試合会場レポート

Match No.485

開催日2025/02/16

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第16節 GAME2

会場 : 岡崎中央総合公園 武道館

入場者数:2460 開始時刻:14:05 終了時刻:15:53 試合時間:1:48 1stレフェリー:木内 誠二 2ndレフェリー:千代延 靖夫

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール・ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 18 勝 14 敗
ポイント 48
0 21 第1セット
【0:27】
25 3
21 第2セット
【0:31】
25
24 第3セット
【0:32】
26
第4セット
【】
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン・ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 25 勝 7 敗
ポイント 75

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合も敗戦という結果となり、非常に残念に思います。現在のチーム状況の中で、選手全員がベストを尽くし精一杯戦っていますが、なかなか良いリズムを掴めず、チーム全体の自信が不足しているように感じています。しかし、ここで諦めることなく、皆さんに勝利を届けるために、引き続きこの状況を乗り越え、全力で戦い続けます。
 皆さんの応援が、私たちの大きな力になります。本日も熱い応援を届けていただき、本当にありがとうございました。

21
  • 髙橋
    (道井)
  • ルカレッリ
     
  • デファルコ
     
  • 関田
     
  • 藤原
     
  • 村山
     

1



  • (山崎)
  • 水町
     
  • ニミル
     
  • 深津
     
  • ウルナウト
     
  • 傳田
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

渡辺、市川

21
  • 村山
     
  • 藤原
     
  • 関田
    (手塚)
  • デファルコ
     
  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • 髙橋
    (道井)

2



  •  
  • 水町
     
  • ニミル
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • ウルナウト
     
  • 傳田
    (山崎)
25

リベロ:

小川

リベロ:

渡辺、市川

24
  • 髙橋
    (道井)
  • ルカレッリ
     
  • デファルコ
     
  • 関田
    (手塚)
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 村山
     

3



  •  
  • 水町
     
  • ニミル
     
  • 深津
     
  • ウルナウト
    (高梨)
  • 傳田
    (山崎)
26

リベロ:

小川

リベロ:

渡辺、市川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 世界中から応援してくださっている我々ウルドファミリーの皆様、改めまして感謝申し訳上げます。相手のタフなサーブによって苦しんだ場面がありましたが、試合の中で選手たちはコミュニケーションを取りながら、対応してくれたと思います。このような厳しい試合を通じて、選手たちは経験を積み、一人ひとりが自分の目で見て、感じて成長し続けると信じております。
 次の試合は3月1日(土)と2日(日)にパークアリーナ小牧でのホームゲームです。地の利を生かし、できる限りの準備をしたいと思います。
 世界中の人々の健康と安全を心よりお祈りしております。
 Let’s Take a Step Ahead! 頑張れ、受験生!

<要約レポート>

 ジェイテクトSTINGS愛知がホームでの大声援を後押しに、6連勝中のウルフドッグス名古屋を迎えての愛知ダービー最終戦。
 第1セット、WD名古屋はニミル、水町が攻撃の中心となり、得点を重ねリードする。対するSTINGS愛知は髙橋の速攻や道井をリリーフサーバーで起用し、食らいつく。しかし、序盤に開いた4点差は最後まで縮まらず、21-25でWD名古屋がセットを先取する。
 第2セット、中盤まで両者譲らない試合展開となる。WD名古屋はニミルの強烈なサーブ、緩急のある攻撃で一歩前に出ると、最後は、水町がボールを押し込み、セットを連取する。
 第3セット、後がないSTINGS愛知はルカレッリのサービスエースからブレイクし、12-9とリードする。対するWD名古屋は二段トスを水町が打ち切り、勢いにのると、ウルナウト、近が得点を重ね14-14と同点に戻す。STINGS愛知は、関田の相手を翻弄するトス回しから藤原のスパイク、長いラリーをルカレッリがワンハンドでブロックし、会場を沸かすも、WD名古屋ニミルのスパイクやサーブは止められず、接戦の末、WD名古屋がストレートで勝利を収めた。