試合会場レポート

Match No.433

開催日2025/01/04

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第11節 GAME1

会場 : エディオンアリーナ大阪

入場者数:4422 開始時刻:13:05 終了時刻:15:09 試合時間:2:04 1stレフェリー:小松 剛 2ndレフェリー:服部 篤史

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 13 勝 6 敗
ポイント 40
3 26 第1セット
【0:29】
24 1
25 第2セット
【0:24】
18
23 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:23】
8
第5セット
【】

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 5 勝 14 敗
ポイント 15

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日の勝利をまずは喜びたい。立ち上がり、調子は良くなかったが、少しずついつものような良いプレーができるようになってきた。
 東レ静岡と対戦するときはいつもタフな試合となるので、今日は勝つことができて良かった。また長いシーズンの中盤、この時期に勝ち切ることは重要なので大事な勝利ともなった。
 第4セットの我々のパフォーマンスはアグレッシブであり素晴らしかった。この積極性と集中力を失わないようしっかりと維持し、明日の試合に臨みたい。

26
  • 小野寺
     
  • シリフカ
     
  • 大宅
    (柏田)
  • ムセルスキー
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 鬼木
    (甲斐)

1



  •  
  • 上條
    (小澤)
  • レチネ
    (楠本)
  • 山田
    (武田)
  • 西本
     
  • アラン
     
24

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

山口

25
  • シリフカ
     
  • ムセルスキー
     
  • 小野寺
    (甲斐)
  • 鬼木
    (髙橋(塁))
  • 大宅
     
  • 髙橋(藍)
     

2


  • 上條
    (小澤)
  • 山田
    (重藤)

  • (酒井)
  • アラン
     
  • レチネ
     
  • 西本
     
18

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

山口

23
  • ムセルスキー
     
  • 鬼木
    (柏田)
  • シリフカ
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 小野寺
    (甲斐)
  • 大宅
    (デアルマス)

3


  • レチネ
     

  •  
  • 西本
     
  • 上條
    (小澤)
  • アラン
     
  • 重藤
    (武田)
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

山口

25
  • シリフカ
     
  • ムセルスキー
     
  • 小野寺
     
  • 柏田
     
  • 大宅
     
  • 髙橋(藍)
     

4



  •  
  • 上條
    (難波)
  • レチネ
     
  • 重藤
    (楠本)
  • 西本
     
  • アラン
     
8

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

山口


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 皆さま、あけましておめでとうございます。
 今年も東レアローズ静岡をよろしくお願いいたします。
 2025年初戦を敗れてしまったことは残念ですが、今日出た課題を修正し、明日はよりアグレッシブにプレーして勝利をつかみたいと思います。
 明日も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 サントリーサンバーズ大阪が東レアローズ静岡をエディオンアリーナ大阪に迎えてのホームゲーム。
 第1セット、序盤からサントリーは藤中(颯)、東レ静岡は山口の粘り強いレシーブでそれぞれアタッカー陣へとボールをつないでいく。中盤、サントリーはシリフカ、東レ静岡はアランのアタックで得点を重ねデュースへともちこむが、サントリーの勢いが勝り、このセットを取る。
 第2セット、序盤サントリー鬼木が攻守で躍動すれば、一方の東レ静岡もレチネ、重藤が次々とアタックを決めていく。中盤サントリーは小野寺の攻撃で流れをつかむと、最後は高橋(藍)の強烈なアタックでセットを連取した。
 第3セット、後のない東レ静岡は西本、重藤が気を吐く。サントリーは大宅の巧みなトスワークで相手を翻弄するが、最後は東レ静岡のアランがコースをついたアタックを決め、セットを取る。
 第4セット、東レ静岡のアラン、西本のアタックをサントリー大宅、藤中(颯)が好レシーブでつなぎ、チームに勢いづける。中盤以降サントリーはムセルスキー、高橋(藍)のアタックで着実に点数を重ね、粘る東レ静岡を寄せつけず、サントリーがこのセットを取り、2025年初戦を勝利で飾った。