試合会場レポート

Match No.491

開催日2025/03/01

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第17節 GAME1

会場 : ANCアリーナ

入場者数:1789 開始時刻:14:07 終了時刻:15:47 試合時間:1:40 1stレフェリー:慈眼 雅啓 2ndレフェリー:沢田 元

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 8 勝 23 敗
ポイント 20
0 21 第1セット
【0:27】
25 3
16 第2セット
【0:28】
25
19 第3セット
【0:27】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ・キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 23 勝 8 敗
ポイント 69

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 試合開始から終わりまで、サントリーサンバーズ大阪の強いサーブに崩され、苦しめられました。
 また、高いブロック、堅いディフェンスにも苦しめられ、私達のリズムを掴むことができませんでした。
 ただ、悪いところばかりではなく、良いシーンもあったので、良いシーンを明日どれだけ多くだすことができるか、気持ちをしっかり切り替え、明日の試合に向けて準備をしたいと思います。
 本日はたくさんのご声援ありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

21
  • トレント
     
  • 樋口
     
  • 早坂
    (飯田)
  • ウルリック
    (中島)
  • 工藤
     
  • 山田
     

1


  • ムセルスキー
     
  • 佐藤
    (髙橋(塁))
  • デアルマス
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 鬼木
     
  • 大宅
     
25

リベロ:

リベロ:

藤中(颯)

16
  • トレント
     
  • 樋口
     
  • 早坂
    (飯田)
  • ウルリック
    (中島)
  • 工藤
     
  • 安原
     

2


  • ムセルスキー
     
  • 佐藤
     
  • デアルマス
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 鬼木
    (髙橋(塁))
  • 大宅
     
25

リベロ:

リベロ:

藤中(颯)

19
  • ウルリック
     
  • 安部
     
  • 樋口
    (迫田)
  • 工藤
     
  • トレント
     
  • 中島
    (早坂)

3


  • ムセルスキー
     
  • 佐藤
     
  • デアルマス
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 鬼木
     
  • 大宅
    (樫村)
25

リベロ:

リベロ:

藤中(颯)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 長野での最初の試合にとても満足しています。10月にスタートしてもう3月ですが、このチームとの最初の試合だったので、まだ5試合残っていて、数週間以内にすべて戦わなければなりません。VC長野はすでに強いチームとの対戦で良い結果を出せることを示しているので、簡単ではありません。今日のように特定のエリアにプレッシャーをかけない限り、長野は良いバレーボールを見せてくれます。
 少しリフレッシュして、やるべきことに集中して明日の試合に向かって準備をしていきたいです。本日の試合は自分たちのやるべきことがしっかりとできていたので、明日も今日以上に良い試合をお見せできるように頑張ります。

<要約レポート>

 VC長野トライデンツが、安曇野市ANCアリーナにサントリーサンバーズ大阪を迎えての対戦。
 第1セット、序盤、サントリーはムセルスキー、髙橋(藍)が、VC長野はウルリック、樋口がスパイクを決めて点を取り合う。サントリーは大宅のサーブからチャレンジも成功してリズムに乗り得点を重ねる。VC長野も樋口、工藤のスパイクなどで1点差まで追いすがるが、サントリーは堅いディフェンスからムセルスキーにボールを託しそれに応えてリードを広げる。VC長野もメンバーチェンジで抵抗するが、鬼木がスパイクを決めたサントリーがセットを先取した。
 第2セット、序盤からサントリーはムセルスキー、アライン、髙橋(藍)がスパイクを決めて6点を連取する。その後もセッター大宅の巧みなトスワークで的を絞らせず、サントリーペースで試合は進む。VC長野も代わって入った飯田のスパイクなどで対抗するが、得点差は縮まらず、サントリーがセットを連取した。
 第3セット、セッターを中島に代えてスタートしたVC長野は、ウルリック、樋口、工藤もスパイクを決める。サントリーもアラインのスパイク、髙橋(藍)の相手の動きを見据えた攻撃などで対抗し、中盤まで2点以上点差が広がらずに試合は進む。サントリーは、終盤にムセルスキー、アラインのサーブで相手を崩して連続得点を奪い、このセットも奪ってストレートで勝利した。