試合会場レポート

Match No.525

開催日2025/03/23

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第20節 GAME2

会場 : リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館

入場者数:1859 開始時刻:13:35 終了時刻:15:47 試合時間:2:12 1stレフェリー:村中 伸 2ndレフェリー:大塚 健之

ヴォレアス北海道

ヘッドコーチ クライン・エド
アシスタントコーチ 辻井 淳一
   
通算 6 勝 32 敗
ポイント 24
3 20 第1セット
【0:24】
25 1
25 第2セット
【0:27】
22
25 第3セット
【0:30】
23
27 第4セット
【0:30】
25
第5セット
【】

広島サンダーズ

ヘッドコーチ ウェベルカルロス・ハビエル
アシスタントコーチ 平馬 慶太
   
通算 15 勝 25 敗
ポイント 47

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日はより集中して、昨日よりもかなり良いプレーができました。まず、自分たちのミスを減らすことができ、サーブもより正確で効果的でした。サーブレシーブと攻撃が安定していたことで、サイドアウト率を高く保つことができました。全体的に、良い修正ができた試合だったと思います。
 ホームのファンの皆さんの力強い応援のおかげで、また一つ勝利を掴むことができました。この勝利は、チームの成長にとって励みになる一歩です。ありがとうございました。

20
  • 山岸
    (ニキタ)
  • 三好
     
  • 鍬田
     
  • 池田
     
  • タンメマー
     

  •  

1


  • 三輪
     
  • 新井
     
  • ロケ
    (阿部)
  • 金子
    (柳北)
  • カメホ
     
  • 安永
    (武智)
25

リベロ:

外崎、荒尾

リベロ:

高木

25
  • 三好
     
  • 池田
     
  • 山岸
     

  •  
  • 鍬田
     
  • タンメマー
     

2


  • 三輪
     
  • 新井
     
  • ロケ
     
  • 金子
    (阿部)
  • カメホ
     
  • 安永
    (川口)
22

リベロ:

外崎、荒尾

リベロ:

高木

25
  • 山岸
     
  • 三好
     
  • 鍬田
     
  • 池田
     
  • タンメマー
     

  •  

3


  • 三輪
     
  • 新井
    (坂下)
  • ロケ
     
  • 金子
    (阿部)
  • カメホ
     
  • 川口
     
23

リベロ:

外崎、荒尾

リベロ:

高木

27
  • 三好
     
  • 池田
    (陳)
  • 山岸
    (ニキタ)

  •  
  • 鍬田
     
  • タンメマー
     

4


  • 坂下
    (柳北)
  • ロケ
    (阿部)
  • 川口
     
  • 三輪
     
  • 金子
    (新井)
  • カメホ
     
25

リベロ:

外崎、荒尾

リベロ:

高木


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 予想通り、昨日と比較して厳しい試合展開を強いられました。昨日よりヴォレアス北海道の方が全てのプレーにおいてアグレッシブに攻めてきたので、第2セット以降は終始受け身になってしまいました。
 しかし、選手たちは最後まで勝つために最善を尽くしてくれたと思います。残り4試合。まだチャンピオンシップ進出への可能性が残されているので、夏場からこれまで積み上げてきたことを全て表現できるように準備をします。
 今週も広島サンダーズファン、ヴォレアスファン、関係者の皆様へ御礼申し上げます。
 来週はいよいよ最後のホームゲームが東広島市で開催されます。ぜひ会場へお越しいただき、共に戦いましょう!

<要約レポート>

 ヴォレアス北海道が、チャンピオンシップ進出を目指し連勝を伸ばしたい広島サンダーズをホームに迎えての第2戦。
 第1セット、ヴォレアス・タンメマーのサービスエースからスタートした序盤だったが、広島THはカメホや新井のバックアタックが決まり、広島THが一歩リードする展開になる。中盤、波に乗り切れないヴォレアスは池田、鍬田で反撃を試みるも、最後までリードを保った広島THが先取した。
 第2セット、ヴォレアスはタンメマーのブロックや張の連続サービスエースなどが決まり試合を優位に進め、さらに三好、鍬田の攻撃が決まる。食らいつきたい広島THはカメホやロケにボールを集めるも、最後まで粘り強い試合運びをしたヴォレアスがこのセットを取り返した。
 第3セット、両チームとも歓声が上がるラリーが続き、ヴォレアスの外崎がスーパーレシーブを見せるなど、白熱した序盤になる。突き放したいヴォレアスの、鍬田のサービスエースやタンメマーのブロックが決まる。終盤、追いつきたい広島THは驚異的な追い上げを見せ1点差まで詰めるが、最後はヴォレアス池田が強烈なスパイクを決めヴォレアスがセットを連取した。
 第4セット、中盤以降はヴォレアスがリードする展開になる。後のない広島THはカメホ、ロケにボールを集め、徐々に追いつき24‐24のデュースになる。最後はヴォレアスが逃げ切り、27‐25でヴォレアスが勝利した。