試合会場レポート

Match No.482

開催日2025/02/15

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第16節 GAME1

会場 : IHIアリーナ呉

入場者数:2556 開始時刻:14:05 終了時刻:15:37 試合時間:1:32 1stレフェリー:本間 明 2ndレフェリー:弘中 秀治

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス・ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 12 勝 19 敗
ポイント 37
0 20 第1セット
【0:24】
25 3
22 第2セット
【0:28】
25
18 第3セット
【0:27】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ 伊藤 健士
アシスタントコーチ 白澤 健児
   
通算 26 勝 3 敗
ポイント 77

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 大阪ブルテオンとの対戦は2週間ぶりとなりました。
 相手の攻撃力が高く、サーブが良いのは承知の上で、自分達がやるべき事にフォーカスして臨みましたが、要所で取れる点数を確実に取れなかったことが敗因だと思います。
 第1セット、第2セットと高いスパイクは良く決まっていたので、その部分は継続していきたいです。
 明日は、呉市で行う最後のホームゲームなので、勝利を掴めるよう準備をします。本日も沢山のご声援ありがとうございました。

20
  • 安永
    (阿部)
  • カメホ
     
  • 金子
     
  • ロケ
     
  • 新井
     
  • 三輪
     

1


  • 山内
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
    (西山)
  • ロペス
     
  • エバデダン
    (富田)
25

リベロ:

高木

リベロ:

山本

22
  • 安永
    (阿部)
  • カメホ
     
  • 金子
     
  • ロケ
     
  • 新井
    (坂下)
  • 三輪
     

2


  • 西田
     
  • 山内
    (仲本)
  • ロペス
     
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
    (富田)
  • 永露
    (西山)
25

リベロ:

高木

リベロ:

山本

18
  • 坂下
     
  • ロケ
     
  • 川口
     
  • 三輪
     
  • 前田
    (金子)
  • カメホ
     

3


  • 山内
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
     
  • ロペス
     
  • エバデダン
    (富田)
25

リベロ:

高木、唐川

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

(ヘッドコーチ代行:伊藤健士)
 ファンの皆様、本日も応援ありがとうございました。
 ティリ監督が不在の中、日頃の練習からチームを進化させる為に選手は取り組んでくれています。今日はその成果が出ていたと思います。
 しかし、広島THは力のあるチームですので、我々も最善の準備をして明日の試合も臨みます。
 引き続きご声援のほどよろしくお願いします。

<要約レポート>

 呉の熱い応援を味方につけ勝利したい広島サンダーズが、IHIアリーナ呉にてリーグ首位の大阪ブルテオンを迎えての一戦。
 第1セット、中盤まで互いに点を取り合う展開であったが、広島THのカメホやロケのアタックに対して、西田のバックアタックやサービスエースが随所で決まった大阪Bがセットを先取した。
 第2セット、大阪Bは西田やロペスのフェイント、山内のクイックを交えた多彩な攻撃に対し、広島THはカメホやロケのアタックを中心に粘り強くサイドアウトを重ねた。広島THは終盤に1点差まで迫ったが、西田のブロックで引き離した大阪Bがセットを連取した。
 第3セット、広島THはセッターを金子から前田に代え、流れを変えようと試みた。序盤は広島THの坂下が強烈なサーブで攻めたが、大阪Bも西田のサービスエースをきっかけに流れをつかんでいく。その後も、西田やロペスを中心とした攻撃で点を重ねた大阪Bがストレートで勝利し、リーグ1番乗りでチャンピオンシップ進出を決めた。