試合会場レポート

Match No.523

開催日2025/03/22

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第20節 GAME1

会場 : おおきにアリーナ舞洲

入場者数:3802 開始時刻:13:05 終了時刻:14:46 試合時間:1:41 1stレフェリー:城 智人 2ndレフェリー:國頭 亮太

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ・キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 29 勝 8 敗
ポイント 87
3 25 第1セット
【0:27】
20 0
25 第2セット
【0:26】
18
25 第3セット
【0:30】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 9 勝 28 敗
ポイント 24

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日の結果には満足していますが、第3セットの入りには少し不満を感じています。2セットを先取してリードしていたにも関わらず、そこから集中力を欠いてしまいました。VC長野はメンバーをかえてうまく機能していた一方で、私たちは十分なプレッシャーをかけられなくなってしまいました。
 シーズンも終盤に差し掛かっていて、常に集中力や強度を保つのが難しい時期なのは理解しています。今日はしっかり休んで、明日もっと安定したプレーができるようにしたいと思います。
 今日も応援ありがとうございました。

25
  • 柏田
    (甲斐)
  • デアルマス
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • シリフカ
     
  • 佐藤
    (髙橋(塁))

1


  • トレント
    (小野)
  • 工藤
     
  • ウルリック
     
  • 早坂
    (佐藤)
  • 迫田
     
  • 山田
     
20

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

25
  • 柏田
    (髙橋(塁))
  • デアルマス
     
  • 大宅
     
  • ムセルスキー
     
  • シリフカ
     
  • 佐藤
     

2


  • 山田
     
  • 迫田
     
  • ウルリック
    (中島)
  • 早坂
    (飯田)
  • 工藤
     
  • トレント
     
18

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

25
  • 柏田
    (鬼木)
  • デアルマス
     
  • 大宅
    (髙橋(藍))
  • ムセルスキー
     
  • シリフカ
     
  • 佐藤
    (髙橋(塁))

3


  • 迫田
     
  • 中島
     
  • トレント
    (小野)
  • 安原
     
  • ウルリック
     
  • 樋口
     
22

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



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  •  

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  •  

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リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

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5



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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日はスタートからサントリーの強いサーブに苦しめられ、自チームのコンビバレーを展開できず、リズムをつかむことができませんでした。
 第3セットに関してはサイドアウトをしっかり取れ、終盤までリードを保つことができましたが、20点以降サイドアウトに苦しめられセットを取ることができませんでした。
 20点以降に強いサーブをしっかり打ち込むことのできるサントリーは素晴らしいと思います。また自チームもそのようにしなければならないと感じました。サーブ、サイドアウトをもう一度しっかり一人一人が考え、明日の試合に挑みたいと思います。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 サントリーサンバーズ大阪がVC長野トライデンツをホームに迎えての一戦。
 第1セット、サントリーはムセルスキーやシフリカの攻撃で得点を重ね、前半から試合を優位に展開する。VC長野はウィリックのアタックや工藤の強烈なサーブなどで追い上げるが、最後はサントリー・ムセルスキーがアタックを決め、セットを先取する。
 第2セット、前半は互角のゲーム展開となる。中盤サントリーはシフリカのサービスエースや柏田の速い攻撃で均衡を破ると、デアルマスのサービスエースやアタック、シフリカのブロックなどで得点を重ね、セットを連取する。
 第3セット、後がなくなったVC長野はこのセットからスタメン起用したセッター中島からの多彩な攻撃で前半リードする。一方サントリーはシフリカやデアルマスなどの攻撃で追い上げをはかり、20-20と終盤に追いつく。その後一進一退の攻防となり、最後はサントリー・デアルマスのサーブも決まり、逆転でこのセットを取りストレートで勝利をおさめた。