試合会場レポート

Match No.528

開催日2025/03/23

2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN   レギュラーシーズン 第20節 GAME2

会場 : おおきにアリーナ舞洲

入場者数:4559 開始時刻:13:05 終了時刻:15:32 試合時間:2:27 1stレフェリー:澤 達大 2ndレフェリー:小松 剛

サントリーサンバーズ大阪

ヘッドコーチ オリビエ・キャット
アシスタントコーチ 津曲 勝利
   
通算 30 勝 8 敗
ポイント 90
3 25 第1セット
【0:27】
21 1
25 第2セット
【0:23】
17
37 第3セット
【0:48】
39
25 第4セット
【0:28】
22
第5セット
【】

VC長野トライデンツ

ヘッドコーチ 川村 慎二
アシスタントコーチ 古田 博幸
   
通算 9 勝 29 敗
ポイント 24

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今日は良い試合だったと思います。
 サイドアウトでもトランジションの中でも、スパイクが非常に効果的で第1セットと第2セットは良いプレーをし、試合をコントロールできていました。
 ミスがいくつか重なり、第3セットは落としてしまいましたが、VC長野が素晴らしいパフォーマンスをして、私たちを限界まで追い込んできました。尊敬しています。
 あのような状況のもとで立て直すのは簡単ではありませんが、私たちはそれをやりとげ勝利をつかむことができました。あのような形でしっかりと応えてくれたことを本当に誇りに思います。

25
  • デアルマス
     
  • ムセルスキー
     
  • 柏田
    (甲斐)
  • 佐藤
    (髙橋(塁))
  • 大宅
    (鬼木)
  • シリフカ
     

1


  • 工藤
     
  • 中島
    (佐藤)
  • トレント
    (小野)
  • 安原
     
  • ウルリック
     
  • 樋口
     
21

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

25
  • デアルマス
     
  • ムセルスキー
     
  • 柏田
     
  • 佐藤
    (髙橋(塁))
  • 大宅
     
  • シリフカ
     

2


  • 工藤
     
  • 中島
    (佐藤)
  • トレント
    (安部)
  • 安原
     
  • ウルリック
     
  • 樋口
     
17

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

37
  • デアルマス
    (髙橋(藍))
  • ムセルスキー
     
  • 柏田
     
  • 佐藤
    (髙橋(塁))
  • 大宅
    (鬼木)
  • シリフカ
     

3


  • 工藤
     
  • 中島
    (佐藤)
  • トレント
    (飯田)
  • 安原
     
  • ウルリック
     
  • 樋口
     
39

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

25
  • デアルマス
     
  • ムセルスキー
     
  • 柏田
     
  • 佐藤
    (鬼木)
  • 大宅
     
  • シリフカ
    (髙橋(藍))

4


  • 工藤
     
  • 中島
    (佐藤)
  • トレント
     
  • 安原
     
  • ウルリック
     
  • 樋口
     
22

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日同様、第1、第2セットともサントリーの粘りあるディフェンスと高さのある攻撃に苦しめられました。
 第3セットはサーブとディフェンスが機能し、選手一人一人がよく集中して戦ってくれました。
 第4セットも良いリズムで戦うことができましたが、サントリーの高さのある攻撃に苦しめられ、セットを取ることができませんでした。良い場面が多く出たことは来週につながるように思います。
 来週に向けしっかり準備したいと思います。
 2日間たくさんのご声援有難うございました。

<要約レポート>

 今日の試合に勝てば10連勝となるサントリーサンバーズ大阪がVC長野トライデンツをホームに迎えての2戦目。
 第1セット、序盤サントリーはムセルスキーのスパイク、シリフカのブロックで点差を広げる。中盤VC長野もウルリック、トレント、工藤のスパイクで反撃するも得点差は縮まらず、サントリーがセットを先取した。
 第2セット、サントリーは高い守備力でVC長野の攻撃を阻み徐々に点差を広げ、その勢いのまま一気にこのセットも取った。
 第3セット、序盤1点を競り合う展開となる。中盤にかけてサントリーはシリフカ、ムセルスキーのスパイクで抜け出す。しかし終盤VC長野がウルリック、工藤の攻撃で追いつくと、両チーム一歩も譲らない展開となり、デュースを繰り返す。最後はVC長野ウルリックのスパイクでセットを取り返した。
 第4セットも両チーム一進一退の攻防が続きサイドアウトを取り合う。終盤サントリーが守備固めに髙橋(藍)を起用し流れをつかみ、このセットを取り勝利した。