試合会場レポート

Match No.042

開催日2024/10/27

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第3節 GAME2

会場 : ジップアリーナ岡山

入場者数:590 開始時刻:13:05 終了時刻:15:36 試合時間:2:31 1stレフェリー:増岡 三佳子 2ndレフェリー:森山 真梨絵

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 3 勝 3 敗
ポイント 11
2 26 第1セット
【0:27】
24 3
20 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:30】
21
23 第4セット
【0:32】
25
14 第5セット
【0:23】
16

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 1 勝 5 敗
ポイント 3

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の好ゲームから気の緩みがあったのか、ポイントで決めきれない技術力の精度の甘さが出てしまった。底上げのための修正点が要所でうまく回らなかった。
 今日のゲームを反省し、次に活かし頑張っていきたい。
 2日間に渡り、温かいご声援誠にありがとうございました。

26
  • 高柳
     
  • 山城
     
  • 長瀬
    (小松原)
  • 田口
    (楢崎)
  • 濱田
     
  • 金田
    (内山)

1


  • 中山
     
  • 古市
     
  • 安田
    (ショールテン)
  • 浮島
    (永澤)
  • シュティグロート
     
  • 山口
    (田邉)
24

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

依田、浦山

20
  • 長瀬
     
  • 金田
    (内山)
  • 濱田
    (小松原)
  • 山城
    (宇賀神)
  • 高柳
     
  • 田口
     

2


  • 中山
     
  • 古市
     
  • 安田
     
  • 浮島
     
  • シュティグロート
    (田邉)
  • 山口
     
25

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

依田

25
  • 金田
    (内山)
  • 山城
    (甲斐)
  • 松本
     
  • 田口
    (小松原)
  • 濱田
     
  • 中本
     

3


  • 中山
     
  • 古市
    (住田)
  • 安田
     
  • 浮島
     
  • シュティグロート
    (田邉)
  • 山口
     
21

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

依田

23
  • 小松原
     
  • 金田
    (内山)
  • 濱田
     
  • 甲斐
    (長瀬)
  • 中本
    (高柳)
  • 松本
    (山城)

4


  • 中山
     
  • 古市
    (住田)
  • 安田
     
  • 浮島
    (ショールテン)
  • シュティグロート
     
  • 山口
     
25

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

依田、浦山

14
  • 長瀬
    (中本)
  • 金田
    (内山)
  • 濱田
     
  • 山城
     
  • 高柳
     
  • 田口
    (楢崎)

5


  • 中山
     
  • 古市
    (田邉)
  • 安田
     
  • 浮島
    (ショールテン)
  • シュティグロート
    (住田)
  • 山口
     
16

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

依田、浦山

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の反省をしっかり修正し、本日の試合に臨めたことが、チームの勝利につながったと思います。
 まだまだ課題は沢山ありますが、勝ち切ることができたことはチームとして成長がみられたと感じています。
 まだまだリーグは続きますが、自分たちの強みを活かしたバレーを常にできるよう準備していきます。
 引き続き温かいご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 昨日に引き続きホームでの連勝を狙う岡山シーガルズと、今シーズン初勝利を目指すKUROBEアクアフェアリーズの一戦。
 第1セット、KUROBEはシュティグロート、浮島がポイントを重ねリードする。岡山も高柳、山城の攻撃で応戦する。中盤、岡山は山城、田口、KUROBEは山口、中山がポイントを奪い、一進一退の展開となる。終盤、岡山は山城がポイントを重ね逆転し、最後は小松原のポイントで逃げ切り、セットを先取した。
 第2セット、岡山は金田、高柳、KUROBEはシュティグロート、浮島を中心にポイントを奪い合う。終盤まで一進一退の攻防が続くが、KUROBEは古市のサービスエースで逆転すると、浮島のスパイク、山口のブロック、サービスエースでリードを広げセットを奪い返す。
 第3セット、岡山は中本、金田、KUROBEはシュティグロートを中心に得点する。中盤、岡山は、中本の攻撃で抜け出し、途中交代で入った甲斐の連続得点でリードを広げる。KUROBEもシュティグロートの高い打点からの攻撃で連続得点し、応戦するが、岡山は金田、甲斐がポイントを奪い、セットを奪う。
 第4セット、岡山は金田、中本の攻撃でリードするが、KUROBEも中山のブロック、シュティグロート、住田の攻撃で応戦し、接戦となる。終盤まで一進一退の攻防は続く。KUROBEは山口のブロックやシュティグロートの攻撃で粘る岡山を突き放しセットを奪い、勝負は最終セットにもつれ込む。
 第5セット、岡山は山城、金田、高柳、KUROBEは山口のブロック、ショールテンの攻撃で得点を奪い合う。中盤、KUROBEはシュティグロートの得点で抜け出すが、岡山は金田が好レシーブからスパイクを決め接戦が続く。最後は、KUROBEの浮島が連続でポイントし、今シーズン初勝利を飾った。