試合会場レポート

Match No.492

開催日2025/03/01

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第17節 GAME1

会場 : このはなアリーナ

入場者数:2306 開始時刻:14:05 終了時刻:15:45 試合時間:1:40 1stレフェリー:本間 明 2ndレフェリー:中口 岳

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 8 勝 23 敗
ポイント 25
3 25 第1セット
【0:23】
20 0
25 第2セット
【0:31】
17
25 第3セット
【0:28】
23
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン・エド
アシスタントコーチ テックヒュアット・ジェリーテオ
   
通算 4 勝 27 敗
ポイント 17

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 このはなアリーナでのホームゲームにたくさんのファンの方にお越しいただき、ありがとうございました。
 なかなか勝ちをつかめない中で、たくさんの方々に応援いただいていることに感謝しかありません。今日の試合はサーブの質が高く、ブレイクの局面でうまく点数を取れたことが勝因です。
 明日は今日のような展開にならないと思うので、より難しい試合をチームで勝ち切りたいと思います。

25
  • 重藤
    (藤中)
  • アラン
     
  • 西本
     
  • 難波
     

  •  
  • 楠本
     

1


  • タンメマー
     

  •  

  •  
  • 山岸
     
  • 池田
     
  • 三好
     
20

リベロ:

武田

リベロ:

外崎

25
  • 西本
    (李)
  • 重藤
    (藤中)

  •  
  • アラン
     
  • 楠本
     
  • 難波
     

2


  • タンメマー
     

  •  

  • (本澤)
  • 山岸
    (古賀)
  • 池田
    (鍬田)
  • 三好
     
17

リベロ:

武田

リベロ:

外崎

25
  • 西本
    (李)
  • 重藤
    (藤中)

  • (酒井)
  • アラン
     
  • 楠本
     
  • 難波
     

3


  • 井上
     

  •  

  • (山岸)
  • 本澤
    (古賀)
  • 鍬田
     
  • 三好
     
23

リベロ:

武田

リベロ:

外崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合内容を考えると、ストレート負け以上の結果を得るに値しなかったと言わざるを得ません。攻撃とサイドアウトの質が不足し、相手に簡単にブレイクを許してしまいました。戦術をしっかり守り、より高いクオリティで実行することが必要です。このリーグで戦うためには、より高いレベルの規律とタフさが求められます。選手たちはその基準を受け入れ、順応していかなければなりません。やるべきことはまだまだ多いです。東レの勝利、おめでとうございます。

<要約レポート>

 東レアローズ静岡がヴォレアス北海道を開幕戦以来のこのはなアリーナに迎えての第17節GAME1。
 第1セット、両チーム共に鋭いサーブで相手をけん制する。東レ静岡・重藤の連続サーブから僅かなリードを得た東レ静岡は楠本、アランが両サイドからの攻撃でヴォレアスを突き放しにかかる。リードさせたくないヴォレアスは池田、張の両サイドが早いテンポの攻撃を仕掛ける。詰め寄るヴォレアスを東レ静岡が抑え込みアランの攻撃でセットを先取した。
 第2セットは、序盤から西本、武田を中心に安定した守りで東レ静岡が先行する。ヴォレアスは張、池田、三好が緩急ある攻撃で相手を翻弄し本澤、古賀、鍬田の投入でチームを勢いづける。楠本が終盤の期待に応え得点を量産し東レ静岡がセットを連取した。
 第3セット、勝利に王手をかける東レ静岡が勢いづくもヴォレアス井上、張、本澤がブロックで流れを断ち切り三好、張がスパイクでチームに流れを呼び込む。中盤で同点となり拮抗する展開のなかで僅かなチャンスを手にした東レ静岡が貴重なホームでの勝利を挙げた。