試合会場レポート

Match No.373

開催日2024/11/09

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第5節 GAME1

会場 : 香陵アリーナ

入場者数:2506 開始時刻:14:05 終了時刻:16:34 試合時間:2:29 1stレフェリー:原 啓之 2ndレフェリー:加藤 知也

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 2 勝 7 敗
ポイント 7
1 25 第1セット
【0:27】
23 3
31 第2セット
【0:41】
33
23 第3セット
【0:36】
25
17 第4セット
【0:24】
25
第5セット
【】

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 4 勝 3 敗
ポイント 14

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日のホームゲーム、素晴らしい雰囲気の中で試合をさせていいただきありがとうございました。
 今日の試合は第2セットで勝ち切れるチャンスがあったポイントを逃してしまったことが、終わってみれば敗因と感じます。
 強い相手に勝ち切れる強さを求めて明日も戦います。
 本日はありがとうございました。

25

  •  
  • 難波
     
  • レチネ
     
  • 山田
     
  • 西本
     
  • 重藤
     

1


  • 鬼木
    (髙橋(塁))
  • シリフカ
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (樫村)
  • デアルマス
     
  • 小野寺
    (甲斐)
23

リベロ:

山口

リベロ:

藤中(颯)

31
  • 山田
     
  • 重藤
     
  • 難波
    (小澤)
  • 西本
     

  • (小野寺)
  • レチネ
     

2


  • 小野寺
    (甲斐)
  • デアルマス
    (藤中(謙))
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • シリフカ
     
  • 鬼木
    (髙橋(塁))
33

リベロ:

山口

リベロ:

藤中(颯)

23
  • 難波
    (小澤)
  • 山田
     

  • (小野寺)
  • 重藤
     
  • レチネ
     
  • 西本
     

3


  • 鬼木
    (髙橋(塁))
  • シリフカ
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
     
  • デアルマス
     
  • 小野寺
    (甲斐)
25

リベロ:

山口

リベロ:

藤中(颯)

17
  • 山田
     
  • 重藤
     
  • 難波
     
  • 西本
     

  • (小野寺)
  • レチネ
    (藤中)

4


  • 鬼木
    (髙橋(塁))
  • シリフカ
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (樫村)
  • デアルマス
     
  • 小野寺
    (甲斐)
25

リベロ:

山口

リベロ:

藤中(颯)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 予想通り厳しい試合になった。東レと試合するときはいつもこういう展開になります。東レの決して諦めないスピリットはすばらしいと思います。
 今日のうちのパフォーマンスには満足しており、やるべきこと、決めていたことをしっかりと冷静に実行することができた。冷静にプレーできなければさらに難しい展開になっていたかもしれない。明日もしっかりと勝ちにいきたい。

<要約レポート>

 2500人を超える満員のファンに迎えられ、熱気を帯びて始まった東レアローズ静岡とサントリーサンバーズ大阪の対戦。
 第1セット、序盤は山田と西本を中心に得点を重ねた東レ静岡が先行する。対するサントリーはムセルスキーとデアルマスにボールを集めてポイントを奪う。東レ静岡は平行トスから山田のスパイク、最後は西本がクイック攻撃を決めて25-23でセットを奪取した。
 第2セット、東レ静岡は試合序盤からの積極的なサーブ戦術が勢いを生み、第1セットに続いて先行する。サントリーはデアルマスとアレクサンデルがレセプションを確実に得点に結びつけ、セット中盤には逆転する。サイドアウトの応酬で30点を超えるデュースまでもつれ込んだこのセットは、藤中(颯)を中心とした守備で数ある長いラリーを制したサントリーがセットを奪取し、試合を振り出しに戻した。
 第3セット、両チームの積極的なサーブでレシーブを崩すも、サントリーはデアルマスとアレクサンデル、東レ静岡は西本と山田の粘りで僅差の展開が続く。東レ静岡はレチネの連続サービスエースで勢い付くも、サントリーは長いラリーの場面でムセルスキーが確実に得点する。最後はサントリー・デアルマスがバックアタックを決め、25-23でセットを奪取した。
 第4セット、サントリーは藤中(颯)の好レシーブで高い集中力を保ち続け、東レ静岡に対してリードを広げる。東レ静岡は藤中と小野寺を投入して攻撃のスロットを変える。しかしセット序盤から終始安定した守備を続けたサントリーが、最後は小野寺のブロックで得点し、セットカウント3-1で勝利した。