佐藤
    (江藤)
  • 長内
     
  • オクム大庭
    (境)
  • 雑賀
    (高間)
  • メイ
     
  • バトラー
     
25

リベロ:

栗栖

リベロ:

德本

25
  • 道下
     
  • 高相
     
  • 閑田
    (正木)
  • マルテイニューク
    (角谷)
  • 藤井
     
  • 清水
    (タナパン)

2


  • 佐藤
     
  • 長内
     
  • オクム大庭
    (高間)
  • 雑賀
     
  • メイ
     
  • バトラー
    (野中)
20

リベロ:

栗栖

リベロ:

德本、髙橋

20
  • 閑田
    (マルテイニューク)
  • 道下
     
  • 藤井
     
  • 高相
    (林田)
  • タナパン
     
  • 正木
    (角谷)

3


  • バトラー
    (江藤)
  • 長内
     
  • オクム大庭
    (野中)
  • 雑賀
    (倉田)
  • メイ
     
  • 佐藤
     
25

リベロ:

栗栖

リベロ:

德本、髙橋

19
  • タナパン
     
  • 高相
     
  • 閑田
    (白岩)
  • 正木
    (角谷)
  • 藤井
    (菊地)
  • 道下
     

4


  • 江藤
     
  • 長内
     
  • 野中
    (境)
  • 倉田
    (高間)
  • メイ
     
  • 佐藤
     
25

リベロ:

栗栖

リベロ:

德本、髙橋


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 2連勝でき、嬉しく思います。非常に苦しいゲーム展開になりましたが、途中出場した選手の活躍で3セット目を逆転できたことが勝因です。誰が出ても同じレベルを保てるよう練習をしてきたつもりですが、今日はまさしく選手が体現してくれました。本当に強いチームになるためには好不調の差をできるだけ小さくしていかなければと学びを得た試合でもありました。来週はホームゲームになりますので、ぜひ多くの方に会場に足を運んでいただき、チームを後押ししていただけたらと思います。

<要約レポート>

 ホームゲームでの初勝利を目指す群馬グリーンウイングスと、開幕2連勝を狙うAstemoリヴァーレ茨城の一戦。
 第1セット、Astemoはオクム大庭のサービスエース、メイのスパイクで4連続得点に成功し、試合の主導権を取る。その後もAstemoの勢いは止まらず、12-5でテクニカルタイムアウトを迎える。群馬は途中出場の正木がスパイクで連続得点し、応戦するが、Astemoの攻撃の手は緩まず、勢いそのまま25-18でAstemoがセットを先取した。
 第2セット、中盤まで両者譲らない展開。流れを掴んだのは群馬。タナパンのサーブで崩し、マルテイニュークのスパイク、高相のブロックで20―16。群馬はその後も高相、藤井のスパイクが決まり、25-20でセットを取り返した。
 第3セット、群馬は藤井、正木のスパイク、タナパンのブロックで5連続得点に成功し、12-7でテクニカルタイムアウトを迎える。流れを取り戻したいAstemoはセッターを倉田に代える。Astemoは佐藤のブロード攻撃、メイ、長内のスパイクが連続で決まり、18-17と逆転に成功する。さらにAstemoは長内、江藤のスパイクで5連続得点し、25-20でセットを取った。
 第4セット、序盤はAstemoメイの緩急織り交ぜた攻撃が効果的に決まる。対する群馬は高相・正木のスパイク、白岩のブロックで応戦し、両者拮抗した展開が続く。セット終盤、Astemo長内のスパイクが決まり、流れを掴む。最後は佐藤がブロックを決め、Astemoが25-19でこのセットを取り、開幕2連勝を飾った。