試合会場レポート

Match No.517

開催日2025/03/16

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第19節 GAME2

会場 : このはなアリーナ

入場者数:3318 開始時刻:14:05 終了時刻:15:53 試合時間:1:48 1stレフェリー:原 啓之 2ndレフェリー:大塚 健之

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 10 勝 26 敗
ポイント 31
0 19 第1セット
【0:30】
25 3
23 第2セット
【0:30】
25
16 第3セット
【0:30】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール・ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 22 勝 16 敗
ポイント 59

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合はアタックの質は昨日より改善したもののサーブのレベルが上がらずブレイクが思うように取れませんでした。
 今週出た課題を次の試合で改善できるように練習していきます。
 2日間たくさんの方に応援していただき、ありがとうございました。
 次週勝利してこのはなアリーナに戻ってきたいと思います。

19
  • アラン
    (酒井)
  • 西本
    (小澤)
  • レチネ
     
  • 藤中
     

  •  

  • (重藤)

1


  • 村山
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 関田
     
  • デファルコ
     
  • ルカレッリ
     
  • 岩本
    (宮浦)
25

リベロ:

武田

リベロ:

小川

23
  • レチネ
     
  • アラン
     

  •  
  • 西本
    (小澤)

  • (酒井)
  • 藤中
    (難波)

2


  • 関田
    (饒)
  • 村山
     
  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • 藤原
     
  • 岩本
     
  • デファルコ
     
25

リベロ:

武田

リベロ:

小川

16

  • (難波)
  • レチネ
    (小澤)

  • (酒井)
  • アラン
     
  • 藤中
     
  • 西本
    (米山)

3


  • 関田
    (河東)
  • 村山
     
  • ルカレッリ
     
  • 藤原
    (高橋(和))
  • 岩本
    (堺)
  • デファルコ
     
25

リベロ:

武田

リベロ:

小川


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日の東レアローズ静岡戦は、久しぶりの2日連続勝利となり、非常に嬉しく思います。第2セットは終盤まで苦しい展開が続いていましたが、途中から課題を修正し、しっかりと勝ち切ることができました。
 両日ともに熱い応援を送ってくださった皆さま、本当にありがとうございます。
 レギュラーシーズンは残り6試合となりましたが、引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 熱気に包まれた満員のこのはなアリーナでのホームゲームで勝利をつかみたい東レアローズ静岡と、前日フルセットの激闘を制したジェイテクトSTINGS愛知のGAME2。
 第1セット、序盤から白熱した展開が繰り広げられる。STINGS愛知はリベロ小川の正確なサーブレシーブと関田の巧みなトスワークから、デファルコ、ルカレッリが強烈なスパイクで得点を重ねる。対する東レ静岡も、アランのスパイク、レチネのブロックポイントで応戦するが、中盤以降リードを奪い返せず、そのままSTINGS愛知がこのセットを先取した。
 第2セット、STINGS愛知は的を絞らせない多彩な攻撃で岩本、村山が得点し、一歩リードする。東レ静岡はアランのサービスエースで逆転の糸口をつかむと、藤中のスパイク、西本のブロックでリードを奪い返す。18-18から試合はさらに激化し、東レ静岡・李がブロックポイントでリードすれば、STINGS愛知・村山がクイックを決める攻防が続く。途中交代で入ったSTINGS愛知・饒のブロックポイントで接戦に王手をかけ、このセットを連取した。
 第3セット、STINGS愛知は、リベロ小川のディグ、岩本、デファルコのブロックポイントなど、手堅い守備から攻撃を組み立て、点差を広げる。一矢報いたい東レ静岡だが、点差は縮まらず、STINGS愛知が試合に連勝し、チャンピオンシップ進出を決めた。