試合会場レポート

Match No.489

開催日2025/02/23

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第16節 GAME2

会場 : リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館

入場者数:1433 開始時刻:13:35 終了時刻:15:09 試合時間:1:34 1stレフェリー:小松 剛 2ndレフェリー:浅井 唯由

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン・エド
アシスタントコーチ 辻井 淳一
   
通算 4 勝 26 敗
ポイント 17
0 15 第1セット
【0:24】
25 3
17 第2セット
【0:25】
25
18 第3セット
【0:27】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 8 勝 22 敗
ポイント 20

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今日は予想通り、昨日とは全く異なる試合となりました。VC長野トライデンツは非常に高いレベルでプレーし、特に攻撃面では驚異的な決定力を発揮し、止めるのが非常に難しかったです。全体的に見ても、彼らはあらゆる面で強さを見せました。
 とはいえ、私たちもサイドアウトでより良い対応をするべきでした。良いサーブレシーブが返っても解決策を見つけられず、結果的に一方的な展開になってしまいました。
 ホームのファンの皆さんの前でこの戦いに敗れたことが特に悔しいです。しかし、これも成長のプロセスの一部です。この試合から学び、さらに向上していきます。
 厳しい時間帯でも最後まで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

15
  • 山岸
    (本澤)
  • 三好
     

  • (戸田)
  • 池田
     
  • タンメマー
     

  • (古賀)

1


  • トレント
    (藤原)
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
     
  • 樋口
     
  • 山田
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

17
  • 山岸
    (ニキタ)
  • 三好
    (井上)

  • (戸田)
  • 池田
     
  • タンメマー
    (田城)

  • (本澤)

2


  • トレント
     
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
    (飯田)
  • 樋口
    (迫田)
  • 山田
     
25

リベロ:

外崎

リベロ:

18
  • タンメマー
     

  • (戸田)

  •  
  • 山岸
     
  • 池田
     
  • 三好
     

3


  • トレント
    (藤原)
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
    (安部)
  • 樋口
     
  • 山田
    (安原)
25

リベロ:

外崎

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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  •  

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  •  

  •  

5



  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日は昨日の反省点を修正し、最後までよく集中して戦い抜いてくれました。ヴォレアス北海道の粘りあるディフェンスや強いサーブに苦しめられる場面もありましたが、今日は選手一人一人がよく我慢してくれました。
 今日のような集中力をもって、常に戦えるように準備していきたいと思います。
 2日間たくさんのご声援ありがとうございました。来週のホームゲームでのご声援もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホーム2連勝を目指すヴォレアス北海道がVC長野トライデンツをホームに迎えての2戦目。
 第1セット、序盤から白熱した打ち合いの展開になる。相手に的を絞らせないトスワークをみせるヴォレアス山岸だったが、レシーブミスも重なり徐々にVC長野のペースになる。終盤、VC長野はウルリックの強烈なスパイクが要所で決まり、流れを渡さなかったVC長野が先取した。
 第2セット、VC長野は樋口、ウルリックにボールを集め、ヴォレアスを突き放す。ヴォレアスもメンバーチェンジで対応するが、VC長野はトレントの速攻や備の好レシーブなどで最後まで流れを渡さず、セットを連取した。
 第3セット、後がないヴォレアスは張に序盤からボールを集めるが、VC長野もウルリックの高い打点からのスパイクを決めるなどリードを許さない。終盤、ヴォレアスは山岸のサービスエースが決まり粘りを見せるが、最後はVC長野・工藤のスパイクが決まりVC長野がこの試合に勝利した。