試合会場レポート

Match No.500

開催日2025/03/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第18節 GAME1

会場 : リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館

入場者数:1561 開始時刻:13:35 終了時刻:15:49 試合時間:2:14 1stレフェリー:正岡 卓 2ndレフェリー:上総 向貴

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン・エド
アシスタントコーチ 辻井 淳一
   
通算 4 勝 29 敗
ポイント 18
1 18 第1セット
【0:27】
25 3
19 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:33】
23
16 第4セット
【0:23】
25
第5セット
【】

ウルフドッグス名古屋

ヘッドコーチ バルドヴィン・ヴァレリオ
アシスタントコーチ 深津 貴之
   
通算 28 勝 7 敗
ポイント 83

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合にはいくつかの良い点がありました。ウルフドッグス名古屋の強力なサーブに対して安定したサーブレシーブを維持し、試合の大部分でサイドアウトをしっかり取ることができました。
 しかし、ブロックディフェンスの精度を上げ、より規律を持ってプレーする必要があります。第3セットではサーブで良いリズムを掴むことができましたが、そのレベルを試合を通して維持しなければなりません。明日の試合に向けてまだまだ修正できる部分はたくさんあります。ベストを尽くします!
 今日も温かく、力強い応援をありがとうございました!

18
  • 三好
     
  • 鍬田
     
  • 本澤
     

  •  

  •  
  • タンメマー
     

1



  •  
  • 水町
     
  • ニミル
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • 山崎
     
  • 傳田
     
25

リベロ:

外崎、荒尾

リベロ:

渡辺、市川

19
  • 三好
     
  • 鍬田
     
  • 本澤
     

  •  

  • (戸田)
  • タンメマー
     

2



  •  
  • 水町
     
  • ニミル
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • 山崎
     
  • 傳田
     
25

リベロ:

外崎、荒尾

リベロ:

渡辺、市川

25
  • 本澤
    (古賀)
  • 三好
     
  • 戸田
     
  • 鍬田
     
  • タンメマー
     

  • (山岸)

3



  •  
  • 水町
    (山田)
  • ニミル
     
  • 深津
    (リヴァン)
  • 山崎
    (ウルナウト)
  • 傳田
     
23

リベロ:

外崎、荒尾

リベロ:

渡辺、市川

16
  • 三好
    (井上)
  • 鍬田
     
  • 本澤
     

  •  
  • 戸田
    (陳)
  • タンメマー
     

4



  •  
  • 水町
     
  • ニミル
     
  • 深津
     
  • ウルナウト
     
  • 傳田
     
25

リベロ:

外崎、荒尾

リベロ:

渡辺、市川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 相手チームは終始良いプレーをしていました。それに対して我々も良いプレーで対抗する事が出来たと思います。バレーボールはバランスのスポーツですので、相手より良くなければなりません。
 我々が目指すバランスの取れたバレーボールを常に目指して、高いパフォーマンスを発揮する事に集中する必要があります。これから明日の厳しい試合に向けて、良い準備をして備えたいと思います。これからもこれまでと同様に一人ひとりが成長し続けられるようにチーム一丸となって、ウルドファミリーと共に闘い抜きます。本日はアウェーにも関わらずに足を運んで頂き、また、世界中から配信を通じて応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
 冬に逆戻りしているような気候ですが、近いうちに世界中の人々にも春が来て、皆様の安全と健康を心より祈っております。卒業される方々、ご卒業おめでとうございます。
 Let’s Take a Step Ahead!

<要約レポート>

 ヴォレアス北海道にとって今シーズン初の対戦となるウルフドッグス名古屋をホームに迎えての一戦。
 第1セット、序盤ヴォレアスは張、陳、鍬田を中心に攻撃する。対するWD名古屋は、ニミル、山崎、水町を中心に攻撃し点数を重ね、リードを広げる。WD名古屋が序盤のリードを守り、緩急のある攻撃で第1セットを先取した。
 第2セット、序盤からヴォレアスは張に、WD名古屋は山崎にボールを集め、どちらも譲らない拮抗した試合が繰り広げられる。WD名古屋は水町の連続得点でリードを広げ、最後はニミルのスパイクが決まり、セットを連取した。
 第3セット、後がないヴォレアスは戸田を起用し好スタートをきる。第2セット同様、両者譲らない一進一退の攻防戦が続く。中盤、WD名古屋はニミルの連続サービスエースが決まり、ヴォレアスを突き放す。23‐23と同点となったヴォレアスは鍬田の連続サービスエースでセットを奪取した。
 第4セット、ヴォレアスはタンメマー、三好のクイックで得点を重ねるも、WD名古屋はウルナウト、近をスタートから起用し、序盤から拮抗した試合展開となる。そこからWD名古屋は深津の多彩なトスワークで試合を優位に進めた。流れを変えたいヴォレアスは陳を投入し、反撃に出るもWD名古屋はリードを譲ることなく、3‐1で勝利した。