試合会場レポート

Match No.503

開催日2025/03/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第18節 GAME1

会場 : 日本製鉄堺体育館

入場者数:1438 開始時刻:15:05 終了時刻:16:42 試合時間:1:37 1stレフェリー:林 淳一 2ndレフェリー:沢田 元

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 中垣内 祐一
   
通算 14 勝 19 敗
ポイント 44
3 25 第1セット
【0:25】
20 0
25 第2セット
【0:29】
22
25 第3セット
【0:25】
18
第4セット
【】
第5セット
【】

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 9 勝 24 敗
ポイント 27

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合は山口の安定したトス回しで、サイドアウトを取り続けられた事とサーブでしっかり攻め切れた事が勝利に繋がったと思う。また、途中交代で出場した選手達もしっかり仕事をしてくれて、チームで戦う姿勢が表現できた。
 明日も勝ちきる為に、今からしっかり準備して明日の試合に備えたいと思う。
 久しぶりのホームゲームで多くのサポーターの皆様に会場を黄色で染めていただきありがとうございました。明日も本日と変わらぬ熱い声援よろしくお願いいたします。

25

  • (上村)
  • 高野
    (安井)
  • 山口
     
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
     

1


  • アラン
     

  •  
  • 重藤
     
  • 楠本
    (レチネ)
  • 西本
    (小澤)

  • (酒井)
20

リベロ:

リベロ:

武田

25

  • (上村)
  • 高野
    (安井)
  • 山口
     
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 渡邉
     

2


  • アラン
     

  •  
  • 重藤
    (藤中)
  • 楠本
    (レチネ)
  • 西本
     

  • (酒井)
22

リベロ:

リベロ:

武田

25
  • 高野
    (安井)
  • バーノン
    (中西)

  •  
  • 渡邉
     
  • 山口
    (上村)
  • パロンスキー
     

3



  •  
  • 楠本
    (レチネ)
  • アラン
     

  • (酒井)
  • 藤中
    (重藤)
  • 西本
    (上條)
18

リベロ:

リベロ:

武田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日は相手にスタートからリズムを握られ、そのままペースをつかむことができずに負けてしまいました。勝たなければいけない試合でチームとして力を出し切れなかったことが悔しいです。
 明日もう一度戦えるチャンスがあるので、まずは自分たちのベストプレーを出し切ることを意識し、応援していただいているファンの方々に感動を届けられるよう精一杯戦います。
 本日は応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 日本製鉄堺ブレイザーズが東レアローズ静岡をホームに迎えての第18節GAME1。
 第1セット、序盤から日鉄堺BZはバーノンにボールを集める。対する東レ静岡は新の巧みなトスワークでアランやミドルブロッカーにボールを集め追いかける。しかし、パロンスキーの2点連続サービスエース、リリーフサーバーの安井のサービスエースが決まり日鉄堺BZが先取する。
 第2セット、スタートから東レ静岡のアランの強烈なアタック、サービスエースで3連続得点でリードする。日鉄堺BZは森の粘りのレシーブや高野のアタックなどで、一進一退の展開になるも終盤にバーノンのアタック、ブロックが決まりこのセットも日鉄堺BZがとる。
 第3セット、日鉄堺BZが東レ静岡の攻撃をブロックで塞ぐ。さらに7-5のチャレンジ成功から一気に流れを掴んだ日鉄堺BZ。東レ静岡も選手交代を試み食らいついていくが日鉄堺BZの途中出場の中西のトスや上村のアタックが効果的に決まり、勢いの勝った日鉄堺BZがストレートで勝利した。