試合会場レポート

Match No.481

開催日2025/02/15

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第16節 GAME1

会場 : 大浜だいしんアリーナ

入場者数:4243 開始時刻:16:05 終了時刻:18:42 試合時間:2:37 1stレフェリー:森口 豊 2ndレフェリー:清水 弘也

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 12 勝 17 敗
ポイント 38
2 25 第1セット
【0:25】
21 3
17 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:33】
23
23 第4セット
【0:31】
25
12 第5セット
【0:17】
15

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ・キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 21 勝 8 敗
ポイント 63

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合は、サントリーサンバーズ大阪の勝負所でのミスの少なさや粘り強いディフェンス力が勝敗を分けたと思う。
 やはり上位チームと戦う上では、この差をどれだけ埋めることができるかが、重要になると思う。ただ、シーズン当初から取り組んできた、サーブで攻めるという点では、全員で非常に良いパフォーマンスができたと思う。
 明日は必ず勝利をお届けできるよう頑張ります。本日も多くのサポーターの皆様にご来場いただきありがとうございました。

25
  • 竹元
    (秋間)
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 江藤
    (渡邉)
  • 安井
     

  • (上村)

1


  • 鬼木
    (甲斐)
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 下川
    (佐藤)
  • デアルマス
     
  • 柏田
    (樫村)
21

リベロ:

リベロ:

藤中(颯)

17
  • 竹元
     
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 江藤
    (山口)
  • 安井
    (高野)

  • (上村)

2


  • 下川
     
  • 樫村
    (髙橋(塁))
  • 髙橋(藍)
     
  • デアルマス
     
  • 鬼木
    (甲斐)
  • ムセルスキー
     
25

リベロ:

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 竹元
    (秋間)
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 江藤
     
  • 安井
     
  • 渡邉
    (上村)

3


  • 下川
    (佐藤)
  • 樫村
    (柏田)
  • 髙橋(藍)
     
  • デアルマス
    (シリフカ)
  • 鬼木
    (髙橋(塁))
  • ムセルスキー
     
23

リベロ:

リベロ:

藤中(颯)

23
  • バーノン
     
  • 竹元
     
  • 安井
    (高野)
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
    (上村)
  • 江藤
    (山口)

4


  • 下川
    (樫村)
  • 柏田
    (鬼木)
  • 髙橋(藍)
     
  • シリフカ
     
  • 佐藤
    (髙橋(塁))
  • ムセルスキー
     
25

リベロ:

リベロ:

藤中(颯)

12
  • 竹元
    (秋間)
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 江藤
     
  • 安井
     
  • 渡邉
    (上村)

5


  • 髙橋(藍)
     
  • 下川
    (樫村)
  • 佐藤
    (髙橋(塁))
  • 鬼木
     
  • ムセルスキー
     
  • シリフカ
     
15

リベロ:

リベロ:

藤中(颯)

<ヘッドコーチコメント>

 今日は難しいゲームでした。特に、怪我人や体調不良者がいる中でチームも苦しい時期を迎えています。これまであまりプレーしていない選手もいたのでスタートはリズムに乗れなかったが、勝利できてうれしく思う。
 連携面など練習よりも試合でしか伸ばせない部分もあるので、試合の中で改善がみれたのは良かった。
 本日は、ご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在5連勝中と勢いのある日本製鉄堺ブレイザーズがサントリーサンバーズ大阪をホームに迎えての1戦。
 第1セット、日鉄堺BZはバーノンが緩急織り交ぜたアタックなどで序盤に4連続得点をあげ、その勢いのままこのセットを取る。
 第2セット、このセット開始前、チームに檄を入れたサントリー・ムセルスキーが、サーブ、アタックにと牽引し、日鉄堺BZを寄せつけずにセットを取り返した。
 第3セット、序盤から一進一退の攻撃が続き、両者ともなかなか連続得点をあげられない。しかし13-13で日鉄堺BZは、渡邉の連続ブロックで一気に引き離しにかかり、粘るサントリーを振り切り、接戦でセットを取り返した。
 第4セット、サントリーはムセルスキー、日鉄堺BZはパロンスキー、安井の打ち合いで試合が進む。抜け出したのはサントリー。中盤髙橋(藍)のサーブから5連続ポイントをあげると、粘る日鉄堺BZを振り切り、セットをタイに戻した。
 第5セット、サントリーは序盤シリフカや佐藤のアタックで確実にサイドアウトを取り、日鉄堺BZも安井の気迫あふれるアタックで応戦する。中盤日鉄堺BZは上村のサービスエースで見せ場をつくるが、サントリーもレシーブでつないだボールをシリフカがアタックを決めきる。最後はムセルスキーの高さのあるアタックでサントリーが勝利を掴み、連敗を2で止めた。