試合会場レポート

Match No.431

開催日2025/01/04

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第11節 GAME1

会場 : エントリオ

入場者数:2734 開始時刻:15:35 終了時刻:17:09 試合時間:1:34 1stレフェリー:来川 知裕 2ndレフェリー:戸川 太輔

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ 深津 貴之
アシスタントコーチ 藤田 和広
   
通算 15 勝 6 敗
ポイント 45
3 25 第1セット
【0:24】
18 0
25 第2セット
【0:27】
21
25 第3セット
【0:21】
18
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 4 勝 15 敗
ポイント 10

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。昨年の世界中からのサポートに改めて感謝しますと共に、皆様にとって2025年が素晴らしい一年となりますように心からお祈り申し上げます。本年も変わらぬご愛顧のほど、よろしく申し上げます。
 我々にとっては、今週末の試合でリーグ戦の前半戦が終了します。これまでの多くの試合と同様にこれからもとてもハイレベルな試合が続きます。日本列島で気温が下がり、チームとしてコンディション調整にも集中しなければなりません。本日の試合においては、集中力を切らさない良いプレーをする事が出来たと思います。
 明日も相手チームはより強く攻めてくると思いますので、今日の試合は忘れて、これからの時間を有効に使って、より良い準備をして明日の試合にしっかりと挑みたいと思います。この素晴らしい環境の中でプレー出来ている事に感謝して、我々ウルフドッグス名古屋を応援して下さっているウルドファミリーの皆様に良いプレーが見せられるように今年も頑張ります。
 Let’s Take a Step Ahead!

25
  • 傳田
     
  • 山崎
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • ニミル
     
  • 高梨
     

  •  

1


  • トレント
     
  • 迫田
     
  • ウルリック
     
  • 糸山
    (樋口)
  • 工藤
     
  • 山田
     
18

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

25
  • 傳田
     
  • 山崎
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • ニミル
     
  • 高梨
     

  •  

2


  • トレント
    (安部)
  • 迫田
     
  • ウルリック
     
  • 糸山
    (樋口)
  • 工藤
     
  • 山田
     
21

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

25
  • 傳田
     
  • 山崎
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • ニミル
    (上林)
  • 高梨
     

  •  

3


  • 山田
     
  • 工藤
     
  • 糸山
     
  • ウルリック
     
  • 迫田
     
  • 安部
     
18

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 2025年、新たな気持ちで本日の試合に臨みましたが、ウルフドッグス名古屋の効果的なサーブで崩され、また固いブロックとディフェンスに終始苦しめられました。
 自チームも何とかサーブで崩そうと試みましたが、崩した後のブロックやディフェンスが機能しませんでした。ただ、本日悪いところばかりではなく良い場面もありましたので、明日に向け気持ちをしっかりと切り替え、本日の良いところを多く出せるようにしたいと思います。
 新年早々たくさんのご声援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 2025年、新年最初に勝利を掴みたいウルフドッグス名古屋がホームゲームにVC長野トライデンツを迎えての一戦。
 第1セット、一進一退の展開が中盤まで続くが、WD名古屋は深津が多彩なトスワークを見せて相手ブロックに的を絞らせない。中盤以降自分達のリズムで攻撃を仕掛けるWD名古屋は、ニミルの強烈なサーブで流れを引き寄せ、VC長野の追い上げを許さず25‐18でWD名古屋がセットを先取した。
 第2セット、序盤VC長野は工藤の強烈なアタックにより一歩リードする。追いかけるWD名古屋は、深津のブロックで相手の流れを断ち切ると、その後ニミルのサービスエースで逆転する。この一連のプレイで流れを掴んだWD名古屋は、ニミルや山崎のスパイクが面白いように決まり、勢い止まらず25‐21でWD名古屋がこのセットを連取した。
 第3セット、後がないVC長野は工藤やウルリックが強烈なスパイクやサーブで得点を重ねる。対するWD名古屋は序盤にVC長野の攻撃に苦しんだものの、王のブロックや深津のサービスエースなどで流れを引き寄せると中盤以降で突き放し17-10と7点差までリードを広げる。最後は途中出場のWD名古屋リヴァンがスパイクを決めて、25‐18でこのセットを取り、大声援の中WD名古屋が新年最初の勝利を掴んだ。