試合会場レポート

Match No.370

開催日2024/11/09

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第5節 GAME1

会場 : リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館

入場者数:2048 開始時刻:13:35 終了時刻:15:13 試合時間:1:38 1stレフェリー:高橋 宏明 2ndレフェリー:大塚 健之

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
アシスタントコーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 1 勝 8 敗
ポイント 4
0 23 第1セット
【0:30】
25 3
20 第2セット
【0:26】
25
16 第3セット
【0:24】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ 伊藤 健士
   
通算 8 勝 1 敗
ポイント 23

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 試合の立ち上がりはサーブが非常に安定しており、相手を崩して自分たちのペースで進めることができました。第1セットもあと一歩で取れそうな展開でしたが、細かい部分の差で惜しくも落としてしまいました。
 第2セットは、大阪ブルテオンが調整を行い、サーブレシーブが安定してアタックの質が向上しました。私たちも粘り強く戦いましたが、相手のペースについていくことができませんでした。
 第3セットは、私たちのアタックの質が低下し、ミスも増えてしまい、必要なレベルを維持することができずにセットを取ることができませんでした。 全体的には、勇敢かつ積極的な姿勢で戦うことができたと思います。
 ファンの皆様のサポートには本当に助けられました。感謝の気持ちでいっぱいです。明日の試合に向けて、細かい部分をしっかりと調整して準備を整えたいと思います!

23
  • タンメマー
     
  • 鍬田
     

  •  
  • 山岸
     
  • 池田
     
  • 三好
     

1


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
     
  • ロペス
    (富田)
  • 山内
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

山本

20
  • タンメマー
     
  • 鍬田
     

  •  
  • 山岸
     
  • 池田
     
  • 三好
     

2


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
     
  • 富田
     
  • 山内
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

山本

16
  • 三好
     
  • 鍬田
    (陳)
  • 山岸
    (古賀)

  • (本澤)
  • 池田
     
  • タンメマー
     

3


  • エバデダン
     
  • ジェスキー
    (仲本)
  • 西田
     
  • 永露
     
  • 富田
     
  • 山内
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 ヴォレアス北海道は非常に良いプレーをしていて、特にサーブが走っていました。ですが、途中出場した選手が良い働きをしてくれました。全員で取った勝利だと思います。
 明日もタフな試合になると思うので、そこに向けて準備していきます。応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ヴォレアス北海道が現在首位を走る大阪ブルテオンをホームに迎えての一戦。
 第1セット、序盤、山内のブロックを機に徐々に大阪Bがリードする。互角に持ち込みたいヴォレアスは、鍬田がサービスエースを連続で決めるなどの活躍を見せ終盤まで一進一退の攻防になるが、最後はジェスキーがスパイクを決め、大阪Bがセットを先取した。
 第2セット、セットを取り返したいヴォレアスは池田にトスを集める。対する大阪Bは山内が高さのある速攻やサービスエースを決め優位に進めるが、ヴォレアスも粘りを見せる。終盤に大阪Bは西田や富田にボールを集めてリードすると、そのまま逃げ切りセットを連取した。
 第3セット、大阪Bは序盤から西田が躍動し、得点を重ね突き放しにかかる。後がないヴォレアスだったが攻撃が?み合わず、連続ミスからの失点で苦しい展開になる。中盤にヴォレアス池田と張が粘りを見せるも、最後までリードを守った大阪Bが勝利した。