試合会場レポート

Match No.035

開催日2024/10/26

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第3節 GAME1

会場 : ジップアリーナ岡山

入場者数:608 開始時刻:13:05 終了時刻:14:29 試合時間:1:24 1stレフェリー:種元 桂子 2ndレフェリー:来川 知裕

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 3 勝 2 敗
ポイント 10
3 25 第1セット
【0:25】
19 0
25 第2セット
【0:27】
16
25 第3セット
【0:26】
19
第4セット
【】
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 0 勝 5 敗
ポイント 1

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 先週のAstemo戦GAME2の流れをいい形で持続し、思った以上のスコアで勝利することができた。
 これもホームでの皆様のホットな後押しの成果だとチーム全員で受け止めています。
 明日も足りないところの修正をし、勝利を目指していきたいと思います。明日も温かいご声援をよろしくお願いします。
 本日はありがとうございました。

25
  • 長瀬
     
  • 金田
     
  • 濱田
     
  • 山城
     
  • 高柳
     
  • 田口
     

1


  • シュティグロート
     
  • 安田
    (永澤)
  • 中山
    (田邉)
  • 山口
     
  • ショールテン
    (浮島)
  • 住田
    (古市)
19

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

依田

25
  • 金田
    (内山)
  • 山城
     
  • 長瀬
    (楢崎)
  • 田口
     
  • 濱田
     
  • 高柳
     

2


  • シュティグロート
     
  • 安田
     
  • 中山
     
  • 山口
    (田邉)
  • ショールテン
    (浮島)
  • 住田
    (古市)
16

リベロ:

城戸(陽)、船田

リベロ:

依田

25
  • 金田
     
  • 山城
    (中本)
  • 長瀬
    (松本)
  • 田口
    (内山)
  • 濱田
     
  • 高柳
     

3


  • 中山
     
  • 古市
    (ショールテン)
  • 安田
    (永澤)
  • 浮島
     
  • シュティグロート
     
  • 山口
     
19

リベロ:

城戸(陽)、船田

リベロ:

依田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 岡山シーガルズの粘り強いディフェンスでラリーが続く中、自分達からミスを出してしまいました。
 特にサーブレシーブからのアタック、アタッカー陣のアタックの選択をこれから高めていかなければならないと思います。
 明日また試合があるので、出た課題をしっかり修正し、準備していきたいと思います。
 引き続き温かいご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームゲームで連勝を狙う岡山シーガルズと、SVリーグで初勝利をあげたいKUROBEアクアフェアリーズの一戦。
 第1セット、岡山は金田、山城のスパイクや山城のサービスエースででリードすると、城戸(陽)、金田の好レシーブでラリーを制し、勢いに乗る。中盤、KUROBEもシュティグロート、山口の攻撃で追い上げるが、岡山は高柳、山城がポイントを重ね、セットを先取した。
 第2セット、岡山は山城がスパイク、ブロックで得点を重ね、リードする。KUROBEもシュティグロート、ショールテンの攻撃で応戦するが、岡山は高柳のサービスエースや金田のブロックでリードを広げる。中盤、KUROBEは古市がスパイク、ブロックでポイントを奪うが、岡山は濱田のトスワークが冴え、長瀬の連続得点でKUROBEを引き離し、このセットも連取した。
 第3セット、序盤は一進一退の展開となるが、岡山は高柳がサーブで攻め抜け出すと、金田がスパイク、ブロックと躍動し、リードを広げる。中盤、KUROBEは浮島が得点を重ね、徐々に点差を詰める。終盤、岡山の中本、KUROBEのシュティグロートが打ち合いラリーとなるが、このラリーを岡山の中本がスパイクを決め制すと、岡山は勢いに乗り、金田、田口のスパイクで粘るKUROBEを突き放し、このセットも奪い3ー0で勝利した。