試合会場レポート

Match No.374

開催日2024/11/09

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第5節 GAME1

会場 : エントリオ

入場者数:2087 開始時刻:15:35 終了時刻:17:20 試合時間:1:45 1stレフェリー:木内 誠二 2ndレフェリー:弘中 秀治

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 5 勝 4 敗
ポイント 17
3 25 第1セット
【0:25】
19 0
26 第2セット
【0:37】
24
25 第3セット
【0:25】
14
第4セット
【】
第5セット
【】

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 4 勝 5 敗
ポイント 12

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズンのホームゲーム2週目をここ豊田合成記念体育館”エントリオ”で開催される事を嬉しく思います。また、涼やかな風と共に、皆様の温かい応援が、我々の活動を支えてくださっている事に感謝の気持ちでいっぱいです。お陰様でホームゲーム初勝利を収める事が出来ました。
 質を意識した練習により、たとえビハインドな場面においても集中力を切らさず、点数を重ねるたび上手く自分たち自身をコントロールする事ができたと思います。明日も厳しい戦いになると思いますので、これからの時間を使ってしっかりと準備して挑みたいと思います。
 皆様の変わらぬご支援に感謝しながら、これからもより一層の努力を続けていきます。どうぞお体に気を付けて、素晴らしい秋をお過ごしください。そして、再びウルドファミリーの皆様にお会いできる事をチーム一同楽しみにしております。
 Let’s Take a Step Ahead!

25

  •  
  • 山崎
     
  • 深津
     
  • ニミル
     
  • 水町
     
  • 小山
     

1


  • 竹元
     
  • パロンスキー
     
  • バーノン
    (江藤)
  • 山口
    (上村)
  • 安井
     

  • (鵜野)
19

リベロ:

市川

リベロ:

26

  •  
  • 山崎
     
  • 深津
    (上林)
  • ニミル
     
  • 水町
    (ウルナウト)
  • 小山
    (近)

2


  • 竹元
    (鵜野)
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 山口
    (高野)
  • 安井
     

  • (上村)
24

リベロ:

市川

リベロ:

25

  •  
  • 山崎
     
  • 深津
    (高橋)
  • ニミル
    (上林)
  • 水町
     
  • 小山
    (近)

3


  • 竹元
     
  • パロンスキー
    (高野)
  • バーノン
    (江藤)
  • 山口
    (上村)
  • 安井
     

  •  
14

リベロ:

市川

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合は、全ての面において、相手チームの思い通りの展開にされてしまった。
 特に立ち上がりからウルフドッグス名古屋さんの強力なサーブに対応できず、私達の思い描くバレーが展開できなかった。
 明日に向けて、気持ちを切り替え、今日出た課題を修正し、ベストのプレーができるよう頑張ります。
 本日も熱い声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 連勝の波に乗り、ホームで初勝利を飾りたいウルフドッグス名古屋が、勝率の並ぶ日本製鉄堺ブレイザーズを迎えての一戦。
 第1セット、WD名古屋は、ニミルの相手ブロックを弾き飛ばすスパイク、水町のサービスエースで得点を重ね、11-6と相手を突き放す。日鉄堺BZは、途中出場上村のスパイク、チャレンジ成功で追いすがるも、序盤の点差は縮まらず、WD名古屋は水町のバックアタックでセットを先取する。
 第2セット、日鉄堺BZはバーノンのブロック上からのスパイクや、竹元のブロックが決まり、序盤リードをする。しかし、WD名古屋は深津のトス回しでブロックを揺さぶり、ニミルや山崎のバックアタックで得点を重ね、逆転する。最後までお互い譲らない試合展開の中、相手コートをよく見たニミルのスパイクが決まり、WD名古屋がセットを連取する。
 第3セット、WD名古屋は深津のサーブで相手を崩し、水町のスパイクや小山のブロックで7連続得点し、13-4と大きくリードする。後がない日鉄堺BZは、バーノンのスパイクやブロックで流れを止めようとするも、WD名古屋の勢いは止まらず、WD名古屋がホームゲームでの初勝利を飾った。