試合会場レポート

Match No.513

開催日2025/03/15

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第19節 GAME1

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:2983 開始時刻:14:05 終了時刻:15:56 試合時間:1:51 1stレフェリー:城 智人 2ndレフェリー:林 淳一

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ 伊藤 健士
アシスタントコーチ 白澤 健児
   
通算 30 勝 5 敗
ポイント 88
3 25 第1セット
【0:24】
19 0
38 第2セット
【0:43】
36
25 第3セット
【0:28】
21
第4セット
【】
第5セット
【】

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 14 勝 21 敗
ポイント 44

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日も多くのご声援を頂きありがとうございました。特に第2セットの競った場面では応援の力が後押しとなりました。
 日鉄堺BZのハードサーブや強打に苦しむ場面もありましたが、選手たちが声を掛け合い、粘り強くカバーし合ってくれていたと思います。また、ロペス選手のパフォーマンスが素晴らしく、難しい局面を突破してくれていました。
 明日はお互い対策をして臨みますので、また違った試合になると思います。タフな試合になるでしょうが、色々なケースに対応できるよう最善の準備をして臨みたいと思います。
 明日もご声援よろしくお願いいたします。

25
  • 永露
    (西山)
  • 西川
     
  • ロペス
     
  • 富田
     
  • エバデダン
    (池城)
  • 西田
     

1



  • (上村)
  • 安井
     
  • 山口
    (渡邉)
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 竹元
     
19

リベロ:

山本

リベロ:

38
  • ロペス
    (仲本)
  • 永露
    (西山)
  • エバデダン
    (池城)
  • 西川
     
  • 西田
     
  • 富田
     

2



  • (上村)
  • 安井
    (高野)
  • 山口
     
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 竹元
    (秋間)
36

リベロ:

山本

リベロ:

25
  • 永露
    (西山)
  • 西川
     
  • ロペス
     
  • 富田
     
  • エバデダン
    (池城)
  • 西田
     

3



  • (上村)
  • 安井
    (高野)
  • 山口
     
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 竹元
     
21

リベロ:

山本

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合は、相手のハードサーブを耐えることができず、相手のポイントゲッターである西田選手、ロペス選手を抑えきれなかったところが大きな敗因だと思う。
 ただ、我々のサーブやブロックが機能していた点は良かったと思う。明日に向けて、修正するべきところをきっちり修正し、チーム全員で戦いたいと思う。
 本日も多くのサポーターの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。明日もチーム一丸で戦いますので、引き続き熱い声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 リーグトップを走る大阪ブルテオンが日本製鉄堺ブレイザーズを迎えての一戦
 第1セット、中盤までアウトサイドの応酬となったが、大阪Bはロペスのノータッチエースで勢いに乗ると、西田、ロペスのスパイクで得点を重ね一気に抜け出した。日鉄堺BZはパロンスキーの強烈なスパイクで追い上げを見せるも大阪Bは振り切りこのセットを取った。
 第2セット、中盤まで大阪Bが優位にゲーム進行していたが、日鉄堺BZはバーノンの強烈なサーブで同点に追いつく。すかさず大阪Bは富田のスパイク、西田のサービスエースで抜け出したように思えたが、日鉄堺BZはリリーフサーバー上村のサービスエースで同点に追いつくと、デュースまでもつれ込む大接戦となった。シーソーゲームを展開する中、最後は西田の強烈なサービスエースが決まり、大阪Bがセットを連取した。
 第3セット、大阪Bはリベロ山本、日鉄堺BZはリベロ森を中心に、お互い一歩も譲らないラリーを展開する。終盤大阪Bはロペスのスパイクで一歩リードし、最後はエバデダンのスパイクが決まり勝利を決めた。