試合会場レポート

Match No.357

開催日2024/10/27

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第3節 GAME2

会場 : 日本製鉄堺体育館

入場者数:1929 開始時刻:13:05 終了時刻:15:47 試合時間:2:42 1stレフェリー:岡田 崇 2ndレフェリー:木内 誠二

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 中垣内 祐一
   
通算 4 勝 2 敗
ポイント 12
2 19 第1セット
【0:24】
25 3
27 第2セット
【0:33】
25
29 第3セット
【0:36】
27
14 第4セット
【0:21】
25
11 第5セット
【0:21】
15

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 5 勝 1 敗
ポイント 13

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 STNGS愛知の強いサーブと粘り強いディフェンスに大事な場面でやられてしまった。
 だが、昨日の課題点を修正し、自分達のバレーは表現でき、力を出し切ることはできたと思う。
 長いリーグの中、今日の一戦はチームとして大きく成長させてくれる敗戦となった。
 この悔しさを忘れることなく、日々の練習に取り組みたいと思う。
 この2日間、熱い声援ありがとうございました。

19

  • (上村)
  • 安井
     
  • 江藤
    (竹元)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
     

1


  • デファルコ
     
  • 関田
     

  • (岩本)
  • 村山
     
  • 宮浦
     
  • 藤原
    (ルカレッリ)
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

小川

27

  •  
  • 安井
     
  • 江藤
     
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
    (上村)

2


  • デファルコ
     
  • 関田
     

  • (岩本)
  • 村山
     
  • 宮浦
     
  • 藤原
    (ルカレッリ)
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

小川

29

  •  
  • 安井
     
  • 江藤
    (竹元)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
    (上村)

3


  • デファルコ
     
  • 関田
    (都築)

  • (岩本)
  • 村山
     
  • 宮浦
     
  • 藤原
    (ルカレッリ)
27

リベロ:

、堀江

リベロ:

小川

14

  • (上村)
  • 安井
    (高野)
  • 江藤
    (竹元)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
     

4



  •  
  • ルカレッリ
     
  • 宮浦
     
  • 関田
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 村山
     
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

小川

11

  • (竹元)
  • 安井
     
  • 江藤
     
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
    (上村)

5


  • 宮浦
     

  •  
  • 藤原
     
  • ルカレッリ
     
  • 村山
     
  • 関田
     
15

リベロ:

、堀江

リベロ:

小川

<ヘッドコーチコメント>

 本日はこのような難しい試合で、たくさんの困難な状況を乗り越え、最終的に勝利を掴むことができとても嬉しいです。
 そして、2日共にまた違うチームパフォーマンスを見せることができ満足しています。チームの一体感があってこの結果になったと思います。
 最後までに応援いただきチームのこと信じ続けていただいたファンの皆様に感謝を申し上げます。

<要約レポート>

 昨日に開幕からの連勝を4で止められたホームの日本製鉄堺ブレイザーズと連勝を狙うジェイテクトSTINGS愛知の一戦。
第1セット、序盤は両チーム一歩も譲らず一進一退の攻防が続く、ここで抜け出したのはSTINGS愛知、デファルコのアタック、宮浦のバックアタックが連続で決まり点差を広げる。その後も途中から入ったルカレッリのアタック、村山のブロックで得点を重ね25-19でこのセットを先取する。
 第2セットも序盤から日鉄堺BZパロンスキー、安井のアタック。STINGS愛知デファルコ、宮浦のアタックと打ち合いの展開で1点を取り合うシーソーゲームとなる。終盤になり日鉄堺BZはバーノンにボールを集め得点を重ねて27-25でこのセットを取り返す。
 第3セットはSTINGS愛知デファルコのアタックを日鉄堺BZバーノンが完璧にブロック、パロンスキーのアタック、江藤のサービスエースなどで中盤にSTINGS愛知を突き放すが、STINGS愛知もルカレッリのアタック、宮浦のバックアタックが決まり20点で同点に並ぶ。その後も一進一退の攻防が続くが、最後は日鉄堺BZ安井のサーブで相手を乱してパロンスキーがダイレクトでスパイクを決めて27-25でこのセットを取り、セットカウント2-1でリードを奪う。
 第4セットは序盤からSTINGS愛知・宮浦の連続サービスエースなどで試合を優位に進める。その後もセッター関田の相手に的を絞らせないトスワークで着実に得点を重ね、25-14でこのセットを取り返し、セットカウント2-2のタイに持ち込んだ。
 最終第5セットは両チームともに激しい打合いで一進一退の攻防が続く。ここで抜け出したのはSTINGS愛知・宮浦のサービスエース、村山がブロックを決める。最後も難しい位置から関田が村山にトスを上げクイックが決まり、STINGS愛知がフルセットの激闘をものにした。