試合会場レポート

Match No.494

開催日2025/03/01

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第17節 GAME1

会場 : パークアリーナ小牧

入場者数:2640 開始時刻:15:35 終了時刻:17:50 試合時間:2:15 1stレフェリー:正岡 卓 2ndレフェリー:上總 向貴

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン・ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 26 勝 7 敗
ポイント 78
3 27 第1セット
【0:34】
25 1
24 第2セット
【0:32】
26
25 第3セット
【0:26】
20
25 第4セット
【0:22】
13
第5セット
【】

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス・ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 12 勝 21 敗
ポイント 37

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 世界中から我々ウルフドッグス名古屋を応援してくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。また、様々なエンターテイメントがある中で、バレーボールを観に来てくださるファンの方々に改めて感謝申し上げます。
 本日の試合は、お互いがチャンピオンシップ進出に可能性を残した両チームでしたので、それを物語った厳しい試合だったと思います。今後もこのような試合がSVリーグ全体で繰り広げられます。明日も同一カードになりますが、ここパークアリーナ小牧で我々のホームゲームが開催されます。これからの時間を有効に明日の試合に備えたいと思いますので、ウルドファミリーの皆様にお会いできる事を楽しみにしております。
 一時的に暖かくなり、春を感じられますが、皆様にとって実り多き季節が訪れますように祈っております。卒業される方々、ご卒業おめでとうございます。
 Let’s Take a Step Ahead!

27
  • 傳田
    (山崎)
  • ウルナウト
    (高梨)
  • 深津
    (リヴァン)
  • ニミル
     
  • 水町
     

  • (王)

1


  • 三輪
     
  • 新井
    (武智)
  • ロケ
     
  • 金子
    (柳北)
  • カメホ
     
  • 安永
    (阿部)
25

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

高木

24
  • 傳田
    (山崎)
  • ウルナウト
    (高梨)
  • 深津
    (リヴァン)
  • ニミル
     
  • 水町
     

  • (王)

2


  • 三輪
     
  • 新井
     
  • ロケ
     
  • 金子
    (柳北)
  • カメホ
     
  • 安永
    (阿部)
26

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

高木

25
  • 傳田
     
  • ウルナウト
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • ニミル
     
  • 水町
     

  •  

3


  • 三輪
     
  • 新井
     
  • ロケ
     
  • 金子
    (柳北)
  • カメホ
     
  • 安永
     
20

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

高木

25
  • 深津
     
  • 傳田
     
  • 水町
     
  • ウルナウト
     

  •  
  • ニミル
     

4


  • 三輪
     
  • 新井
     
  • ロケ
    (熊倉)
  • 金子
    (阿部)
  • カメホ
     
  • 安永
     
13

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

高木


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日はウルフドッグス名古屋との3戦目となりました。
 第2セット終了までは、こちらのやりたいバレーボールが展開することが出来ていましたが、第3セットの中盤以降、相手の緩急あるサーブに苦しめられ、単調な展開に持込まれましたので、明日の試合では、レセプションの修正が必要だと感じています。
 本日も沢山のご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 チャンピオンシップ進出を決め7連勝中のウルフドッグス名古屋と、チャンピオンシップ進出に向けて勝ち星を挙げたい広島サンダーズとの一戦。
 第1セット、WD名古屋は水町、ニミルが攻撃の中心となり、18-12とリードをする。6点差を追う広島THは、新井のブロックから流れを引き寄せると、ロケがスパイクで得点を重ね、終盤で同点に詰め寄るが、最後はWD名古屋・水町のサーブが決まり、27-25でセットを先取した。
 第2セット、両者一歩も譲らず、サイドアウトが続く展開となる。中盤、WD名古屋は水町のサーブで相手を崩し、ウルナウトとニミルのブロックで一歩前に出る。喰らいつきたい広島THは、ロケと三輪のブロックを含む4連続得点で逆転し、勢いそのままセットを取り返した。
 第3セット、終盤まで一進一退の攻防が続く。WD名古屋は、ニミルのスパイク、水町のバックアタックでリードをすると、最後は近のブロックが決まり、セットを奪取した。
 第4セット、WD名古屋は近のサーブが走り、ニミル、水町の攻撃で5-0とスタートから流れに乗る。後のない広島THは三輪の速攻や、途中出場の熊倉の攻撃で喰らいつくも、WD名古屋は終盤に再び、水町のサーブから5連続で得点を重ねる。そのまま終盤までWD名古屋の勢いは止まらず、点差をつけてセットを奪い、セットカウント3-1で勝利を収めた。