試合会場レポート

Match No.484

開催日2025/02/22

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第16節 GAME1

会場 : リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館

入場者数:1237 開始時刻:13:35 終了時刻:15:53 試合時間:2:18 1stレフェリー:上総 向貴 2ndレフェリー:大塚 健之

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン・エド
アシスタントコーチ 辻井 淳一
   
通算 4 勝 25 敗
ポイント 17
3 31 第1セット
【0:35】
29 1
23 第2セット
【0:31】
25
25 第3セット
【0:25】
17
25 第4セット
【0:26】
20
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 7 勝 22 敗
ポイント 17

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合で2連勝を決めることができて嬉しいです。ゲームプランをしっかりと遂行できたと思います。ブロックとディフェンスで規律を守り、重要な場面でのブロックなどで相手のアタックをうまくおさえることができました。同時に、レセプションとサイドアウトも安定していたので、試合の主導権を握ることができました。
 良いパフォーマンスでしたが、ここで満足するつもりはありません。相手は明日の試合でさらに強くなって挑んでくるはずなので、それにしっかり対応し、自分たちのプレーをさらにレベルアップさせる必要があります。
 今日も素晴らしい応援をしてくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのエネルギーが大きな力になりました。

31
  • 三好
     
  • 池田
     
  • 山岸
    (古賀)

  • (本澤)

  •  
  • タンメマー
     

1


  • トレント
    (藤原)
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
    (樋口)
  • 迫田
     
  • 山田
     
29

リベロ:

外崎

リベロ:

23
  • 三好
     
  • 池田
    (戸田)
  • 山岸
    (古賀)

  • (本澤)

  •  
  • タンメマー
     

2


  • 山田
     
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
    (樋口)
  • 迫田
     
  • トレント
    (藤原)
25

リベロ:

外崎

リベロ:

25
  • 三好
     
  • 池田
     
  • 山岸
     

  •  

  •  
  • タンメマー
     

3


  • 山田
     
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
     
  • 迫田
     
  • トレント
    (安原)
17

リベロ:

外崎

リベロ:

25
  • 山岸
     
  • 三好
     

  •  
  • 池田
     
  • タンメマー
     

  •  

4


  • 安原
     
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
     
  • 迫田
     
  • 山田
     
20

リベロ:

外崎

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 ヴォレアス北海道の素晴らしいプレーに終始苦しめられ、私達のリズムを掴むことができませんでした。Aパス時のサイドアウト率が低く、修正しなければいけません。ブレイクチャンスでの得点能力も低く、しっかりと高めなければなりません。
 本日の課題を少しでも修正できるように、今からしっかりと準備していきたいと思います。
 本日はたくさんのご声援をありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 2連勝を目指す、ヴォレアス北海道がVC長野トライデンツをホームに迎えての一戦。
 第1セット、序盤から流れを掴みたいヴォレアスだったが、ミスが続き、VC長野が一歩リードする展開になる。ヴォレアスは張にボールを集めて逆転を試みるが、VC長野はトレントの連続サービスポイントが決まり、さらにリードを広げる。中盤、ヴォレアスのタンメマーが躍動し、連続ブロックやサービスエースで同点に追いつく。デュースまで縺れる接戦となったが、最後まで粘ったヴォレアスが31ー29で先取した。
 第2セット、セットを取り返したいVC長野はウルリックのサービスエースやトレントのクイックが決まり、序盤から優位に進めて点差を広げる。ヴォレアスは張、タンメマーのブロックや池田のスパイクで追いつき接戦になるが、中盤以降はVC長野がリードを保ち、接戦を振り切ってセットを取り返した。
 第3セット、中盤まで一進一退の攻防になるが、ヴォレアスは張のスパイクや池田のサービスエースでさらにリードを広げ、ヴォレアスがセットを取り返した。 
 第4セット、序盤からVC長野が優位に進めていたが、中盤にヴォレアス池田のサーブが効果的に決まり、ヴォレアスが逆転に
成功する。VC長野は工藤を中心にボールを集めるが、終盤まで流れを渡さなかったヴォレアス北海道がこのセットを取り、ホームゲームを勝利で飾った。