試合会場レポート

Match No.041

開催日2024/10/27

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第3節 GAME2

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:688 開始時刻:18:05 終了時刻:20:30 試合時間:2:25 1stレフェリー:冨田 博一 2ndレフェリー:山尾 未来

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 4 勝 0 敗
ポイント 11
3 25 第1セット
【0:24】
18 1
23 第2セット
【0:35】
25
30 第3セット
【0:36】
28
25 第4セット
【0:29】
22
第5セット
【】

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 2 勝 4 敗
ポイント 7

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 2日間多大なる応援ありがとうございました。
 今日の試合も久光に苦しめられる場面が多くありましたが、選手たち個人個人が踏ん張って戦ってくれました。代わって入った選手たちの活躍もあって、チーム全体で今日勝ち抜けたと思います。
 来週以降もリーグ戦続きますので、引き続き応援よろしくお願いします。
 本日はありがとうございました。

25

  •  
  • ファンヘッケ
    (山下)
  • 小川
    (大山)
  • 蓑輪
     

  • (宮部)
  • 志摩
     

1


  • 平山
     
  • 中島
     
  • 長岡
     

  •  
  • ザックマリー
    (高橋)
  • 渡邊
     
18

リベロ:

西崎

リベロ:

西村

23
  • 小川
     

  •  

  • (西川)
  • ファンヘッケ
     
  • 志摩
     
  • 蓑輪
     

2


  • 平山
     
  • 中島
     
  • 長岡
     

  • (サムディ)
  • ザックマリー
    (高橋)
  • 渡邊
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

西村

30

  •  
  • ファンヘッケ
     
  • 小川
    (大山)
  • 蓑輪
     

  •  
  • 志摩
    (田中)

3


  • 平山
     
  • 中島
     
  • 長岡
     

  • (サムディ)
  • ザックマリー
    (高橋)
  • 渡邊
     
28

リベロ:

西崎

リベロ:

西村

25
  • 大山
     

  •  

  •  
  • ファンヘッケ
     
  • 田中
     
  • 蓑輪
     

4


  • 平山
     
  • 中島
     
  • 長岡
     

  •  
  • ザックマリー
    (深澤)
  • 渡邊
     
22

リベロ:

西崎

リベロ:

西村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 大阪マーヴェラスのディフェンスが良く、ラリーが続く試合展開が多かった。取りきれなかったセットは、後半の点数を取りたい場面で自分たちからミスをすることが多かった。
 連敗が続き、チームとして苦しい状態であるが、なんとしても来週は勝ちに行きます。
 引き続き応援よろしくお願いします。
 2日間、応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 開幕3連勝と波に乗る大阪マーヴェラスが、パナソニックアリーナにSAGA久光スプリングスを迎えての第2戦は、第1セットから目が離せない好ゲームとなった。
 第1セット、両チームとも序盤から点の奪い合いとなる。連敗を阻止したいSAGA久光はリベロ西村の好レシーブから長岡が連続でアタックを決める。対する大阪MVは林が攻守にわたる活躍を見せ、一気に抜け出すと、最後はファンヘッケがアタックを決め、このセットを先取する。
 第2セット、SAGA久光は渡邊の連続アタックでリードを奪うも、大阪MV志摩も負けじとアタックを決め、1点を争う展開となる。中盤に入ると、SAGA久光ザックマリーのアタックに加え、長岡のサービスエースも出て、一時は抜け出したが、大阪MV林、蓑輪とアタックを決め終盤まで縺れる。白熱したセットを奪ったのは、SAGA久光。ザックマリーが強烈なアタックを決め、セットカウントを1対1とした。
 第3セット、大阪MVセッター東はファンヘッケ、林にボールを集め得点を重ねる。更に要所で小川がアタックを決めるが、粘りを見せるSAGA久光。平山、長岡、ザックマリーが次々とアタックを決め、デュースに持ち込むも、最後は大阪MV東の好レシーブから、SAGA久光・中島のアタックがアウトとなり大阪MVが1歩リードする。
 第4セット、このセットで勝利を決めたい大阪MVは林、田中が躍動する。後がないSAGA久光はザックマリーに代えて深澤を投入し、流れを変えようとするが、最後は蓑輪のサーブが決まり大阪MVが開幕4連勝を飾った。