試合会場レポート

Match No.522

開催日2025/03/22

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第20節 GAME1

会場 : 岡崎中央総合公園 武道館

入場者数:2504 開始時刻:14:05 終了時刻:15:43 試合時間:1:38 1stレフェリー:千代延 靖夫 2ndレフェリー:木内 誠二

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール・ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 22 勝 17 敗
ポイント 59
0 15 第1セット
【0:23】
25 3
19 第2セット
【0:25】
25
20 第3セット
【0:32】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ 伊藤 健士
アシスタントコーチ 白澤 健児
   
通算 32 勝 5 敗
ポイント 93

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日の大阪ブルテオン戦は、いつもとは異なる体制で挑みましたが、残念ながら悔しい敗戦となりました。
 チームの現状として、シーズン終盤に差し掛かり、厳しい健康状態が続いています。しかし、この時期こそチャンピオンシップに向けて、できる限り回復を図る最後のチャンスだと考えています。
 本日の難しい試合では、選手一人ひとりが最後まで諦めず、粘り強く自分のベストを尽くして戦ってくれました。全員が万全の状態に戻り、再び勝利の波に乗れるよう、全力で取り組んでいきます。
 熱いご声援を送ってくださった多くのファンの皆さま、本当にありがとうございました!

15
  • 河東
    (宮浦)
  • 村山
     
  • ルカレッリ
     
  • 藤原
     
  • 岩本
     
  • 都築
    (関田)

1


  • 西田
     
  • エバデダン
    (甲斐)
  • 富田
     
  • ロペス
     
  • 山内
     
  • 永露
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

山本

19
  • 岩本
    (秦)
  • ルカレッリ
     
  • 都築
    (関田)
  • 河東
    (宮浦)
  • 藤原
     
  • 村山
     

2


  • 富田
     
  • 西田
     
  • 山内
    (西川)
  • エバデダン
     
  • 永露
     
  • ロペス
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

山本

20
  • 岩本
    (秦)
  • ルカレッリ
     
  • 都築
    (関田)
  • 河東
    (宮浦)
  • 藤原
     
  • 村山
     

3


  • 西田
     
  • エバデダン
     
  • 富田
     
  • ロペス
    (甲斐)
  • 山内
     
  • 永露
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

5



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  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日はアウェイの地に関わらず、我々の応援に駆けつけて頂いたファンの皆様、そして遠方から心の応援を届けて頂いた皆様に感謝申し上げます。
 毎週試合が続くハードスケジュールの中、選手は課題に取り組み成長し続けようと励んでおります。その成果が今日の試合では垣間見る事ができました。STINGS愛知さんは力のあるチームなので明日はまたタフな試合になると思います。我々も更に良い準備をして臨みたいと思います。ご声援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 現在4位のジェイテクトSTINGS愛知がリーグトップを走る大阪ブルテオンをホームに迎えての一戦。
 第1セット、序盤、大阪Bがロペス、西田のスパイク得点で8-5とリードする。一方、STINGS愛知は、村山のブロック得点で流れを掴もうとするも、大阪Bは山内のスパイク、富田のブロック得点でリードを続ける展開となる。終盤、大阪Bはロペス、富田のスパイクなどで5連続得点を上げ、勢いそのままに第1セットを先取した。
 第2セットを奪いたいSTINGS愛知は、ルカレッリがサービスエースを決めるも、大阪Bは西田のブロック、富田のスパイクで得点を重ね、優位な展開を作る。STINGS愛知は関田、宮浦をコートに入れて流れを変えようとするも、大阪Bの山本が華麗なレシーブを見せ、スパイカー陣が奮闘し、セットを連取する。
 第3セット、序盤、STINGS愛知は小川が安定したレシーブで味方を鼓舞し、岩本、藤原が得点を上げる。しかし大阪Bは西田のブロック、富田のスパイクで9-5とリードを奪う。中盤、STINGS愛知は、代わって入った宮浦がブロック、スパイクで得点を重ねて追い上げを見せるも、最後、大阪B甲斐のノータッチエースで得点を上げ、勝利した。