試合会場レポート

Match No.526

開催日2025/03/23

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第20節 GAME2

会場 : 武蔵野の森総合スポーツプラザ

入場者数:3857 開始時刻:14:05 終了時刻:15:51 試合時間:1:46 1stレフェリー:森口 豊 2ndレフェリー:新田 浩幸

東京グレートベアーズ

ヘッドコーチ カスパー・ヴオリネン
アシスタントコーチ 橘 裕也
   
通算 21 勝 19 敗
ポイント 67
3 25 第1セット
【0:28】
21 0
25 第2セット
【0:32】
23
25 第3セット
【0:28】
18
第4セット
【】
第5セット
【】

東レアローズ静岡

ヘッドコーチ 阿部 裕太
アシスタントコーチ 竹内 寿郎
   
通算 11 勝 27 敗
ポイント 33

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の激戦から得た反省をしっかりと活かすことができた一戦となりました。
 昨日はサーブのミスが目立ち、第5セットでは敗因の一因となりました。また、入れるべき場面でサーブを決めきれない場面も多く見られました。しかし今日は、入れるべきところ、リスクを取るべきところを明確に意識し、戦うことができました。その姿勢はラリー中でも表れ、我慢強く、決めるべき場面でしっかりと決めることで、勝利につなげることができたと思います。
 来週のジェイテクト戦は、レギュラーシーズンの順位を大きく左右する重要な試合となります。今日の良い点は継続し、改善すべき点は修正し、万全の状態で挑みます。
 ファンの皆様、どうぞ変わらぬ応援をよろしくお願いいたします!

25
  • 亀山
     
  • フェレイラ
    (今橋)
  • 伊藤
     
  • 大竹
    (小田嶋)
  • 深津
    (戸嵜)
  • 後藤
     

1


  • 難波
     
  • レチネ
     
  • 楠本
    (藤中)

  • (酒井)
  • 重藤
     

  • (小澤)
21

リベロ:

古賀

リベロ:

武田

25
  • 亀山
    (小田嶋)
  • フェレイラ
    (今橋)
  • 伊藤
     
  • 大竹
     
  • 深津
    (戸嵜)
  • 後藤
     

2


  • 難波
     
  • レチネ
     
  • 藤中
     

  • (小野寺)
  • 重藤
     

  • (小澤)
23

リベロ:

古賀

リベロ:

武田

25
  • 亀山
     
  • フェレイラ
     
  • 伊藤
     
  • 大竹
    (小田嶋)
  • 深津
     
  • 後藤
    (星野)

3


  • 上條
    (小野寺)
  • レチネ
    (米山)
  • 藤中
    (小澤)

  •  
  • 重藤
     

  • (中村)
18

リベロ:

古賀

リベロ:

武田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合はサイドアウトの数字が上がらず、苦しい試合展開となりました。次の試合に向けてオフェンス面を改善していけるように練習していきたいと思います。
 2日間、素晴らしい会場でたくさんのファンの皆さんの前でバレーボールをさせて頂き、ありがとうございました。次節はホームゲームで勝利するところをお見せできるように準備したいと思います。引き続き、応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ホームゲームで勝利を狙う東京グレートベアーズと、東レアローズ静岡の一戦。
 第1セット、東京GBは序盤に後藤が効果的なサーブで攻め、亀山がアタックを決めるが、その後は東レ静岡の堅い守備に苦しめられ、リードを許す。東レ静岡は重藤のブロックや楠本のアタックで点を重ね引き離しにかかるが、東京GBは深津のサーブからの4連続得点で逆転すると、小田嶋のスピードのあるサーブと亀山のブロックなどでリードを広げる。東レ静岡はレチネがサービスエースを決めて応戦するが、最後は大竹が強烈なアタックを決めて東京GBがセットを先取する。
 第2セット、序盤から一進一退の攻防を繰り広げる。東レ静岡は李のブロックや重藤のアタックで点を重ね、優位に立つ。対する東京GBはフェレイラや大竹がサービスエースを決め流れをつかむと、亀山や後藤が躍動し逆転に成功。粘る東レ静岡を振り切り、セットを連取する。
 第3セット、東京GBが序盤から大竹のブロック、後藤のアタックでリードする。後がない東レ静岡は、武田の好レシーブから上條が連続でクイックを決めるなど粘りを見せる。中盤も東京GBは古賀の好レシーブからフェレイラがアタックを決めるなど優位に試合を進める。東レ静岡は藤中、重藤を中心に攻めるが、東京GBの勢いを止めることが出来ない。最後は大竹がサービスエースを決めて東京GBがストレートで勝利を飾り、来週のアウェー戦に向けて弾みをつけた。