試合会場レポート

Match No.066

開催日2024/11/10

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第5節 GAME2

会場 : YKK体育館

入場者数:530 開始時刻:13:05 終了時刻:14:43 試合時間:1:38 1stレフェリー:森口 豊 2ndレフェリー:山田 和人

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 1 勝 9 敗
ポイント 3
0 18 第1セット
【0:25】
25 3
22 第2セット
【0:28】
25
19 第3セット
【0:26】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

アランマーレ山形

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 北野 裕之
   
通算 2 勝 8 敗
ポイント 8

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の反省を修正し、気持ちを切り替えて臨んだ1戦でしたが、最後まで自分たちのバレーボールをすることができず連敗となりました。
 来週も試合がある中で自分たちがどう戦っていくかをしっかり考え、来週に向けて準備したいと思っております。
 2日間たくさんのご声援ありがとうございました。

18
  • 古市
    (住田)
  • ショールテン
    (浮島)
  • 山口
     
  • 中村
     
  • 安田
     
  • シュティグロート
     

1


  • シンポー
     
  • 石盛
     
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • ビチェンコ
     
  • 木村
    (柳沢)
25

リベロ:

浦山

リベロ:

工藤、草島

22
  • 古市
    (住田)
  • ショールテン
    (浮島)
  • 山口
     
  • 中村
    (金田)
  • 安田
     
  • シュティグロート
     

2


  • シンポー
     
  • 石盛
     
  • 佐藤
    (インディグウェ)
  • 伊藤
     
  • ビチェンコ
     
  • 木村
    (柳沢)
25

リベロ:

依田、浦山

リベロ:

工藤、草島

19
  • 山口
     
  • シュティグロート
     
  • 浮島
     
  • 安田
     
  • 住田
    (ショールテン)
  • 中山
    (田邉)

3


  • シンポー
     
  • 石盛
     
  • 佐藤
    (インディグウェ)
  • 伊藤
     
  • ビチェンコ
    (川釣)
  • 木村
    (柳沢)
25

リベロ:

依田、浦山

リベロ:

工藤、草島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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  •  

  •  

5



  •  

  •  

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リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 SVリーグでの初勝利から一夜明け、本当の力があるかを試されるプレッシャーのかかる一戦でした。その中で、選手がフォーカスすべきことを見失わずに挑んだこと、昨日の課題に向き合い修正したことが、今日の結果につながったと思います。
 また、2日目にも関わらず、遠方からもたくさんのファン、シップメイトの皆様にお越しいただき、エネルギーをいただきました。
 来週は山形へ戻り、ホームゲームで感動をお届けします。
 引き続き、アランマーレ山形へのご声援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 前日、完勝でSVリーグ初勝利を挙げたアランマーレ山形。この勢いで連勝を狙う。対するKUROBEアクアフェアリーズはA山形のサーブでレシーブを崩され苦しい展開となった状況をどう立て直すか注目の2戦目。
 第1セット、A山形はビチェンコ、伊藤が、KUROBEはシュティグロート、山口が中心に得点し、中盤まで一進一退の展開となる。A山形が11-12からビチェンコの連続スパイクなどで3連続得点し流れを掴むと、その後も木村のスパイクなどで4連続得点し18-13と一気にリードを広げ、このリードを活かしセットを先取した。
 第2セット、A山形はKUROBEになかなかスパイクポイントを許さない。堅いスパイクレシーブでつなぎアタッカー陣が決めきる。5-3からシンポーのバックアタック、ブロックなどで5連続得点し主導権を握る。KUROBEも19-24から山口、住田のスパイクで3連続得点するも追いつかず、A山形がセットを連取した。
 第3セット、KUROBEはアタッカー陣の浮島、住田、中山を先発させる。中盤まで1点差の接戦の展開となる。A山形が15-14からビチェンコ、木村が連続得点し3点リードとするが、KUROBEも山口のブロック、浮島のスパイクなどで18-19と追いすがる。しかし、ここからA山形は粘り強いレシーブから伊藤、シンポーが5連続得点し、KUROBEを突き放し2連勝を果たした。この試合、A山形がサーブ、レシーブ、スパイクともKUROBEを上回った。