試合会場レポート

Match No.040

開催日2024/10/27

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第3節 GAME2

会場 : YMITアリーナ

入場者数:1413 開始時刻:14:05 終了時刻:16:27 試合時間:2:22 1stレフェリー:饗庭 和恵 2ndレフェリー:長崎 有紗

東レアローズ滋賀

ヘッドコーチ 越谷 章
アシスタントコーチ 岡本 陽
   
通算 2 勝 4 敗
ポイント 7
3 25 第1セット
【0:39】
21 1
25 第2セット
【0:32】
16
27 第3セット
【0:47】
29
25 第4セット
【0:25】
16
第5セット
【】

アランマーレ山形

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 北野 裕之
   
通算 0 勝 6 敗
ポイント 1

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの方にご来場いただき、私たちとともに戦っていただいたこと、嬉しく思います。熱い応援をありがとうございました。
 ブロックでの得点が多く、自分たちの良い流れを生み出してくれたと思います。アランマーレ山形さんも素晴らしい粘りで、なかなか得点を奪えない苦しい時間もありましたが、苦しいときも崩れることなく戦えたことが良かったです。
 来週に向けてさらに成長できるよう、良い準備を積み重ねていきます。引き続き応援をよろしくお願いします。

25
  • ロホイス
     
  • 谷島
    (小山)
  • 田代
     
  • ヌワカロール
     
  • 大川
     
  • 戸部
    (野嶋)

1


  • 佐藤
    (インディグウェ)
  • シンポー
     
  • ビチェンコ
     
  • 石盛
     
  • 木村
    (柳沢)
  • 伊藤
     
21

リベロ:

中島

リベロ:

工藤、草島

25
  • 大川
     
  • 田代
     
  • 戸部
    (樫村)
  • ロホイス
     
  • ヌワカロール
     
  • 谷島
     

2


  • シンポー
     
  • 石盛
    (川釣)
  • 佐藤
    (インディグウェ)
  • 伊藤
     
  • ビチェンコ
    (田村)
  • 木村
    (柳沢)
16

リベロ:

中島、松岡

リベロ:

工藤、草島

27
  • ロホイス
     
  • 谷島
    (古川)
  • 田代
     
  • ヌワカロール
    (野嶋)
  • 大川
     
  • 戸部
    (小山)

3


  • 前田
     
  • 石盛
    (ビチェンコ)
  • インディグウェ
     
  • 伊藤
     
  • 川釣
     
  • 木村
    (柳沢)
29

リベロ:

中島

リベロ:

工藤、草島

25
  • 田代
     
  • ロホイス
     
  • 大川
     
  • 谷島
     
  • 戸部
    (樫村)
  • ヌワカロール
     

4


  • 前田
     
  • 石盛
    (ビチェンコ)
  • インディグウェ
     
  • 伊藤
     
  • 川釣
    (田村)
  • 木村
    (柳沢)
16

リベロ:

中島

リベロ:

工藤、草島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 前日の敗戦のリベンジとして第1セットから意気込み、挑みました。序盤からシルビア選手を中心にマーク、ディフェンス対応を試みましたが第2セットまで苦しい展開が続きました。
 しかし、ハーフタイムでアランマーレ山形らしいトータルディフェンスを取り戻し、第3セットを取ることができました。
 ただ第4セットは再び序盤と同じ展開を強いられ、試合を終えました。
 遠方からお越しくださいましたファンの皆様へ感謝の気持ちです。
 次節以降に向けて、良い準備をしていきます。引き続きA山形をよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 第1セット、序盤、東レアローズ滋賀はヌワカロール、アランマーレ山形はビチェンコを中心とした攻撃でサイドアウトを繰り返した。中盤、東レ滋賀はロホイスのブロックと谷島のアタックと、粘り強いレシーブで徐々に点差を広げセットを先取した。
 第2セット、A山形は、シンポーの活躍で流れを掴みかけるが、東レ滋賀のアタック、ブロックが要所で決まりセットを連取した。
 第3セット序盤、A山形が好調に滑り出し、前田のスパイクとブロックによる3連続得点で12?5まで点差を広げた。しかし東レ滋賀は古川を投入しリズムを変え15?14と逆転した。その後、27?27まで一進一退の接戦を演じ、最後はA山形・伊藤がスパイクを決めこのセットを取った。
 第4セット、A山形は攻撃にミスが出て8?12とリードされる。リベロ工藤と草島が粘り強くレシーブするが、東レ滋賀の攻撃が上回りこのセットを取り、ホームゲーム2連勝を飾った。