試合会場レポート

Match No.510

開催日2025/03/15

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第19節 GAME1

会場 : 東京体育館

入場者数:7001 開始時刻:15:08 終了時刻:16:47 試合時間:1:39 1stレフェリー:桑原 健輔 2ndレフェリー:木内 誠二

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー・ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 20 勝 17 敗
ポイント 63
0 16 第1セット
【0:22】
25 3
25 第2セット
【0:32】
27
20 第3セット
【0:27】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ・キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 27 勝 8 敗
ポイント 81

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 第37戦、サントリーサンバーズとの1戦目。 想定通り、とても厳しい試合となりました。特に相手のサーブとオフェンスのパフォーマンスの高さには苦戦を強いられました。サーブに関しては、やられた分だけやり返す気持ちで挑みましたが、相手の素晴らしいサーブが我々のリズムを崩す場面も多くありました。 明日の試合に向けて、改善すべき点をしっかり修正し、全力で挑みます。
 7,001人のファンの皆様、本日は熱い応援を本当にありがとうございました!

16
  • 伊藤
     
  • フェレイラ
    (星野)
  • 深津
    (亀山)
  • 後藤
    (今橋)
  • 柳田
    (戸嵜)
  • 大竹
    (山田)

1


  • 髙橋(藍)
     
  • 大宅
     
  • 佐藤
     
  • 柏田
     
  • ムセルスキー
     
  • デアルマス
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 伊藤
     
  • 柳田
    (五頭)
  • 今橋
    (戸嵜)
  • フェレイラ
    (深津)
  • 後藤
     
  • 大竹
     

2


  • 髙橋(藍)
     
  • 大宅
    (鬼木)
  • 佐藤
    (甲斐)
  • 柏田
     
  • ムセルスキー
     
  • デアルマス
     
27

リベロ:

古賀

リベロ:

藤中(颯)

20
  • 伊藤
     
  • 柳田
    (戸嵜)
  • 今橋
    (山田)
  • フェレイラ
     
  • 後藤
     
  • 大竹
    (武藤)

3


  • 髙橋(藍)
     
  • 大宅
     
  • 佐藤
    (甲斐)
  • 柏田
     
  • ムセルスキー
     
  • デアルマス
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

藤中(颯)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日はチーム全体がとても良いプレーをしました。特に試合の入り方に満足しています。東京GBはホームで非常に良いパフォーマンスを発揮できるチームだとわかっていましたが、しっかりとプレッシャーをかけて試合をコントロールすることができました。
 第2セットは相手がスタートのメンバーを変更してきたので難しい展開になりましたが、集中を切らさずにしっかりと対応できました。
 今日はきちんと休んで、明日に向けて準備を進めます。明日の試合も厳しい戦いになることは間違いありません。
 応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 東京グレートベアーズが、ホームにサントリーサンバーズ大阪を迎えた第19節GAME1。前回、有明アリーナでの対戦で1勝1敗であり、東京GBはチャンピオンシップ出場のためにも勝利したい。
 第1セット、序盤から東京GBは柳田、フェレイラにボールを集め得点を重ねようとするも、サントリーはアライン、柏田、大宅のサーブで崩し連続得点をあげ、髙橋(藍)、ムセルスキーのスパイクが決まり、最大10点差と優位にゲームを進める。東京GBは、2枚替えに加えて戸嵜と星野を投入する。代わって入った亀山と戸嵜が両サイドからの攻撃を決め、流れを引き寄せる。しかし、サントリーは柏田のブロックと、髙橋(藍)のスパイクで得点を積み重ね、セットを先取する。
 第2セット、流れを引き寄せたい東京GBは、セッターを今橋に代えて臨み、フェレイラのスパイクなどで勢いに乗る。サントリーも負けじと柏田がブロックを決め、拮抗した展開が続く。中盤で東京GB伊藤、大竹のサービスエースなどで一歩リードし、終盤を迎える。サントリーはムセルスキーのサーブ、スパイクでデュースに持ち込む。最後も藤中(颯)の好レシーブからムセルスキーがスパイクを決め、サントリーがセットを連取する。
 第3セット、後がない東京GBは、序盤、柳田、フェレイラにボールを集め、得点を重ねる。終盤サントリーは大宅、藤中(颯)の好レシーブからムセルスキーを起点に攻撃を組み立て、アラインがサービスエースを決め流れを掴んだ。東京GBもフェレイラのサーブなどで食らいつくが一歩及ばず、最後はアラインのスパイクが決まりサントリーがセットを取りストレートで勝利した。