試合会場レポート

Match No.434

開催日2025/01/04

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第11節 GAME1

会場 : 日本製鉄堺体育館

入場者数:1631 開始時刻:15:05 終了時刻:17:49 試合時間:2:44 1stレフェリー:本間 明 2ndレフェリー:林 淳一

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 中垣内 祐一
   
通算 7 勝 12 敗
ポイント 24
2 25 第1セット
【0:29】
22 3
20 第2セット
【0:28】
25
23 第3セット
【0:34】
25
25 第4セット
【0:28】
22
12 第5セット
【0:21】
15

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 9 勝 12 敗
ポイント 26

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 リーグ中盤戦の大一番として望んだが、ギリギリの戦いを制することができなかった。
 広島サンダーズ、ロケ選手の巧みなコース打ちやハイボールになかなか対応できなかった。ただ我々のやるべき事は明確なので、明日に向けてしっかり準備して戦いたいと思います。
 最後まで熱い声援ありがとうございました。

25
  • 山口
    (竹元)

  • (上村)
  • パロンスキー
     
  • 高野
     
  • 渡邉
    (鵜野)
  • バーノン
     

1


  • 三輪
     
  • 新井
     
  • ロケ
     
  • 金子
     
  • カメホ
    (坂下)
  • 安永
    (山本)
22

リベロ:

、堀江

リベロ:

高木

20

  •  
  • 高野
    (安井)
  • 山口
    (江藤)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
    (鵜野)

2


  • 安永
     
  • 坂下
    (柳北)
  • 金子
    (前田)
  • ロケ
     
  • 新井
     
  • 三輪
    (山本)
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

高木

23
  • バーノン
     
  • 渡邉
    (鵜野)
  • 高野
    (安井)
  • パロンスキー
     

  •  
  • 山口
    (竹元)

3


  • ロケ
     
  • 三輪
     
  • 坂下
    (柳北)
  • 新井
     
  • 安永
    (山本)
  • 前田
     
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

高木

25

  •  
  • パロンスキー
     
  • 山口
    (竹元)
  • バーノン
     
  • 高野
    (安井)
  • 渡邉
     

4


  • 三輪
     
  • 新井
     
  • ロケ
     
  • 前田
     
  • 坂下
    (柳北)
  • 安永
    (山本)
22

リベロ:

、堀江

リベロ:

高木

12

  •  
  • パロンスキー
     
  • 山口
    (竹元)
  • バーノン
     
  • 高野
     
  • 渡邉
    (鵜野)

5


  • 安永
    (山本)
  • 坂下
    (柳北)
  • 前田
     
  • ロケ
     
  • 新井
     
  • 三輪
     
15

リベロ:

、堀江

リベロ:

高木

<ヘッドコーチコメント>

 バレーボールファンの皆様、新年あけましておめでとうございます。本年も広島サンダーズをよろしくお願いいたします。
 日本製鉄堺ブレイザーズとは今季初対戦。相手のブロック・サーブに苦しめられて劣勢の場面もかなりありましたが、この接戦を勝ち抜いてくれた選手たちを讃えたいです。修正すべき点がありますが、これから映像を見返し明日の試合に備えたいと思います。
 本日も沢山のご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 広島サンダーズをホームに迎えた日本製鉄堺ブレイザーズとの一戦は、今シーズンの初対決となった。
 第1セット、スタートから一進一退の攻防が続いたが、終盤に日鉄堺BZのパロンスキーが連続でアタックを決めて抜け出し、セットを先取した。
 第2セットは広島THの三輪とロケの連続ブロックポイントもあり、一気に6点をリードする。日鉄堺BZはその後に点差を少し縮めるが、最後は広島THのロケのバックアタックと新井のアタックが決まり、このセットを奪った。
 続く第3セットは日鉄堺BZバーノンと広島THロケの打ち合いでシーソーゲームとなるが、最後は日鉄堺BZのレシーブの乱れから広島THにポイントを奪われて、広島THがセットを連取した。
 第4セットも前セットと同様に両チームの外国籍選手の打ち合いで得点を重ねる展開となったが、日鉄堺BZバーノンのブロックポイントで2点リードすると、その点差を維持し、最後はパロンスキーのバックアタックとブロックが決まりセットカウントを2-2とした。
 最終セットは、日鉄堺BZがリードした状態でコートチェンジをしたが、広島THは同点に追いつくと好レシーブからロケにボールを集めてポイントを奪って初対決を勝利で飾った。