試合会場レポート

Match No.480

開催日2025/02/15

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第16節 GAME1

会場 : 岡崎中央総合公園 武道館

入場者数:2464 開始時刻:14:05 終了時刻:16:25 試合時間:2:20 1stレフェリー:服部 篤史 2ndレフェリー:来川 知裕

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール・ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 18 勝 13 敗
ポイント 48
1 25 第1セット
【0:22】
15 3
23 第2セット
【0:35】
25
22 第3セット
【0:29】
25
21 第4セット
【0:33】
25
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン・ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 24 勝 7 敗
ポイント 72

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日の愛知ダービー1戦目は敗戦という非常に悔しい結果となりました。試合のスタートはとても良かったものの、途中から勢いを失い、ウルフドッグス名古屋のスマートなバレーボールに対応しきれませんでした。勝利おめでとうございます。しかし、この結果に満足することなく、明日に向けてしっかり立ち直り、粘り強く戦います。
 本日も熱い応援をいただき、本当にありがとうございました。

25
  • 藤原
     
  • デファルコ
     
  • 村山
     
  • 髙橋
    (道井)
  • 関田
     
  • ルカレッリ
     

1



  •  
  • 水町
     
  • ニミル
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • ウルナウト
     
  • 傳田
     
15

リベロ:

小川

リベロ:

渡辺、市川

23
  • デファルコ
     
  • 髙橋
    (道井)
  • 藤原
    (高橋(和))
  • ルカレッリ
     
  • 村山
     
  • 関田
    (手塚)

2


  • 深津
    (リヴァン)
  • 山崎
    (傳田)
  • 水町
     
  • ウルナウト
    (高梨)

  • (王)
  • ニミル
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

渡辺、市川

22
  • 村山
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 関田
     
  • デファルコ
     
  • ルカレッリ
     
  • 髙橋
     

3


  • 深津
    (リヴァン)
  • 傳田
    (山崎)
  • 水町
     
  • ウルナウト
    (高梨)

  •  
  • ニミル
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

渡辺、市川

21
  • 村山
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 関田
     
  • デファルコ
     
  • ルカレッリ
     
  • 髙橋
    (道井)

4


  • 水町
     
  • 深津
     

  •  
  • 傳田
     
  • ニミル
     
  • ウルナウト
    (王)
25

リベロ:

小川

リベロ:

渡辺、市川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 我々ウルフドッグス名古屋を応援して頂いている世界中のウルドファミリーの皆様、いつもありがとうございます。試合に関して重要な事は、今まで準備してきたものをコートの中で表現・発揮する事です。明日の試合も変わらずにその事が重要になると思いますので、これからの時間を有効に使って、今日の試合の課題を分析して、明日の試合に向けて良いを準備したいと思います。改めまして、愛知ダービーを御覧にお越しの全てのバレーボールファンの皆様、心より感謝申し上げます。明日はまた違う試合になると思いますし、厳しい試合になる事は間違いありません。
 ウルドファミリーの皆様の声援と共に最後まで戦い抜きます。明日も是非お会いしましょう。
 世界中の方々の健康と安全を祈っております。
 Let’s Take a Step Ahead!
  頑張れ、受験生!

<要約レポート>

 ジェイテクトSTINGS愛知とウルフドッグス名古屋が直接対決2勝2敗で迎える愛知ダービー。
 第1セット、序盤WD名古屋はウルナウトとニミルが活躍し一進一退のスタートをする。中盤STINGS愛知はデファルコのバックアタックを皮切りに村山の連続サービスエースで一気に6点差をつけ流れを掴み、最後はデファルコのサイドアタックとサービスエースでセットを取る。
 第2セット、WD名古屋はスターティングメンバーで山崎を起用し、サーブレシーブを崩しリードする。さらにニミルの強烈なサーブで3連続得点で4-9まで差を広げる。STINGS愛知はデファルコのスパイクと村山のクイックで粘りを見せるが終盤、両チームともにメンバーチェンジでムードを代えようと試みる。最後はWD名古屋のニミルがバックアタックを決めセットを取り返す。
 第3セット、STINGS愛知はデファルコが奮闘するも、WD名古屋は傳田のクイックや、ニミルと水町が粘りのレシーブからのトスを臨機応変に攻撃につなげ徐々にリードを広げて、セットを連取する。
 第4セット、WD名古屋はニミルが高い打点から連続で決めて好スタートを切る。その後ウルナウトを多用し11-6までリードを広げる。中盤からは連続得点の応酬、WD名古屋の近のサーブで4連続得点、STINGS愛知の藤原のサーブで5連続得点、WD名古屋のニミルのサーブで5連続得点と流れが大きく揺れ動く展開となった。最後はWD名古屋が愛知ダービーを制した。