試合会場レポート

Match No.499

開催日2025/03/02

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第17節 GAME2

会場 : パークアリーナ小牧

入場者数:2584 開始時刻:14:35 終了時刻:17:12 試合時間:2:37 1stレフェリー:原 啓之 2ndレフェリー:上村 英紀

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン・ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 27 勝 7 敗
ポイント 80
3 23 第1セット
【0:28】
25 2
25 第2セット
【0:25】
18
20 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:31】
21
15 第5セット
【0:22】
13

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス・ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 12 勝 22 敗
ポイント 38

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 我々、ウルフドッグス名古屋を応援してくださる世界中のファンの皆様、ここパークアリーナ小牧へ足を運んでくださったウルドファミリーの皆さま、心より感謝申し上げます。
 昨日に引き続き、とてもハイレベルな試合となりました。選手たちはこのハイレベルな状況の中でも素晴らしいプレーをする為、一生懸命にプレーし、試合を通じて経験を積み、一歩一歩成長してくれています。これからも厳しい試合が続きますが、一人ひとりが感謝を忘れずにリスペクトをもって、応援して下さる皆様と一緒に最後まで戦い抜きます。
 世界中の人々がたくさんの笑顔に囲まれますように、また、この春にたくさんの新しい出会いや良き友との再会がありますように心より祈っております。
 卒業される方々、ご卒業おめでとうございます。
 Let’s Take a Step Ahead!

23
  • 山崎
     
  • ニミル
     
  • 傳田
    (水町)

  •  
  • 深津
     
  • ウルナウト
    (山田)

1


  • 三輪
     
  • 新井
    (西村)
  • ロケ
     
  • 金子
     
  • カメホ
     
  • 川口
     
25

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

高木

25
  • 傳田
     
  • 山崎
     
  • 深津
     
  • ニミル
     
  • ウルナウト
     

  •  

2


  • 三輪
     
  • 新井
     
  • ロケ
     
  • 金子
    (阿部)
  • カメホ
     
  • 川口
     
18

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

高木

20
  • 深津
     
  • 傳田
    (山田)
  • ウルナウト
    (水町)
  • 山崎
     

  • (王)
  • ニミル
     

3


  • 三輪
     
  • 新井
    (西村)
  • ロケ
    (阿部)
  • 金子
    (柳北)
  • カメホ
     
  • 川口
     
25

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

高木

25
  • 傳田
     
  • 山崎
     
  • 深津
     
  • ニミル
     
  • 水町
     

  •  

4


  • 三輪
    (阿部)
  • 新井
    (西村)
  • ロケ
     
  • 金子
     
  • カメホ
     
  • 川口
    (柳北)
21

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

高木

15
  • 傳田
     
  • 山崎
     
  • 深津
     
  • ニミル
     
  • 水町
     

  •  

5


  • 三輪
    (阿部)
  • 新井
    (西村)
  • ロケ
    (柳北)
  • 金子
     
  • カメホ
     
  • 川口
     
13

リベロ:

渡辺、市川

リベロ:

高木

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の第4セットのような悔しい敗戦から、選手たちは心身共に立ち直って戦ってくれました。全てのプレーにおいて、昨日より質の高いバレーボールができたと感じています。一歩も引かず戦った選手たちを誇りに思います。最低でも今日のようなクオリティの高いバレーボールを展開できれば、必ず結果がついてくると信じています。
 チャンピオンシップ進出へ向けて非常に大切な試合が続きますが、ここから4試合、ホーム広島県で戦えるので、地の利を活かして全力で戦って参ります。
 両チームのファンの皆さま、運営関係者の方々、2日間最高の環境を作っていただきありがとうございました。
 引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 8連勝中のウルフドッグス名古屋と、チャンピオンシップ進出に向けて負けられない広島サンダーズの一戦。
 第1セット、序盤から広島THは三輪のサービスエースやロケのブロックなどで流れをつかみ点差をつける。WD名古屋が近のサーブで連続ブレイクして追い上げるものの、広島THはカメホがスパイクを決め、セットを先取した。
 第2セット、序盤からWD名古屋は山崎とニミルのスパイクで流れをつかむ。追いつきたい広島THは阿部を投入し、カメホのブロックやロケのスパイクで点差を縮める。しかし、最後はWD名古屋がニミルのスパイクで得点し、セットを奪い返した。
 第3セット、序盤はサイドアウトが続く展開で始まったが、広島THは新井のスパイクや三輪のブロックでリードする。終盤はリードを保ったまま新井、川口のスパイクでこのセットを勝ち取った。
 第4セット、後のないWD名古屋は序盤からニミルのスパイク、傳田のブロックで流れをつかみ4点差まで離す。広島THも追い上げるが、WD名古屋は水町のサーブで相手を崩し、ニミルや山崎のスパイクで再び4点差に突き離し、フルセットへもつれ込んだ。
 第5セット、WD名古屋はニミルのスパイクなどで8‐5とリードして折り返した。広島THは三輪、ロケ、新井のスパイクで追い上げるが、僅差でWD名古屋が勝利を収めた。