試合会場レポート

Match No.435

開催日2025/01/04

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第11節 GAME2

会場 : リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館

入場者数:1351 開始時刻:13:35 終了時刻:16:11 試合時間:2:36 1stレフェリー:明井 寿枝 2ndレフェリー:風間 翔

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン エド
アシスタントコーチ テックヒュアット ジェリーテオ
   
通算 1 勝 19 敗
ポイント 8
2 25 第1セット
【0:27】
23 3
25 第2セット
【0:31】
22
25 第3セット
【0:36】
27
16 第4セット
【0:24】
25
9 第5セット
【0:14】
15

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 14 勝 8 敗
ポイント 42

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 今日は悔しいフルセットでの敗北となりましたが、確実にポジティブな点も見られました。特に攻撃面での改善を目指して試合に臨み、最初の2セットではその成果を高いレベルで発揮することができました。
 しかし、その勢いを最後まで維持することはできませんでした。試合が進むにつれてアタック効果率が低下し、ミスが増えてしまいました。特に第3セットでは良いチャンスがあったものの、そのセットを確実にものにして勝利に近づくことができませんでした。
 とはいえ、誇れる部分もたくさんあります。チームは大きな成長を見せ、決して諦めない不屈の闘志を示せました。この粘り強さは、今後の戦いにおいて非常に重要な武器となるでしょう。
 来週は再び東京グレートベアーズとの対戦が控えています。しっかりと立て直し、回復し、必要な修正を加えることで、必ず良い結果を手にできると信じています。
 本日も多大なるご声援を送ってくださったファンの皆様、本当にありがとうございました。皆様のエネルギーが私たちにとって大きな支えとなっています。

25
  • 三好
     
  • 鍬田
     
  • 山岸
     

  •  
  • 池田
    (陳)
  • タンメマー
     

1


  • 大竹
     
  • 後藤
    (五頭)
  • ムザイ
    (深津)
  • 今橋
    (亀山)
  • 柳田
     
  • 伊藤
     
23

リベロ:

外崎

リベロ:

古賀

25
  • 三好
     
  • 鍬田
     
  • 山岸
     

  •  

  •  
  • タンメマー
     

2


  • 大竹
    (武藤)
  • 後藤
     
  • ムザイ
     
  • 今橋
    (深津)
  • 柳田
     
  • 伊藤
     
22

リベロ:

外崎

リベロ:

古賀

25
  • 三好
     
  • 鍬田
     
  • 山岸
    (古賀)

  • (本澤)

  •  
  • タンメマー
     

3


  • 後藤
    (柳田)
  • 今橋
    (深津)
  • 大竹
     
  • 伊藤
     
  • ムザイ
     
  • フェレイラ
    (五頭)
27

リベロ:

外崎

リベロ:

古賀

16
  • 三好
     
  • 鍬田
     
  • 山岸
    (古賀)

  • (本澤)

  • (池田)
  • タンメマー
     

4


  • 大竹
     
  • 柳田
    (後藤)
  • ムザイ
    (深津)
  • 今橋
    (亀山)
  • フェレイラ
     
  • 伊藤
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

古賀

9
  • タンメマー
     

  •  

  •  
  • 山岸
    (本澤)
  • 鍬田
     
  • 三好
     

5


  • 大竹
     
  • 柳田
    (後藤)
  • ムザイ
     
  • 今橋
     
  • フェレイラ
     
  • 伊藤
     
15

リベロ:

外崎

リベロ:

古賀

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合は、昨日以上に追い込まれるシチュエーションとなり、相手の流れを止めることができないまま第2セットまで終えました。その後、立て直しを図ったものの、第3セットでも相手に押され続け、デュースまで持ち込まれる展開となりました。しかし、その土壇場でチームが見せた力強い巻き返しには、大きな満足感を覚えています。
 我々は、目の前の一戦一戦を大切にすると同時に、春のプレーオフに向けて一歩ずつ着実に成長することを目標に試合に臨んでいます。今日はその大きな一歩を踏み出すことができた一日だったと感じています。 どんな状況でも熱い声援で私たちの背中を押してくださるファンの皆さま、本当にありがとうございました。
 これからはホームゲームが続きますので、ぜひまた応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 昨日に引き続き、ヴォレアス北海道が東京グレートベアーズをホームに迎えての第2戦。
 第1セット、序盤からヴォレアスは鍬田の攻撃から流れを掴もうとするが、東京GB柳田のアタックが要所で決まり、終盤まで互角の展開になる。ヴォレアスは陳の投入から好レシーブで流れを変え20ー20に追いつき逆転に成功する。最後は張が決め、ヴォレアスが先取する。
 第2セット、両チーム打ち合いになり、一進一退の攻防になるが張のサービスエースを機にヴォレアスがリードする展開になる。追う東京GBは後藤の効果的なサーブで相手を崩すと終盤に同点に追いつく。逃げ切りたいヴォレアスは三好や張のブロックが決まると最後はタンメマーが速攻を決め、連取する。
 第3セット、後がない東京GBはフェレイラを起用すると序盤から流れを掴みリードする。互角に持ち込みたいヴォレアスは三好のサービスエースで中盤に追いつくと終盤まで一進一退の攻防になりデュースまで縺れたが最後は27-25で東京GBが奪取した。
 第4セット、序盤から東京GBが優位にすすめ、リードを広げる。ヴォレアスは古賀、本澤を投入し流れを変えようと試みるが、最後は東京GBの柳田が強烈なバックアタックを決め、セットを連取した。
 第5セット、互いに譲れない最終セットは終始試合を優位にすすめた東京GBが終盤にムザイのブロックで更に点差を広げ最後は柳田がスパイクを決め、東京GBが勝利した。