試合会場レポート

Match No.515

開催日2025/03/16

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第19節 GAME2

会場 : 東京体育館

入場者数:6996 開始時刻:14:08 終了時刻:15:46 試合時間:1:38 1stレフェリー:村中 伸 2ndレフェリー:弘中 秀治

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー・ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 20 勝 18 敗
ポイント 63
0 22 第1セット
【0:28】
25 3
15 第2セット
【0:25】
25
20 第3セット
【0:27】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ・キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 28 勝 8 敗
ポイント 84

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 第19節GAME2、サントリーサンバーズとの2戦目。 昨日の良かった点を活かしつつ、修正を加えて臨みました。
 序盤の入りは良かったものの、セット終盤にデアルマス選手の強烈なサーブで流れを崩されてしまいました。あのパワーのあるサーブをあそこまで正確に入れ続けられるのは、彼の卓越した能力の証だと思います。その後はなかなか流れを引き戻せず、コンビネーションも噛み合わない場面が続き、ストレートでの敗戦となりました。チャンピオンシップに向けて、細かい部分を一つずつ調整し、我々の理想とするバレーに近づけていきます。
 引き続き、応援よろしくお願いいたします。

22
  • 伊藤
     
  • フェレイラ
     
  • 今橋
     
  • 後藤
     
  • 柳田
     
  • 大竹
     

1


  • 髙橋(藍)
     
  • 大宅
    (鬼木)
  • 佐藤
    (髙橋(塁))
  • 柏田
    (甲斐)
  • ムセルスキー
     
  • デアルマス
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

藤中(颯)

15
  • フェレイラ
     
  • 後藤
    (深津)
  • 伊藤
     
  • 大竹
     
  • 今橋
    (亀山)
  • 柳田
    (戸嵜)

2


  • 佐藤
     
  • 髙橋(藍)
     
  • ムセルスキー
     
  • 大宅
     
  • デアルマス
     
  • 柏田
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

藤中(颯)

20
  • 伊藤
     
  • 星野
     
  • 今橋
    (亀山)
  • フェレイラ
    (深津)
  • 後藤
     
  • 大竹
    (武藤)

3


  • 髙橋(藍)
     
  • 大宅
     
  • 佐藤
    (甲斐)
  • 柏田
     
  • ムセルスキー
     
  • デアルマス
     
25

リベロ:

古賀

リベロ:

藤中(颯)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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  •  

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  •  

5



  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 予想通り今日は、難しい試合になりました。
 東京GBとのアウェーゲームはいつもタフなゲームになります。それでも再び勝利を掴むことができました。この勝利へのメンタリティーを維持することが非常に重要です。
 2試合とも、とても高い効率でプレーでき、選手たちがコート上で見せたパフォーマンスを誇りに思います。
 今日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 東京グレートベアーズと、サントリーサンバーズ大阪のGAME2。東京GBは勝利してチャンピオンシップ出場を決めたい。
 第1セット、昨日の試合から両チーム対策をして臨み、サントリーのムセルスキー、東京GBの柳田がスパイクを打ち合い、拮抗した戦いが続く。東京GBは柳田がスパイク、サーブで得点をあげリードする。その後も東京GBは古賀、後藤を中心にレシーブをあげて攻撃につなげ、フェレイラのスパイクと今橋のブロックが続けて決まり、そのままリードし、終盤を迎える。そこで、サントリーはムセルスキー、アラインのサーブで攻め逆転を果たし、リリーフサーバーで入った甲斐がノータッチサービスエースを決め、最後は佐藤のブロックで、サントリーがセットを先取した。
 第2セット、東京GBはサーブで攻めるも、サントリーは髙橋(藍)・藤中(颯)のサーブレシーブがきっちりと返り、柏田、佐藤がクイックを決める。中盤、サントリーは柏田のサーブで一歩抜け出す。東京GBは戸嵜、続いて深津、亀山を投入するも、一時は7点のリードを奪われる。終盤にかけ東京GBはフェレイラのスパイクとブロックなどで攻勢にかかる。終盤サーブで攻めて接戦に持ち込もうとするが、佐藤、髙橋(藍)のブロックに阻まれサントリーがセットを連取した。
 第3セット、後のない東京GB、本日も約7000人の前で粘りを見せる。東京GBはこのセットスタートから起用された星野のディフェンスからフェレイラ、サントリーは髙橋(藍)繋ぎからデアルマスのスパイクが次々と決まる。東京GBは武藤、深津、亀山を投入し、レシーブをあげて追撃をはかる。しかし、サントリーは髙橋(藍)、ムセルスキー、デアルマスのスパイク、サーブでリードを広げ、最後は柏田のスパイクでストレート勝利した。東京GBは敗れはしたものの、他クラブの結果によりチャンピオンシップ進出が決定した。