試合会場レポート

Match No.487

開催日2025/02/16

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第16節 GAME2

会場 : IHIアリーナ呉

入場者数:2612 開始時刻:13:05 終了時刻:14:44 試合時間:1:39 1stレフェリー:國頭 亮太 2ndレフェリー:原 啓之

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス・ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 12 勝 20 敗
ポイント 37
0 18 第1セット
【0:26】
25 3
21 第2セット
【0:34】
25
22 第3セット
【0:26】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ 伊藤 健士
アシスタントコーチ 白澤 健児
   
通算 27 勝 3 敗
ポイント 80

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の試合と比較して、スパイク決定率を下げてしまい、特にラリー中のスパイクの精度の差が出たと感じています。
 今日で2月の試合も終わり、結果は負け越していますが、選手たちは着実に成長を続けています。
 1週空いて、3月からはチャンピオンシップ進出へ向けて、本当に重要な試合が待っています。
 今日の阿部選手のように、スタメンのみならずチーム全員の力が発揮できれば、必ず結果が出ると信じています。
 2日間、最高の環境で試合ができ、会場・配信でご声援をお送りいただいたファンの皆様、本当にありがとうございました。

18
  • 川口
    (阿部)
  • カメホ
     
  • 金子
     
  • ロケ
     
  • 新井
    (坂下)
  • 三輪
     

1


  • 山内
    (甲斐)
  • ジェスキー
     
  • 西田
    (西山)
  • 永露
     
  • ロペス
     
  • エバデダン
     
25

リベロ:

高木

リベロ:

山本

21
  • 川口
    (阿部)
  • カメホ
     
  • 金子
     
  • ロケ
     
  • 新井
     
  • 三輪
    (武智)

2


  • 山内
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
    (西山)
  • ロペス
     
  • エバデダン
    (富田)
25

リベロ:

高木

リベロ:

山本

22
  • 川口
    (武智)
  • カメホ
    (坂下)
  • 金子
    (阿部)
  • ロケ
     
  • 新井
     
  • 三輪
     

3


  • 山内
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
     
  • ロペス
     
  • エバデダン
     
25

リベロ:

高木

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 想像していた通りタフな試合になりましたが、ファンの皆様のおかげで勝ち切る事ができました。
 選手達はコート内外でコミュニケーションを取りうまく対応してくれました。
 この時期は疲労が溜まっていると思いますので、選手達には来週の空きを活かして少しでもコンディションを整えてもらいたいと思います。
 昨日チャンピオンシップ進出が決まりましたが、我々はまだまだ進化を止めません!今後もご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 6位以内に入るために1つでも勝利数を伸ばしたい7位の広島サンダーズと、昨日ストレート勝ちしリーグ1番乗りでチャンピオンシップ進出を決めた大阪ブルテオンの一戦。
 第1セット、広島THは三輪のサービスエースで流れをつかんだように思えたが、リベロ山本を中心とした粘り強いレシーブや西田の強烈なサーブが目立った大阪Bが逆転してリードを広げていく。その後も西田やロペスのスパイク、エバデダンのブロックで得点を重ねた大阪Bがセットを先取した。
 第2セット、ロケ、カメホにトスを集めた広島THに対し、大阪Bは西田、ジェスキーのアタックで対抗し終盤まで互いに譲らなかったが、大阪Bがセットを連取した。
 第3セット、広島THはカメホとロケ、大阪Bは西田とエバデダンを中心に攻撃し、点を取り合う展開となった。大阪Bは西田とロペスのサーブで広島THのサーブレシーブを崩していく。広島THは呉の観客に勝利を届けるべく最後まで意地を見せたが、セット終盤にロペスやジェスキーのアタックが効果的に決まった大阪Bが勝利した。