試合会場レポート

Match No.295

開催日2025/03/30

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第21節 GAME2

会場 : ジップアリーナ岡山

入場者数:3003 開始時刻:13:05 終了時刻:14:44 試合時間:1:39 1stレフェリー:國頭 亮太 2ndレフェリー:黒岩 健

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 12 勝 28 敗
ポイント 37
0 16 第1セット
【0:25】
25 3
19 第2セット
【0:27】
25
22 第3セット
【0:28】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 28 勝 14 敗
ポイント 83

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 昨日のゲームに続き、チャンスを生かせる場面が幾度かあることを想定し、ゲームに臨んだが、自チームの焦りや気負いから、そのチャンスを作り出すことができたのは第3セットのみとなってしまった。
 ラスト4戦に向け、この2日間の戦いを振り返り、修正すべき点を悔いのないように生かしたい。
 今日は大観衆の中、違った空気感があったが、それに乗り切れるプレーが作り出せなかったのが残念。
 2日間に渡り、大変多くの方の後押しを頂きました。
 ありがとうございました。

16
  • 中本
     
  • 小松原
    (宇賀神)
  • 長瀬
    (甲斐)
  • 田口
    (宮川(絢花))
  • 濱田
    (高柳)
  • 金田
     

1


  • 荒木
    (高橋)
  • 中島
     
  • 吉武
    (万代)

  • (長岡)
  • 北窓
     
  • 平山
     
25

リベロ:

城戸(陽)、船田

リベロ:

西村

19
  • 中本
     
  • 小松原
    (甲斐)
  • 永井
     
  • 長瀬
    (楢崎)
  • 濱田
     
  • 金田
    (高柳)

2


  • 中島
     

  • (長岡)
  • 荒木
    (高橋)
  • 平山
     
  • 吉武
    (万代)
  • 北窓
     
25

リベロ:

城戸(陽)、船田

リベロ:

西村

22
  • 金田
     
  • 小松原
    (高柳)
  • 永井
     
  • 長瀬
    (甲斐)
  • 濱田
    (宇賀神)
  • 中本
    (楢崎)

3


  • 荒木
    (高橋)
  • 中島
     
  • 吉武
    (万代)

  • (長岡)
  • 北窓
     
  • 平山
     
25

リベロ:

城戸(陽)、船田

リベロ:

西村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合は自分たちのサーブレシーブが安定しており、自分たちのやりたい展開を多く作ることができた。岡山シーガルズのディフェンスに苦しめられる時間帯もあったが、オフェンスの部分で工夫できたこともあり、ストレート勝利できたことは素直に嬉しい。
 今節もアウェーの中、沢山の応援ありがとうございました。
 来週はいよいよレギュラーシーズン最終節、最後の試合も共に戦ってください。SAGAアリーナでお待ちしております。

<要約レポート>

 岡山シーガルズがホームにSAGA久光スプリングスを迎えての一戦は、中国銀行presentsとして大観衆の中で行われた。
 第1セット、立ち上がり岡山が田口、中本のアタックなどでリードする。SAGA久光も中島、荒木のアタックなどで対抗し逆転に成功し、北窓のアタックやブロックなどでリードを広げる。岡山も選手交代で流れを変えにかかるが、SAGA久光は荒木のアタック、ブロック、中島のサービスエースなどで得点を重ね、セットを先取した。
 第2セット序盤、岡山は中本のアタック、SAGA久光は北窓、中島のアタックなどで互角の展開となるが、中盤に入りSAGA久光が中島のアタックや荒木のブロックなどで徐々にリードを広げる。岡山も城戸(陽)、船田の両リベロを中心に粘り強いレシーブで対抗するが、SAGA久光が中島のアタックやサービスエースなどの活躍で得点を重ね、セットを連取した。
 第3セット序盤、岡山は中本、永井のアタック、SAGA久光は中島、荒木のアタックやブロックなどで得点し、このセットも互角の展開となる。中盤に入りSAGA久光は中島、吉武のアタックやブロックなどでリードを奪い、岡山も永井、甲斐のアタックなどで反撃するが、SAGA久光が吉武、北窓のアタックなどで逃げ切り、連勝を飾った。