試合会場レポート

Match No.039

開催日2024/10/27

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第3節 GAME2

会場 : 西原商会アリーナ

入場者数:978 開始時刻:13:05 終了時刻:15:33 試合時間:2:28 1stレフェリー:吉岡 奈々 2ndレフェリー:水間 絵美

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 2 勝 2 敗
ポイント 5
3 21 第1セット
【0:26】
25 1
26 第2セット
【0:31】
24
28 第3セット
【0:32】
26
29 第4セット
【0:38】
27
第5セット
【】

NECレッドロケッツ川崎

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 伊藤 南
   
通算 4 勝 2 敗
ポイント 12

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日のゲームは、昨日の0対3から色々と学んだ所から修正し挑み、3対1で勝つことができ非常にうれしく思います。
 昨日、今日とNECレッドロケッツ川崎の良い状態からのオフェンスに苦しめられる展開が多かったが、選手が粘り強く戦ってくれた所が勝利につながった。
 鹿児島でのホームゲームに沢山の応援、本当にありがとうございました。また、2月に開催されるので成長した姿を見に来ていただけるよう、今後も頑張りますので引き続きご声援よろしくお願いします。

21
  • ハッタヤ
     
  • 鴫原
     
  • 高佐
    (横田(紗))
  • グロベルナ
    (鍋谷)
  • 吉永
     
  • 横田(真)
    (舟根)

1


  • 佐藤
     
  • 中川
    (和田)
  • 山田
     
  • 島村
     
  • ロレイナ
    (塚田)
  • アチャラポーン
     
25

リベロ:

立石

リベロ:

大工園

26
  • ハッタヤ
    (周田)
  • 鴫原
     
  • 高佐
    (横田(紗))
  • グロベルナ
    (鍋谷)
  • 吉永
     
  • 横田(真)
     

2


  • 山田
     
  • 佐藤
     
  • ロレイナ
    (塚田)
  • 中川
    (和田)
  • アチャラポーン
    (佐々木)
  • 島村
     
24

リベロ:

立石

リベロ:

大工園

28
  • ハッタヤ
     
  • 鴫原
     
  • 高佐
    (舟根)
  • グロベルナ
    (佐藤(彩))
  • 吉永
     
  • 横田(真)
     

3


  • 佐藤
    (廣田)
  • 中川
    (塚田)
  • 山田
     
  • 島村
     
  • ロレイナ
    (和田)
  • 佐々木
     
26

リベロ:

立石

リベロ:

大工園

29
  • ハッタヤ
     
  • 鴫原
     
  • 高佐
     
  • 舟根
     
  • 吉永
     
  • 横田(真)
    (鍋谷)

4


  • 廣田
     
  • 中川
    (山内)
  • 山田
     
  • 島村
     
  • 和田
    (塚田)
  • 佐々木
     
27

リベロ:

立石

リベロ:

大工園


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 鹿児島大会開催にあたってご尽力いただいた関係者の皆さま、2日間ありがとうございました。
 試合の内容としては終始クインシーズ刈谷のサーブに苦しめられ、逆にこちらのサーブで攻めきれず相手のオフェンスの対応が後手になってしまった事が課題となりました。
 苦しい状況で決めきり流れを呼び込んだクインシーズ刈谷と対戦し学んだことを、チームの成長に繋げて次週のホームゲームに挑みたいと思います。
 本日も熱いご声援ありがとうございました!

<要約レポート>

 ホームゲームで勝利したいクインシーズ刈谷と、5連勝を目指すNECレッドロケッツ川崎とのGAME2。
 第1セット序盤、NEC川崎は中川のサーブで3連続得点で抜け出すかに思われたが、刈谷も中盤にハッタヤのセンター攻撃などで応戦。終盤、NEC川崎はロレイナのブロック、島村のセンター攻撃などで刈谷を突き放しセットを先取した。
 第2セット、刈谷が連続3得点でスタートしたが、NEC川崎はロレイナ、山田のブロックや島村のブロード攻撃などで終盤に追いつく。最後はハッタヤのセンター攻撃、吉永のサイド攻撃で連続得点して刈谷がセットを取り返し、セットカウント1対1とした。
 第3セット序盤は両チーム一進一退の攻防を繰り広げるが、中盤、刈谷がハッタヤのサーブでリードを広げた。NEC川崎は終盤、途中出場の廣田のスパイクやブロックなどで追いついたが、最後は刈谷のグロベルナがスパイクを決めセットカウント2対1とした。
 第4セット、セット序盤から接戦が続くが、中盤にNEC川崎は廣田のアタックやサービスエースなどでリードを広げた。対する刈谷はリリーフサーバーの鍋谷のサービスエースで追いつくと、その後もお互い譲らない試合が繰り広げられた。試合はデュースにもつれ込んだが、最後は刈谷が鴫原、吉永のスパイクで連続得点をあげ、競り勝った。