試合会場レポート

Match No.390

開催日2024/11/23

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第7節 GAME1

会場 : リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館

入場者数:1471 開始時刻:13:35 終了時刻:15:54 試合時間:2:19 1stレフェリー:上総 向貴 2ndレフェリー:村中 伸

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
アシスタントコーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 1 勝 10 敗
ポイント 4
1 19 第1セット
【0:26】
25 3
25 第2セット
【0:31】
21
26 第3セット
【0:35】
28
19 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 3 勝 8 敗
ポイント 8

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 私たちは今日、本当に懸命に戦い、多くの部分で改善されたと感じています。しかし、VC長野トライデンツの攻撃は非常にバリエーションに富んでいて、今日はそれに対応しきれませんでした。
 明日は、トランジションの改善と相手の攻撃を封じる方法に重点を置いて取り組みます。厳しい挑戦ですが、全力で準備します。
 会場の雰囲気は素晴らしく、たくさんの応援をいただきました。明日も全力を尽くします!

19
  • 三好
     
  • 池田
     
  • 山岸
     

  •  
  • 鍬田
     
  • タンメマー
     

1


  • 迫田
     
  • 早坂
     
  • 安部
     
  • トレント
     
  • ウルリック
     
  • 樋口
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

25

  •  
  • タンメマー
     
  • 池田
     
  • 鍬田
     
  • 井上
     
  • 山岸
     

2


  • 安部
     
  • 迫田
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
    (飯田)
  • 樋口
    (工藤)
  • トレント
    (波佐間)
21

リベロ:

外崎

リベロ:

26

  • (本澤)
  • タンメマー
     
  • 池田
     
  • 鍬田
     
  • 井上
     
  • 山岸
    (ニキタ)

3


  • ウルリック
     
  • トレント
    (波佐間)
  • 迫田
     
  • 工藤
     
  • 安部
     
  • 早坂
     
28

リベロ:

外崎

リベロ:

19

  • (本澤)
  • タンメマー
     
  • 池田
    (陳)
  • 鍬田
    (戸田)
  • 井上
     
  • 山岸
    (ニキタ)

4


  • トレント
    (波佐間)
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
    (飯田)
  • 迫田
    (藤原)
  • 安部
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 厳しい戦いの中、選手が最後まで高い集中力をもち戦い抜いてくれました。
 ヴォレアス北海道の強いサーブと粘りあるディフェンスに苦しめられ、自チームのリズムを崩しかけましたが、コートの中で声を出し合いよく我慢してくれました。
 明日も厳しい戦いになると思いますが、高い集中力をもって挑みたいと思います。
 たくさんのご声援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 旭川のファンに勝利を届けたいヴォレアス北海道が、VC長野トライデンツをホームに迎えての一戦。
 第1セット、序盤、VC長野・迫田が連続サービスエースを決め、一歩リードする展開になる。巻き返したいヴォレアスは張にボールを集め12-12と追いつくが、VC長野がトレントの速攻やウルリックのバックアタックで突き放し、セットを先取した。
 第2セット、セットを取り返したいヴォレアスは鍬田が攻撃、守備にと躍動し、流れを引き寄せリードする。VC長野はウルリックにボールを集め巻き返しを図るが、最後まで試合を優位に進めたヴォレアスがセットを取り返した。
 第3セット、中盤までヴォレアスの張とVC長野のウルリックが打ち合う展開になる。終盤、デュースまで縺れ、26-28でVC長野がセットを取り返した。
 第4セット、後がないヴォレアスは池田や張にボールを集め、中盤まで互角に戦う。対するVC長野はウルリックのアタックや工藤のサービスーエースで徐々に点差を離し、粘るヴォレアスを振り切ったVC長野が勝利した。