試合会場レポート

Match No.061

開催日2024/11/09

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第5節 GAME1

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:496 開始時刻:13:05 終了時刻:15:12 試合時間:2:07 1stレフェリー:明井 寿枝 2ndレフェリー:伊藤 浩介

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 5 勝 2 敗
ポイント 15
3 25 第1セット
【0:25】
16 1
23 第2セット
【0:32】
25
25 第3セット
【0:23】
14
25 第4セット
【0:26】
18
第5セット
【】

Astemoリヴァーレ茨城

ヘッドコーチ 中谷 宏大
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 5 勝 2 敗
ポイント 14

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日は沢山の応援ありがとうございました。
 ホームゲーム1日目に勝利を飾れた事を嬉しく思う。前回の敗戦を踏まえてサーブ&ブロックが上手く機能して戦えた。
 Astemoリヴァーレの高さがある攻撃に苦しめられる場面もありましたが、選手達が踏ん張って粘り強く戦えた。
 明日も引き続きご声援、よろしくお願いします。

25
  • ファンヘッケ
     
  • 蓑輪
    (目黒)

  •  
  • 田中
     
  • 大山
     

  •  

1


  • 佐藤
     
  • 長内
     
  • オクム大庭
    (野中)
  • 雑賀
     
  • メイ
     
  • バトラー
    (高間)
16

リベロ:

西崎

リベロ:

德本

23

  •  
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 大山
     
  • 蓑輪
    (目黒)

  • (宮部)
  • 田中
     

2


  • 野中
     
  • 佐藤
     
  • メイ
     
  • 長内
     
  • バトラー
    (倉田)
  • 雑賀
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

德本

25

  •  
  • ファンヘッケ
     
  • 大山
    (目黒)
  • 蓑輪
     

  •  
  • 田中
     

3


  • 長内
     
  • 雑賀
    (高間)
  • 佐藤
    (江藤)
  • バトラー
     
  • 野中
    (境)
  • メイ
     
14

リベロ:

西崎

リベロ:

德本

25
  • 大山
     

  •  

  • (宮部)
  • ファンヘッケ
    (塩出)
  • 田中
     
  • 蓑輪
    (目黒)

4


  • 野中
    (高間)
  • 佐藤
     
  • メイ
     
  • 長内
     
  • バトラー
     
  • 雑賀
    (倉田)
18

リベロ:

西崎

リベロ:

德本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 大阪マーヴェラスの素晴らしいディフェンスと巧みなオフェンスがジャブのように効き、特にトランジションアタックでの決定打が出せず苦しいゲームでした。各スキルでミスを減らしていく必要がありますが、リヴァーレの良さを2セット目のように出せるよう、またそれを継続していけるようにしたい。
 今日も途中出場の選手がゲームの流れを変えてくれたように、明日も総力戦で戦いたいと思います。
 明日も応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 大阪マーヴェラスがAstemoリヴァーレ茨城を迎えての初戦は、大阪MVがセットスコア3-1で勝利した。
 第1セット、大阪MVは東のサーブで相手の守備を崩し、田中やファンヘッケがアタックを決め、7連続得点をたたき出す。Astemoは、メイ、バトラーのアタックで徐々に追い上げるも、大阪MVは林のアタック、ファンヘッケのサービスエースなどでAstemoの追い上げを許さずこのセットを取った。
 第2セット、大阪MVは箕輪、林のアタックなどで一気にリードするが、Astemoはブロックが効果的に決まりだし、大阪MVを苦しめる。終盤までもつれ込むが、Astemoはファンヘッケのブロックが決まり、最後は長内のアタックでこのセットを取り返した。  
 第3セット、中盤までもつれ込むが、大阪MV塩出から繰り出されるトスで、箕輪、田中、ファンヘッケがアタックを決めて終盤一気に引き離すと、最後は田中がアタックを決め、この試合に王手をかける。
 第4セット、大阪MVは、林、箕輪のアタックで6連続得点を上げた。対するAstemoは、バトラーの速攻、箕輪、長内のアタックで食らいつく。しかし、大阪MVの勢いはとまることなく、最後は途中交代した宮部のサービスエースで勝利した。