試合会場レポート

Match No.439

開催日2025/01/05

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第11節 GAME2

会場 : 日本製鉄堺体育館

入場者数:1278 開始時刻:13:05 終了時刻:15:11 試合時間:2:06 1stレフェリー:森口 豊 2ndレフェリー:沢田 元

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 中垣内 祐一
   
通算 7 勝 13 敗
ポイント 24
1 22 第1セット
【0:25】
25 3
25 第2セット
【0:32】
27
25 第3セット
【0:23】
18
18 第4セット
【0:25】
25
第5セット
【】

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 10 勝 12 敗
ポイント 29

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 悔しい敗戦となった。
 今日の試合はトランジションでの決定力というところが、勝負の決め手になったと思う。ただ、途中出場した選手達の活躍は素晴らしく、収穫となる試合にもなった。
 来週の試合に向けて、やるべき事をしっかり行い、チーム全員で戦いたいと思う。
 本日も熱い声援ありがとうございました。

22
  • バーノン
     
  • 竹元
     
  • 高野
    (安井)
  • パロンスキー
     

  • (鵜野)
  • 山口
    (江藤)

1


  • 金子
     
  • 西
    (山本)
  • 新井
     
  • 坂下
    (川口)
  • 三輪
     
  • ロケ
     
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

高木

25
  • 安井
     
  • バーノン
     

  • (鵜野)
  • 竹元
     
  • 江藤
    (山口)
  • パロンスキー
    (高野)

2


  • ロケ
     
  • 三輪
     
  • 坂下
    (柳北)
  • 新井
     
  • 西
    (山本)
  • 金子
    (前田)
27

リベロ:

、堀江

リベロ:

高木

25
  • 安井
     
  • バーノン
     

  • (鵜野)
  • 竹元
     
  • 山口
     
  • パロンスキー
    (高野)

3


  • 坂下
     
  • ロケ
    (柳北)
  • 西
    (安永)
  • 三輪
     
  • 金子
     
  • 新井
    (山本)
18

リベロ:

、堀江

リベロ:

高木

18
  • 安井
    (高野)
  • バーノン
     

  • (鵜野)
  • 竹元
     
  • 山口
     
  • パロンスキー
     

4


  • ロケ
     
  • 安永
    (山本)
  • 坂下
    (柳北)
  • 新井
     
  • 三輪
     
  • 金子
     
25

リベロ:

、堀江

リベロ:

高木


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合では、日本製鉄堺ブレイザーズのデイフェンスに苦しめられて、スパイクがなかなか決まらない展開が続きました。しかし、試合を通じてサーブが機能していたことが、大きな勝因だと思います。
 今日でレギュラーラウンドの前半戦を終了しましたが、このチームは伸びしろが大きいチームですので更に成長できるよう、チーム全員で日頃から取り組みたいと思います。
 2025年最初の連戦でしたが、準備していただいた運営スタッフの方々、声援を送っていただき共に戦ってくれたファンの皆様へ、御礼申し上げます。ありがとうございました。

<要約レポート>

 昨日に引き続き、日本製鉄堺ブレイザーズが広島サンダーズをホームに迎えての第2戦。
 第1セット、広島THはリベロ高木の安定したレシーブより得点を重ね流れに乗る。日鉄堺BZもバーノンの強烈なスパイクやサーブで追い上げを見せるも及ばす、広島THが逃げ切り、セットを先取した。
 第2セット、広島THは序盤、ロケ、坂下のアタックで最大6点リードして試合を進めるも、日鉄堺BZはバーノン、途中出場の安井のスパイクで猛追し、デュースまでもつれ込む。一進一退の攻防の末、広島TH坂下のサービスエースが決まり、セットを連取した。
 第3セット、後の無くなった日鉄堺BZは、セッター山口の巧みなトスワークで相手ブロックを翻弄すると、パロンスキー、安井のアタックが要所で決まり終始リードし、最後はバーノンがスパイクを決めてこのセットを取り返した。
 第4セット、広島THは序盤から全員でボールを拾い繋ぐと、新井、坂下が得点を重ねリードする。一方の日鉄堺BZも、バーノン、パロンスキーの強烈なスパイクで追い上げを見せるも及ばず、最後は広島TH・ロケのアタックが決まり勝利した。