試合会場レポート

Match No.385

開催日2024/11/17

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第6節 GAME2

会場 : アリーナ立川立飛

入場者数:2627 開始時刻:14:05 終了時刻:15:53 試合時間:1:48 1stレフェリー:慈眼 雅啓 2ndレフェリー:加藤 知也

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 7 勝 5 敗
ポイント 21
3 25 第1セット
【0:29】
22 0
25 第2セット
【0:25】
17
25 第3セット
【0:35】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 2 勝 8 敗
ポイント 5

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日の第12戦は、昨日に続きVC長野との対戦でした。昨日の試合で見つかった改善点をしっかりと克服することをテーマに臨み、結果としてストレート勝ち(3-0)を収めることができました。 作戦の軸としてセッターの二枚替えを取り入れたことで、試合の流れを自分たちのものにできたのが大きな要因だと感じています。選手たちが冷静に戦術を遂行し、全員が自分たちの役割をしっかり果たしてくれたことが、今日の勝利につながりました。 昨日に続き、たくさんの観客の皆さんが応援してくださったことも大きな力となりました。このような素晴らしい環境の中でプレーできることに感謝し、次の試合でもしっかりと結果を残せるよう準備していきたいと思います。本日も応援ありがとうございました。

25
  • 後藤
     
  • フェレイラ
    (今橋)
  • 武藤
    (小田嶋)
  • 伊藤
     
  • 深津
    (ムザイ)
  • 亀山
     

1


  • トレント
    (波佐間)
  • 迫田
     
  • 飯田
    (糸山)
  • 早坂
    (ウルリック)
  • 樋口
     
  • 安部
     
22

リベロ:

古賀

リベロ:

25
  • 後藤
     
  • フェレイラ
    (今橋)
  • 武藤
    (小田嶋)
  • 伊藤
     
  • 深津
    (ムザイ)
  • 亀山
     

2


  • トレント
    (波佐間)
  • 迫田
     
  • 飯田
     
  • 早坂
     
  • 樋口
     
  • 安部
     
17

リベロ:

古賀

リベロ:

25
  • 後藤
    (戸嵜)
  • フェレイラ
    (今橋)
  • 武藤
    (小田嶋)
  • 伊藤
     
  • 深津
    (ムザイ)
  • 亀山
     

3


  • 安部
     
  • 迫田
     
  • 飯田
    (ウルリック)
  • 早坂
     
  • 樋口
     
  • トレント
     
20

リベロ:

古賀

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

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  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

  昨日からの反省から修正はできていましたが相手チームの対応は素晴らしかったと思います。東京GBの効果あるサーブに苦しめられ粘りあるディフェンスを崩すことができませんでした。流れを変えようとしましたが勢いある相手の流れを抑えることができませんでした。この2日間に出た課題を来週のゲームまでに修正して戦う準備をしていきたいと思います。 2日間沢山のご声援ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。  

<要約レポート>

 東京GBは年内最後のホームゲーム。
 第1セット、序盤は一進一退の攻防が続くが、亀山のアタックによる連続得点で東京GBが一歩リードした。対するVC長野は飯田のアタックなどでその差を縮め、終盤に迫田、樋口のアタックで追いつこうとするも、東京GBが、亀山の安定したレシーブから武藤のクイックなどで得点を重ねてセットを先取した。
 第2セット、東京GBはフェレイラ、後藤がアタックを決める展開の中、小田嶋のサーブでリードを広げた。その後も多彩なアタックによる得点で試合を優位に進めた東京GBがセットを連取した。
 第3セット、後の無くなったVC長野は早坂のトスから迫田がアタックを決める一方、東京GBはムザイ、フェレイラが得点を重ねてリードした。中盤以降、VC長野はウルリックの投入により東京GBにプレッシャーをかける。東京GBは苦しい時間帯を粘りきり、武藤、後藤のアタックなどで徐々に点差を離し、最後はムザイがブロックを決め激戦を制した。ホームで2連勝を飾った。