試合会場レポート

Match No.527

開催日2025/03/23

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第20節 GAME2

会場 : 岡崎中央総合公園 武道館

入場者数:2503 開始時刻:14:05 終了時刻:16:52 試合時間:2:47 1stレフェリー:木内 誠二 2ndレフェリー:沢田 元

ジェイテクトSTINGS愛知

ヘッドコーチ ゴゴール・ミハウ
アシスタントコーチ 豊田 昇平
   
通算 22 勝 18 敗
ポイント 60
2 22 第1セット
【0:25】
25 3
25 第2セット
【0:30】
23
19 第3セット
【0:29】
25
26 第4セット
【0:32】
24
13 第5セット
【0:23】
15

大阪ブルテオン

ヘッドコーチ 伊藤 健士
アシスタントコーチ 白澤 健児
   
通算 33 勝 5 敗
ポイント 95

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日は2連敗となってしまいましたが、試合の中でポジティブな要素も多く見られました。
 選手全員が万全な状態ではないため、本日も頻繁なメンバーチェンジを行いましたが、全体的に良いパフォーマンスを発揮し、勝利まであと一歩のところで悔しくも敗れてしまいました。
 本試合で見せた良いプレーは、残りのレギュラーシーズン2節およびチャンピオンシップに向けて、非常に重要なものになると思います。
 両日ともに熱い応援をいただき、本当にありがとうございました。来週はシーズン最後のホームゲームとなりますので、引き続きよろしくお願いいたします!

22
  • 藤原
    (宮浦)
  • 岩本
     
  • デファルコ
     
  • ルカレッリ
     
  • 村山
     
  • 河東
    (秦)

1


  • 西田
     
  • エバデダン
     
  • 富田
     
  • ロペス
     
  • 山内
    (池城)
  • 永露
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

山本

25
  • デファルコ
     
  • 藤原
    (宮浦)
  • 村山
     
  • 岩本
    (秦)
  • 河東
    (手塚)
  • ルカレッリ
     

2


  • 西田
     
  • エバデダン
    (甲斐)
  • 富田
     
  • ロペス
     
  • 山内
     
  • 永露
     
23

リベロ:

小川

リベロ:

山本

19
  • 村山
     
  • デファルコ
     
  • 河東
     
  • 宮浦
     
  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • 岩本
     

3


  • 富田
     
  • 西田
     
  • 山内
     
  • エバデダン
     
  • 永露
     
  • ロペス
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

山本

26
  • デファルコ
     
  • 宮浦
     
  • 村山
     
  • 岩本
     
  • 河東
    (手塚)
  • ルカレッリ
    (高橋(和))

4


  • 西田
     
  • エバデダン
    (甲斐)
  • 富田
     
  • ロペス
     
  • 山内
     
  • 永露
     
24

リベロ:

小川

リベロ:

山本

13
  • 村山
    (道井)
  • デファルコ
     
  • 河東
    (手塚)
  • 宮浦
     
  • ルカレッリ
    (高橋(和))
  • 岩本
     

5


  • 西田
     
  • エバデダン
     
  • 富田
     
  • ロペス
     
  • 山内
    (仲本)
  • 永露
    (甲斐)
15

リベロ:

小川

リベロ:

山本

<ヘッドコーチコメント>

 本日も多大なご声援ありがとうございました。お互いのスパイクとサーブで殴り合うようなタフな試合になるだろうと思っていましたが、想像以上でした。試合が終わって頭がクラクラしています。
 この時期はコンディショニングとの闘いでもありますので、最大限のリカバリーに努め、来週以降も熱い戦いをファンの皆様にお見せできるよう時間を大切に使いたいと思います。
 引き続きご声援のほどよろしくお願いします!

<要約レポート>

 現在4位のジェイテクトSTINGS愛知はホームの応援を背に、現在首位の大阪ブルテオンとの戦いに挑む第2戦。
 第1セット、大阪Bは富田、西田のアタック、山内のブロックなどがあり15‐9とリードを広げる。対するSTINGS愛知は途中から入った宮浦がアタックやサービスエースなどでチームを勢いづけるも、最後は西田のアタックが決まり大阪Bがセットを先取した。
 第2セット、大阪Bは西田、ラリー、ロペスのアタックなどで試合を優位に進めリードを広げるも、STINGS愛知・岩本、宮浦のブロックが連続で決まると17‐16とSTINGS愛知が逆転する。流れに乗ったSTINGS愛知は、デファルコ、宮浦にボールを集めセットを奪い返した。
 第3セット、第2セットの勢いのまま、STINGS愛知がデファルコのアタックや宮浦のブロックで連続得点するも、大阪Bはロペス、ラリーのアタックで応戦。その後もロペスを中心に得点を重ね、大阪Bがこのセットをものにした。
 第4セット、序盤から両者譲らない展開が続く。STINGS愛知は岩本のブロック、宮浦のサービスエースなどもあり21‐17と一歩リード。大阪Bは西田とラリーでの連続ブロックで巻き返しを図り逆転に成功するも、STINGS愛知が粘り勝ち、勝負をフルセットに持ち込んだ。
 第5セット、STINGS愛知は宮浦、ルカレッリ、デファルコ、大阪Bはロペス、西田を中心にアタックの打ち合いで終盤まで拮抗した展開が続くも、最後は西田の力強いアタックが決まり、大阪Bが熱戦を制した。