試合会場レポート

Match No.504

開催日2025/03/08

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第18節 GAME1

会場 : エフピコアリーナふくやま

入場者数:1375 開始時刻:14:05 終了時刻:15:34 試合時間:1:29 1stレフェリー:國頭 亮太 2ndレフェリー:長畑 裕也

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス・ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 13 勝 22 敗
ポイント 41
3 25 第1セット
【0:24】
17 0
25 第2セット
【0:28】
16
25 第3セット
【0:24】
19
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 8 勝 25 敗
ポイント 20

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 12月以来、福山でのホームゲームを戦えて嬉しいです。
 今日の試合では、試合の序盤から最後まで高い集中力と良いプレーを継続できたことが勝因でした。
 しかし、VC長野は非常に粘り強いチームなので、明日の試合は更に厳しいゲームになることが予想されます。
 今からリカバリーをして明日の戦いに備えます。明日も会場、配信から共に戦いましょう!

25
  • 川口
     
  • カメホ
     
  • 金子
    (柳北)
  • ロケ
     
  • 新井
     
  • 三輪
     

1


  • トレント
    (藤原)
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
     
  • 樋口
     
  • 安部
     
17

リベロ:

高木

リベロ:

25
  • 川口
    (武智)
  • カメホ
     
  • 金子
    (柳北)
  • ロケ
     
  • 新井
     
  • 三輪
     

2


  • 安部
     
  • 迫田
     
  • 早坂
    (中島)
  • ウルリック
     
  • 工藤
     
  • トレント
    (藤原)
16

リベロ:

高木

リベロ:

25
  • 川口
    (武智)
  • カメホ
     
  • 金子
    (柳北)
  • ロケ
     
  • 新井
     
  • 三輪
     

3


  • 工藤
    (藤原)
  • 中島
     
  • 山田
     
  • 安原
     
  • ウルリック
     
  • 迫田
     
19

リベロ:

高木

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 ゲームスタートから広島サンダーズの強いサーブに崩され、高いブロックに苦しめられたゲームになりました。
 ミスが多く、各自の役割を全うする事ができませんでした。
 まずはチーム一人一人が、今の全力を出すという当たり前の事をしっかりしなければなりません。
 力を出せなかった準備の悪さの部分は、スタッフが反省し明日に向けて準備します。
 本日は沢山のご声援ありがとうございました。明日は気持ちを切り替えて頑張ります。

<要約レポート>

 チャンピオンシップ進出を目指す広島サンダーズのホームゲームにVC長野トライデンツを迎えての一戦。
 第1セット、広島THは新井、カメホがアタックを決めたが、VC長野もリベロ備の丁寧なサーブレシーブからウルリックがアタックを決めて譲らない攻防となった。しかし中盤から広島THが、カメホのサービスエースや新井が強烈なアタックを決めてリードを広げた。粘るVC長野は工藤、ウルリックのアタックで粘りを見せたが、最後は広島THの川口がブロックを決めてセットを先取した。
 第2セット、広島THは序盤から三輪、ロケのアタックでリードを広げた。流れを変えたいVC長野はセッターを中島に代えて、中島から繰り広げるトスワークに応えるように工藤やウルリックがアタックを決め、迫田もフェンスギリギリまでボールを追いかけ繋ぐプレーで粘りを見せた。しかし中盤以降も広島THは川口、金子、新井のブロックとカメホの強烈なアタックでリードを大きく奪い、セットを連取した。
 第3セット、広島THは新井のアタックと川口、カメホのブロックでリード。後がないVC長野もウルリックのサーブでレシーブを崩して、迫田のアタックと中島の相手ブロックを翻弄するトスワークを繰り広げた。中盤以降も広島THは新井、カメホのアタックでリードを広げると、さらに川口が強烈なスパイクを逃さずレシーブを上げてロケがバックアタックを決めるなど、会場を沸かすプレーで得点を重ねる。VC長野はウルリック、迫田、安原のアタックで必死に食らいついたが、最後は広島THの三輪がアタックを決めてホームゲームを勝利した。