試合会場レポート

Match No.518

開催日2025/03/16

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第19節 GAME2

会場 : パナソニックアリーナ

入場者数:2979 開始時刻:14:05 終了時刻:16:40 試合時間:2:35 1stレフェリー:森口 豊 2ndレフェリー:上總 向貴

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ 伊藤 健士
アシスタントコーチ 白澤 健児
   
通算 31 勝 5 敗
ポイント 90
3 33 第1セット
【0:38】
35 2
17 第2セット
【0:24】
25
25 第3セット
【0:28】
23
25 第4セット
【0:26】
18
15 第5セット
【0:17】
9

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 北島 武
アシスタントコーチ 田中 幹保
   
通算 14 勝 22 敗
ポイント 45

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 連日多くの方にご来場いただき感謝申し上げます。特に今日の試合は2セット落としてからの逆転勝利となりましたが、どんな時も大きな声援をいただきプレーの力になりました。ありがとうございました。
 今日の試合はチームの力を感じる試合でした。どんな場面でも選手同士が声をかけ、メンバーが代わっても最善を尽くそうと意思表示と連携をとっていました。甲斐選手本人の活躍も素晴らしかったですが、まわりのメンバーが彼を支える姿がブルテオンの力だと感じました。
 これからもタフな試合が続くと思いますが、引き続きご声援の程よろしくお願いします。

33
  • ロペス
     
  • 永露
    (西山)
  • エバデダン
    (甲斐)
  • 西川
    (池城)
  • 西田
     
  • 富田
     

1



  • (上村)
  • 安井
    (高野)
  • 山口
     
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 竹元
    (秋間)
35

リベロ:

山本

リベロ:

17
  • 西田
    (西山)
  • エバデダン
     
  • 富田
    (仲本)
  • ロペス
    (甲斐)
  • 西川
     
  • 永露
    (中村)

2



  •  
  • 安井
     
  • 山口
    (上村)
  • バーノン
    (中西)
  • パロンスキー
     
  • 竹元
    (秋間)
25

リベロ:

山本

リベロ:

25
  • 西田
     
  • エバデダン
     
  • 甲斐
     
  • ロペス
    (富田)
  • 西川
     
  • 永露
    (西山)

3



  • (上村)
  • 安井
    (高野)
  • 山口
     
  • バーノン
     
  • パロンスキー
     
  • 竹元
    (秋間)
23

リベロ:

山本

リベロ:

25
  • 西川
     
  • 甲斐
    (富田)
  • 永露
     
  • 西田
     
  • ロペス
     
  • エバデダン
     

4


  • パロンスキー
     
  • 山口
    (上村)
  • 渡邉
    (秋間)

  •  
  • バーノン
    (中西)
  • 安井
     
18

リベロ:

山本

リベロ:

15
  • 永露
    (西山)
  • 西川
     
  • ロペス
     
  • 甲斐
    (富田)
  • エバデダン
     
  • 西田
     

5


  • 竹元
    (上村)
  • パロンスキー
     
  • バーノン
     
  • 山口
     
  • 安井
     

  •  
9

リベロ:

山本

リベロ:

<ヘッドコーチコメント>

 今日の序盤は、ロペス選手、西田選手を抑え、サーブで攻め切れたことで流れをつかむことができた。しかし終盤以降、それを継続することができず、最後は大阪ブルテオンに押し切られてしまった。だがチームとしては、みんな前を向いて戦う姿勢を表現してくれたと思う。
 来週はホーム最終戦となります。今日の敗戦から気持ちを切り替え、勝利を飾れるようチーム一丸となって戦います。
 最後になりますが、足元の悪い中お越しいただいたサポーターの皆様、中継から応援いただいた皆様、最後まで熱い声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 大阪ブルテオン対日本製鉄堺ブレイザーズの一戦。
 第1セットは大阪Bのロペスの強烈なアタックから始まり序盤から接戦となった。対する日鉄堺BZは安井、バーノンがアタックを決め、リードしてテクニカルタイムアウトを迎えた。中盤にかけて、大阪Bの西田とロペスがアタックを決め応戦するも、日鉄堺BZのバーノンの勢いを止めることができず33ー35で日鉄堺BZが先取。
 続く第2セットも両者譲らぬ攻防で序盤は試合が進むが、終始、日鉄堺BZが試合をリードする形となり、そのままセットを連取する。
 後がない大阪Bは、第3セット甲斐をスターティングに起用。それが功を奏し中盤からリードする。日鉄堺BZの安井、パロンスキーのアタック、大阪Bの西田のサービスエースなどで試合は拮抗する。最後は大阪Bの甲斐がアタックを決め25-23でセットを取り返す。
 第4セットは大阪Bが序盤から西田の連続サービスエースなどで終始リードし、日鉄堺BZは安井がアタックを決め応戦するも、大阪Bの勢いはそのまま変わらず25-18でセットを連取。
 続く第5セットは日鉄堺BZのバーノンの強烈なサーブを大阪Bの西川がレシーブ、ロペスのアタックが決まり点差を徐々に広げる。日鉄堺BZはバーノンがアタックを決めるも点差は縮まらず、大阪Bは甲斐、西川のアタックが決まり最後はロペスがアタックを決め勝利を収めた。