試合会場レポート

Match No.502

開催日2025/03/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第18節 GAME1

会場 : おおきにアリーナ舞洲

入場者数:6323 開始時刻:13:05 終了時刻:14:35 試合時間:1:30 1stレフェリー:木内 誠二 2ndレフェリー:江口 祐一郎

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ・キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 25 勝 8 敗
ポイント 75
3 25 第1セット
【0:24】
16 0
25 第2セット
【0:24】
22
25 第3セット
【0:24】
19
第4セット
【】
第5セット
【】

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ 伊藤 健士
アシスタントコーチ 白澤 健児
   
通算 29 勝 4 敗
ポイント 85

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 シーズンも終盤にさしかかり、来月に控えるチャンピオンシップに向け準備を進めるなか、この勝利は私たちにとって非常に重要なものとなりました。
 大阪ブルテオンは今シーズン無敵の存在です。こういったチームと対戦する度に私たちはさらにレベルアップをしなければなりません。今日は小野寺選手不在のなか、他のミドルブロッカーたちが素晴らしい活躍をしてくれました。
 チームのパフォーマンスを誇りに思います。明日の試合でもこのレベルを維持できることを願っております。

25
  • ムセルスキー
     
  • 佐藤
     
  • デアルマス
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 柏田
     
  • 大宅
     

1


  • 山内
     
  • ジェスキー
    (富田)
  • 西田
     
  • 永露
     
  • ロペス
     
  • エバデダン
     
16

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

山本

25
  • 佐藤
     
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
    (鬼木)
  • デアルマス
     
  • 柏田
     

2


  • エバデダン
     
  • 富田
     
  • 西田
     
  • 永露
    (西山)
  • ロペス
     
  • 山内
    (西川)
22

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

山本

25
  • ムセルスキー
     
  • 佐藤
     
  • デアルマス
     
  • 髙橋(藍)
     
  • 柏田
     
  • 大宅
     

3


  • ロペス
     
  • 西田
     
  • 西川
     
  • エバデダン
     
  • 永露
    (西山)
  • 富田
    (甲斐)
19

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 非常に悔しい敗戦となりました。サントリーサンバーズ大阪は素晴らしいパフォーマンスだったと思います。攻撃の精度、威力、ディフェンス力、非常にレベルが高かったです。
 明日も試合がありますので、今日の敗戦を我々の成長の糧にし、これを無駄にしないようできる限りの準備をして明日に臨みたいと思います。
 明日もご声援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 レギュラーシーズン終盤、サントリーサンバーズ大阪が現在1位の大阪ブルテオンをホームに迎えての試合。
 第1セット、両チームとも安定した守備と緩急つけた攻撃で互いに一歩も譲らない展開で試合は進んでいく。サントリーは大宅のサーブからダイレクトスパイクを佐藤が決めて流れをつくると、大阪Bは山本の好レシーブからロペスが破壊力あるスパイクを放ち、くらいつく。終盤サントリーは大宅のトスワークが冴え、着実にブレイクを取り、最後は佐藤、ムセルスキーの連続ブロックでセットを取った。
 第2セット、序盤から両チームとも果敢に攻め合い、見応えある攻防戦となる。サイドアウトの応酬の中、大阪Bロペスの破壊力あるスパイクを、サントリーは藤中の好レシーブでつなぎ、それを髙橋(藍)が中央からバックアタックを決め、サントリーが流れをつかんだ。最後は高さあるムセルスキーのサーブ、スパイクでセットを連取した。
 第3セット、後がない大阪Bはロペス、西田を中心に攻めていく。一方のサントリーは佐藤、ムセルスキーのブロック、髙橋(藍)、藤中の堅い守りで両チーム一歩も譲らない展開となる。終盤サントリーは佐藤のブロックで19‐15と優勢にし、後半にかけデアルマス、柏田も躍動しこのセットも取り切り、チーム一丸となってストレートで勝利を手にした。