試合会場レポート

Match No.490

開催日2025/03/01

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第17節 GAME1

会場 : 有明コロシアム

入場者数:9842 開始時刻:15:05 終了時刻:17:24 試合時間:2:19 1stレフェリー:城 智人 2ndレフェリー:小松 剛

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー・ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 19 勝 14 敗
ポイント 59
1 25 第1セット
【0:28】
22 3
18 第2セット
【0:33】
25
19 第3セット
【0:28】
25
18 第4セット
【0:29】
25
第5セット
【】

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ 伊藤 健士
アシスタントコーチ 白澤 健児
   
通算 28 勝 3 敗
ポイント 83

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 第33戦、大阪ブルテオンとの試合でした。 結果としては敗戦となりましたが、チーム戦略自体はしっかり機能していたと感じています。詳細は控えますが、今回は相手の強力なサーブに苦しめられた部分が大きかったです。
明日も同じ相手との試合が控えているため、今日の課題をしっかり修正し、より良いパフォーマンスをお見せできるよう準備します。
 ファンの皆様、変わらぬサポートをありがとうございました。

25
  • 今橋
    (武藤)
  • 伊藤
     
  • 後藤
     
  • フェレイラ
    (五頭)
  • 大竹
     
  • ムザイ
     

1


  • 西田
     
  • 山内
    (西川)
  • ロペス
     
  • ジェスキー
     
  • エバデダン
    (富田)
  • 永露
     
22

リベロ:

古賀

リベロ:

山本

18
  • 伊藤
    (武藤)
  • フェレイラ
    (星野)
  • 今橋
    (亀山)
  • ムザイ
    (深津)
  • 後藤
    (柳田)
  • 大竹
     

2


  • ロペス
     
  • 西田
     
  • エバデダン
    (富田)
  • 西川
    (池城)
  • 永露
     
  • ジェスキー
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

山本

19
  • 後藤
     
  • 亀山
    (今橋)
  • 大竹
     
  • 伊藤
     
  • 深津
    (ムザイ)
  • フェレイラ
    (五頭)

3


  • ロペス
     
  • 西田
     
  • エバデダン
     
  • 西川
    (池城)
  • 永露
     
  • ジェスキー
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

山本

18
  • フェレイラ
     
  • ムザイ
    (深津)
  • 伊藤
    (武藤)
  • 大竹
     
  • 今橋
    (亀山)
  • 後藤
    (柳田)

4


  • 西川
     
  • ジェスキー
     
  • 西田
     
  • 永露
    (西山)
  • ロペス
    (富田)
  • エバデダン
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

(ヘッドコーチ代行:伊藤 健士)
 大変多くのバレーボールファンの方にお越しいただき有り難く思います。
 我々は3月をチームとして「進化」をテーマに日々厳しい練習に取り組んでいます。日々出場に備え鍛錬しているサブメンバーの活躍もあり嬉しく思います。
 明日はお互い対策を講じ、タフな試合になりますので最善の準備をして臨みたいと思います。明日も多くの方の来場を心待ちにしております。応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 東京グレートベアーズが大阪ブルテオンをホームに迎えての一戦。  
 第1セット、序盤から流れを掴んだ東京GB。大阪Bはミスが続き、東京GBが一歩リードする展開になる。 大竹のサーブで連続得点を重ね、第1セットは東京GBがセットを先取した。  
 第2セット、セットを取り返したい大阪Bはジェスキーのサーブやエバデダンのクイックが決まり、序盤から優位に進めて点差を広げる。東京GBは伊藤や後藤のスパイクで追いすがるも、中盤以降は大阪Bがリードを保ち、最後はロペスのバックアタックでセットを取り返した。  
 第3セット、中盤まで一進一退の攻防になるが、大阪Bはロペスの背面スパイクや永露のツーアタックでリードを広げる。東京GBは後藤がサーブで一踏ん張りし3連続得点をするが、最後は大阪Bがロペスのアタックでセットを連取した。  
 第4セット、序盤からサイドアウトの取り合いに。大阪Bが2点のリード広げ、東京GBが流れを切ろうと試みるもジェスキーの好レシーブからロペスがフェイントを落とし得点を重ねる。東京GBは2枚替えに成功し、深津のレシーブから亀山が決めるなど徐々に点差を縮めていく。中盤に大阪B西田のサーブが効果的に決まり、リードに成功する。東京GBは武藤や柳田を投入し流れを変えにかかる。終盤まで流れを渡さなかった大阪Bがこのセットを取り、有明大会初日は大阪Bが勝利で飾った。
 本日の試合で、東京グレートベアーズはクラブ主管試合最多入場者数を更新した。