試合会場レポート

Match No.488

開催日2025/02/20

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第16節 GAME2

会場 : 国立代々木競技場第二体育館

入場者数:2834 開始時刻:19:05 終了時刻:20:58 試合時間:1:53 1stレフェリー:新田 浩幸 2ndレフェリー:正岡 卓

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー・ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 19 勝 13 敗
ポイント 59
3 25 第1セット
【0:29】
23 0
25 第2セット
【0:31】
21
25 第3セット
【0:35】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 7 勝 23 敗
ポイント 22

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 第32戦、東レアローズ静岡との第2戦。 昨日の反省点であったオフェンスについては、まだ完璧とは言えませんが、特にブロックディフェンスで良い数字を残すことができました。
 昨日課題となったブロックのクオリティについても改善が見られ、東レ静岡が想定通りの戦術で攻めてきた中で、細かい修正を積み重ねた結果が今日の勝利につながったと思います。
 負けている時も勝っている時も、変わらない皆さんの大きな声援に心から感謝します。
 皆さんの応援が、我々の力になっています。本当にありがとうございます。

25
  • 伊藤
     
  • フェレイラ
     
  • 今橋
    (亀山)
  • ムザイ
    (深津)
  • 後藤
     
  • 大竹
     

1


  • 楠本
     

  • (小野寺)
  • 上條
    (小澤)
  • 西本
     
  • アラン
     
  • 重藤
     
23

リベロ:

古賀

リベロ:

武田

25
  • フェレイラ
    (五頭)
  • ムザイ
    (小田嶋)
  • 伊藤
     
  • 大竹
     
  • 今橋
    (武藤)
  • 後藤
     

2


  • 難波
     
  • 楠本
    (藤中)
  • アラン
     

  • (小野寺)
  • 重藤
     
  • 西本
     
21

リベロ:

古賀

リベロ:

武田

25
  • 伊藤
     
  • フェレイラ
    (五頭)
  • 今橋
    (亀山)
  • ムザイ
    (深津)
  • 後藤
     
  • 大竹
     

3



  •  
  • 西本
     
  • 藤中
     
  • 山田
    (楠本)
  • 難波
     
  • アラン
     
22

リベロ:

古賀

リベロ:

武田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 2日間東京で素晴らしい環境の中でプレーさせていただき、ありがとうございました。
 東京グレートベアーズの堅い守備の前に攻撃面で苦しい時間帯がありました。
 20点以降の戦いに課題を残しましたが、若い選手たちの成長も見えた2日間でした。
 まだ試合は続いていくので、課題をしっかり修正して次の試合を勝ちにいきます。

<要約レポート>

 昨日の悔しさを払拭したい東京グレートベアーズと東レアローズ静岡のGAME2。
 第1セット、序盤から東京GBはムザイの強烈なスパイクで東レ静岡のリードを許さない。一方、東レ静岡は武田がディグ、ブロックフォローでチームを盛り上げる。終盤、東京GBは大竹のブロックで東レ静岡・楠本の攻撃をシャットアウトし、東京GBが25-23で逃げ切りセットを先取した。
 第2セット立ち上がり、東京GB伊藤のクイックが光る。中盤、東レ静岡は新の丁寧なトスから打点の高いアランのスパイクで連続得点を重ねるも東京GBはアレックス、後藤を軸に試合を組み立て、リードを保つ。セット後半、東京GBが大竹のブロックで流れを掴むと、そのままセットを連取した。
 第3セット、序盤は両チーム粘り強いレシーブで激しい攻防を展開する。その後、東京GB今橋のツーアタックなどで会場が沸き上がる中、最後は後藤のスパイクで締め括り、大劇戦の軍配は3-0で東京GBに上がった。