試合会場レポート
Match No.438
開催日2025/01/05
2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN レギュラーシーズン 第11節 GAME2
会場 : エディオンアリーナ大阪
Match No.438
開催日2025/01/05
会場 : エディオンアリーナ大阪
入場者数:4515 | 開始時刻:13:05 | 終了時刻:15:23 | 試合時間:2:18 | 1stレフェリー:國頭 亮太 | 2ndレフェリー:栗崎 慎太郎 |
ヘッドコーチ | : | オリビエ キャット |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 津曲 勝利 |
通算 | : | 14 勝 6 敗 |
ポイント | : | 43 |
3 | 25 | 第1セット 【0:26】 |
20 | 1 |
20 | 第2セット 【0:28】 |
25 | ||
28 | 第3セット 【0:33】 |
26 | ||
25 | 第4セット 【0:30】 |
23 | ||
第5セット 【】 |
ヘッドコーチ | : | 阿部 裕太 |
---|---|---|
アシスタントコーチ | : | 竹内 寿郎 |
通算 | : | 5 勝 15 敗 |
ポイント | : | 15 |
厳しい試合ともなりましたが、シーズンのなかにはこういう試合もあります。試合をうまくコントロールできず、昨日よりもコンディションやクオリティの面で悪かった。そのため第2セットを失いましたが、最終的にはチーム全体で立て直すことができて良かった。
良いプレーができなくても勝ち切ることが重要なので、こういう経験を積むことも大切だと思います。常に完璧な状態でプレーができるわけではないので、その時々の状況を理解することが必要です。今日は試合を通じて良い経験ができたと思います。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
20 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
山口、武田
20 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
山口、武田
28 |
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第 3 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
山口、武田
25 |
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第 4 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
山口、武田
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
選手たちは気迫を前面に出して戦い、強い相手をあと1歩のところまで追いつめましたが、勝利をつかむことはできませんでした。
今日出た課題にしっかりと向き合い、次週勝利をつかむためにコンディションを整えて準備をしたいと思います。
本日も寒いなかたくさんの応援有難うございました。
昨日に引き続き、サントリーサンバーズ大阪が東レアローズ静岡をホーム大阪に迎えてのGAME2。
第1セット、序盤から激しい点の取り合いで試合が始まり、サントリーはムセルスキーのブロック、アラインのサービスエースで得点を重ねる。一方の東レ静岡はレチネ、アラン、山田の強烈なアタックで応戦する。しかし中盤の長いラリーを制したサントリーが勢いそのままにセットを先取する。
第2セット、サントリーの勢いを止めたい東レ静岡は新の巧みなトスワークで相手を翻弄し、上條、西本のアタックでリードを広げる。最後は東レ静岡のレチネがアタックを決め、このセットを取る。
第3セット、東レ静岡はレチネのアタック、アラン、西本のブロックで先行に成功する。しかし、サントリーは中盤にムセルスキーのサーブで追いつき、その後は一進一退の展開が続くも、デュースの末サントリーがセットを取り返す。
第4セット、サントリーは高橋(藍)、ムセルスキーのアタックで序盤にリードを広げる。東レ静岡は中盤、山田のサービスエースで巻き返しにかかる。終盤はどちらも相譲らない白熱した攻防を繰り広げたが、サントリーが地元の大歓声を受け、ホームゲームを2連勝で飾った。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0