試合会場レポート

Match No.498

開催日2025/03/02

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第17節 GAME2

会場 : 岡崎中央総合公園 武道館

入場者数:2407 開始時刻:14:05 終了時刻:16:28 試合時間:2:23 1stレフェリー:森口 豊 2ndレフェリー:清水 弘也

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ
アシスタントコーチ 日本製鉄堺ブレイザーズ
   
通算 19 勝 15 敗
ポイント 51
1 22 第1セット
【0:26】
25 3
23 第2セット
【0:30】
25
25 第3セット
【0:28】
17
24 第4セット
【0:38】
26
第5セット
【】

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ
アシスタントコーチ 5-8,21-22
   
通算 13 勝 19 敗
ポイント 41

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 昨日のストレート勝ちの流れを本日につなげることができず、最後まで粘り強く戦い抜きましたが、惜しくも敗れてしまいました。
 今回は、相手に対するサーブでのプレッシャーを維持することや、キープレイヤーの攻撃を封じることに苦戦したのが大きな要因でした。
 次節には非常に重要な2試合が控えているため、課題をしっかりと修正し、より強くなって必ずカムバックします。
 両日ともに熱い応援を送ってくださった多くのファンの皆さま、本当にありがとうございました。

22
  • 村山
     
  • 藤原
     
  • 関田
    (饒)
  • デファルコ
    (河東)
  • ルカレッリ
     
  • 髙橋
    (秦)

1


  • バーノン
     
  • 渡邉
    (秋間)
  • 安井
    (鵜野)
  • 高野
    (上村)

  •  
  • 山口
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

23
  • 藤原
     
  • デファルコ
    (河東)
  • 村山
     
  • 髙橋
    (秦)
  • 関田
    (饒)
  • ルカレッリ
     

2


  • バーノン
     
  • 渡邉
    (秋間)
  • 安井
     
  • 高野
     

  • (上村)
  • 山口
    (竹元)
25

リベロ:

小川

リベロ:

25
  • 髙橋
    (道井)
  • ルカレッリ
     
  • デファルコ
    (都築)
  • 関田
     
  • 藤原
     
  • 村山
    (饒)

3


  • 山口
    (上村)

  •  
  • 高野
     
  • 安井
    (鵜野)
  • 渡邉
     
  • バーノン
    (江藤)
17

リベロ:

小川

リベロ:

24
  • デファルコ
     
  • 髙橋
    (道井)
  • 藤原
     
  • ルカレッリ
     
  • 村山
     
  • 関田
    (都築)

4


  • 渡邉
     
  • 高野
    (秋間)
  • バーノン
     
  • 山口
    (竹元)
  • 安井
     

  • (上村)
26

リベロ:

小川

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日は思うようなバレーができなかったが、今日はしっかり修正し、我々の力が出し切れた一戦となった。
 今日もタフな試合だったが、鵜野を筆頭に途中出場した選手たちが、しっかりと自分達の役割を果たしてくれたところが勝利を引き寄せた大きなポイントだと思う。
 引き続き、負けられない試合が続く中、今日のように総力戦で勝ち切りたいと思う。
 本日もアウェーでしたが、サポーターの皆様の声援が選手達に力を与えてくれました。残りの試合もチーム全員で戦い抜きます。引き続き熱い声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ジェイテクトSTINGS愛知がホームに日本製鉄堺ブレイザーズを迎えたチャンピオンシップ出場圏内同士の直接対決となった第17節GAME2。
 第1セット、序盤から日鉄堺BZは安井やバーノンのスパイクが決まり一歩リードする。STINGS愛知は、村山が2連続のサービスエースを決め、流れを引き寄せるも、日鉄堺BZはバーノンがブロックとスパイクで得点を積み重ね、セットを先取した。
 第2セット、流れを引き寄せたいSTINGS愛知は、デファルコのサービスエースやスパイクなどで勢いに乗る。日鉄堺BZも負けじと高野のサービスエース、山口がブロックを決め、拮抗した展開が続く。STINGS愛知は変わって入った河東の好レシーブからルカレッリがスパイクを決め食らいつくが、このセットだけで9得点のバーノンがスパイクを決め、日鉄堺BZがセットを連取した。
 第3セット、もう後がないSTINGS愛知は、序盤デファルコにボールを集め、得点を重ねる。終盤にはリリーフサーバーで入った道井のサーブを起点に、村山のブロックやルカレッリがスパイクを決め流れを掴んだ。日鉄堺BZも鵜野のスパイクなどで食らいつくが一歩及ばず、STINGS愛知がセットを奪取した。
 第4セット、第3セットの勢いに乗りたいSTINGS愛知は、序盤からルカレッリ、デファルコがスパイクを決める。対する日鉄堺BZは蔡のブロックなどで得点を重ねる。終盤まで白熱した展開が続いたが、最後は日鉄堺BZの渡邉がブロックを決め勝利した。